コロナ3年1月10日
自然界とは、かくも妙なるものかと、いつも感心してます。自然界から学ぶことが多い毎日です。まさに自然は最高の師です。
自然界というと、私の幼少期にこんなことがありました。私は星や宇宙が好きで、掘っ立て小屋に上がって、星を見ていたことがありました。星を見ていると、あれがお母さんの星で、これがお父さんの星だなと空想をしていたこともあり、そんな子供でした。宇宙には地球と同じ星があるのかなとか、突拍子の無いことを考えたものでした。
また、同じ星を長く凝視して見ていると不思議なことを発見しました。それは錯覚でしょうが、その星が周りをくるくる動き回る様に見えるのです。実際は動いてないと、心では想っているのですが、そのように目に映るのです。そんな星空が実に心地よく感じていました。、不思議ですね。
そんなわけで、子どもの頃は天文学者になりたいなんて、想った時期もありました。その頃から、神秘なものに畏敬の念を持っていたのかも知れません。
墓石に今、感謝と畏敬の念を刻むことにしています。そして、昨年、新しいお墓も決めて来ました。
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