震災7年1月10日
雨が上がると、遠くの明石山脈をよく見ます。そうです。その時は、いつもと違って空がきれいで、遠くの山々までがきれい見えるからです。冬になると、遠くの連山もうっすら雪化粧に変わります。
そうすると、もう、ドライブでその辺を散策したくなります。自然の大きなドラマを見ているようです。360度の大パノラマ劇場が始まるのです。じっとして、いれなくて、飛んでいってしまいたいくらいです。
そういえば、以前に作った同じような詩がありました。参考に掲載しておきます。これは、梅雨の頃につくりました。