コロナ5年2月13日(ウクライナ、ロシア戦争3年)
だんだん歳を重ねていきますと、よく玄関の鍵を閉めて外出したのに、あれ、閉め忘れたかなと自問自答してまた戻る。誰もが経験したことではないでしょうか。
そして鍵を閉めたか確認することがありますよね。このように人間は歳をとると今やったことを忘れてしまうんですね。
で、私前々から気になってたんですが、これはどういうことでこういうことになるのかなと思っていたわけですが、よくよく考えてみますとやはりこれは脳からの指令じゃないなと、だから、同じことの繰り返しマンネリ化と言うのは脳を活性化しないなと言うことに気づきました。
そしてそれは脳ではなくて同じことをするともう脳でやらなくても体で覚えてしまう。まぁ私流に言えば細胞に記憶してしまう。だから、脳の指令がある前に体が動く。まぁ、同じことの繰り返しの場合はそのほうが早いですよね。脳を通すより細胞で動く。だから記憶として脳には残らない。まぁそんな感じになるんじゃないかなと思います。
これを打ち破るにはどうしたらいいかと言うと、マンネリ化を防止する。常に初めてのことをやること。今まで経験してしたことのないことに挑戦する。これに尽きると思います。
赤ちゃんを見てみますと、赤ちゃんはすべてのことが新しいことなんですね。だから脳も発達するし意欲も出ているわけですね。
だから高齢者の思考の鍵は今までやったことないことを体験する。それが大切だなということがわかりました。
そのことを肝に銘じ日々実践しております。そのためには健康な体、これがまず大事ですね。まぁこの健康な体を維持すると言うのが1番大切かな。
そういう私も先日卓球の試合で右の膝を少し痛めてしまいました。注意に注意を重ねていたんですが、間が刺したと言うんでしょうか。怪我には注意したいです。
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