最近少しずつ夏野菜がとれ始めた。なすやキュウリは以前からとれていたが、ここ、2,3日インゲンがとれ始めた。インゲンのごま和えや天ぷらは女房も楽しみにしている。また、かぼちゃも、現在は1個しかなってないが、梅雨明け五は次々にとれるようになると思う。そういえば、ジャガイモが結構とれだしてきている。先日も、そのつなぎとして、近場の農家の売り場でインカのめざめという種類のジャガイモが売られていたので、買ってきた。色は黄色で粘りがあり、結構うまい。メイクイーンがこの粘りの種では有名であるが、インカのめざめは栗のような味がして、これまた、うまい。最近はジャガイモが結構好きになった。じゃがいもも種類の多さにびっくり。最初は男爵しか知らなくてあまり好きではなかったのだが、選ぶとおいしい種類もあるのがわかり、ジャガイモもよく育てている。我が家はこれからは夏野菜が本番に入る。
天に向かってまっすぐに上に伸びる雑草が妙に気になった。殆どの雑草は曲線を描いて多方向に伸びているのに対してこの雑草だけは直情径行型に上に伸びているのだ。雑草にも色々なタイプがあるものだと思った。これなどは、例外的だとおもうが、神の意思(自然の摂理)で多分、こうなるべくしてなっているのだろう。
花の形も珍しい。この写真ではよく分からないが、アップのものがあればと思う。自然界は千差万別だ。
花の形も珍しい。
真ん中にキュウリ、トマト、ゴボウが見える。手前にスイカがうえてある。まだ、すいかはなっていない。今後、つゆが終われば、ぐんぐん成長し実が沢山つくと思う。楽しみだ。でも、すいかは、沢山食べると、体の調子がおかしくなって、私の場合、夜寝れなくなってしまう。
手前がスイカとカボチャの苗、真ん中はサツマイモ、後ろに見えるのが、トウモロコシ、雄花が最近でてきた。
キュウリの苗が沢山植えてある。
右側が大豆、左が里芋、その左はこぼれ種から出た日の菜大根らしい。
里芋の葉が沢山見える。その手前が苺の苗、孫ずる以下を育てるといいらしい。今、盛んにつるを伸ばしている。孫つる以降を育てていけば、いい苗ができるらしい。やってみようかなと思っている。孫ヅルの下にポットを置いて、専門家は苗を増やしていた。
もう葉っぱが枯れ出したジャガイモ。中ではもう芋が沢山出来ている。手前は雑草だらけ。ジャガイモは連作を嫌うので、次回はこの場所はお休みにするか、違う種類のものを植えるつもり。
左側がライ麦、これから麦を刈って敷き藁にするつもり。右側が大豆、枝豆か味噌か、豆腐に加工しようか。まだ、決めてない。アスパラガスも種から植えてみた。現在5Cm弱の苗が少しだけ育っている。一番奥にはエシャレットが埋まっている。沢山作りすぎて困っている。真ん中に大根が育っている。
菜っ葉は株らしい。時々、油揚げと一緒にみそ汁に使ったり、おしたしにも使いたい。
エシャレットの皮むきは大変だった。日曜日朝から、皮をむいていたが、沢山できすぎたので、らっきょうの酢漬けや梅酢付けなどにした。梅酢やらっきょう酢は市販品をつかった。赤みを出すための色づけとしては、家にある紫蘇の葉をつかった。白いらっきょうに染まるピンクがきれいだ。
茎は集めて、キュウリの苗の周りのマルチングとしたところ、かにが出てきてびっくりした。エシャレットは我が家は味噌につけて食べるのが好きなようだ。
何の花でしょう。そうです。人参です。私も初めて見ました。人参は食べるものなので、滅多に花にはお目にかかれないでしょう。
沢山植えすぎたので、食べられなくて、ほっておいたら花まで咲いてしまいました。種を取って今度蒔いてみようと思います。
パセリの仲間のようで、キアゲハの幼虫の食草になります。
我が家では2,3年前に三つ葉にこの幼虫がいたことがあります。三つ葉も同じように食草になります。私はこの三つ葉を我が家に植え、みそ汁やしるものに入れたり、おひたし等にして時々食べます。特においしいのは春のまだ若芽の時です。周りの自然の雰囲気と一緒にいただいています。