震災6年5月28日

先日、種から蒔いて植えたキャベツの葉っぱを調べたら、予想以上の青虫の子供が沢山いてびっくりしました。それが、すべて青虫の成虫になったらと、危惧したくなりますが、そこまではいかないようです。中途で蜂などの天敵に食べられたり病気になったりで、羽化までこぎつけるのは、ほんの一握りのようです。自然競争も激しく彼らも、食うか食われるという状況のようです。
沢山、幼虫を見つけましたので、私は手で捕殺しましたが、ずっとおいておけば、蜘蛛などにやられたり他の虫に食べられるようです。先日、我が家には雨蛙が沢山いますが、これが、キャベツの葉に住み着いていて、青虫をぺろりと食べるところをみました。
自然界もなかなか、生き残る為の戦いがあり、生存競争も大変だなと痛感しました。
葉の裏には今、卵からかえったばかりの青虫がいっぱいいます。これでは、キャベツも大変ですね。しかし、成虫として残るのはこの中のほんの一部です。それまでに、虫や鳥、動物などに食べられてしまいます。
今回は見つけましたので、早速、捕殺しました。青虫さんには可哀想だけど、ここは、目をつぶって処分です。
秋と違い、夏はどうしても、青虫の被害が大きくなってしましまいます。その後、なくなく、手で捕殺しました。
