夏はサツマイモやカボチャがいっぱい取れるんですが、毎年、保存ができず腐らしてしまってました。
今年はもう少し長く保存ができないかと考え、サツマイモとカボチャを段ボールに入れ部屋に保管しました。サツマイモはもともと、暖かい地方の野菜ということで、5℃以下になると、確実にくさるので10℃以内で保存するようにという資料を手に入れました。
そういうことで、我が家の部屋なら、10℃を下回ることはあまりなく、寒くても7~8℃のようですので、段ボールの中に12月初旬の頃保管しました。
先日、気になっていましたので、中を覗いて見たところ、少し痛んでいたサツマイモがありました。それを、取り出してその後も整理保管したところ、後のものは今でもどうにか腐っていないようでした。
この分なら、来年も残った野菜はこのようにして保存したいと思います。カボチャはどれも大丈夫の様でした。
風通しや湿度も影響するのではないかと思われます。
大根は、余ると切り干しにしていましたが、いつか、干して漬け物にするのもいいと思いました。
下のサツマイモは、腐りかけていたので残念ながら捨てました。農家の人は畑に室をほって、その中に保存して居るようです。私も子どもの頃そういう保管のサツマイモを見たことがあります。