![]() |
化粧品収納ボックス メイクケース コスメ収納スタンド コスメ収納ボックス 引き出し小物/化粧品入れ レディース 透明アクリル ジュエリーボックス 小物 収納 クリア アクセサリー |
クリエーター情報なし | |
瑞天 |
震災8年1月9日
国内政治
国内政治について少し、考えてみたいと思います。国内では安倍一強の時代は当分続くと見られています。その為、改憲が大きな話題になっています。安倍さんの三選にも注目が集まっています。来年9月に総裁選が行われ、選ばれれば、20年のオリンピックまで続くことになり、最長の総理ということになります。
これだけ、長い間続く政権はありませんので、ある意味安定した時代が続きます。差し当たり、加計学園問題の時のような総理の驕りを心配してますが、自民一強はその力をよい方面に使えば、反対意見が少ないということですので、思い切った政策が継続して組めるわけです。利権や癒着は困りますが、長期政権のメリットを生かして国民のために頑張ってほしいです。自民党内野党の公明党には貧しい民衆の気持ちになって頑張ってもらいたいです。
多くの人はアメリカの様に二大政党時代を期待しているのですが、昨年は希望の党も破れ野党はバラバラの状態で当面無理なようです。
「奢れる平家は久しからず」と、昔から言われています。これは人間の弱さを言っているのです。よっぽど聖人君主でない限り人はそうなるであろうといっているのです。ですので、加計問題が起こるのであります。そういいう意味でも、一強はよくないのですが、まあ、与党内で浄化作用が働くようにしてもらうしかありません。
憲法上は今のところ三権分立となっておりますので、組織上暴走はできません。民主主義は色々な意見が保証され、それで成り立っているわけですので、できれば色々な政党が誕生し国会内でも多様な論戦があるのが望ましいです。そして、それぞれが力を持ち、切磋琢磨するのがいいと思います。自民があれだけ強くなってしまいますと、現実世界ではそれに対抗する新しい大きな勢力が欲しいです。まあ、それが二大政党時代です。
若いころ防衛庁に事務官として勤めた時代がありました。その頃の、自衛隊は「左警戒右見張り」というスローガンがありました。また、Blance of power 力の均衡の上に平和があるという考えをよく聞きました。あれは、あれで、バランスが取れていい考えだと思います。
今の政治も国民の幸せの為、そんな「左警戒右見張り」位が一番いいのではないでしょうか。何でも過激はいけません。その当時は学生運動が盛んんで過激な思想もはやり、大変でした。