昨日は、街頭宣伝や地域訪問活動、福井文化服装学院の65周年記念式典などでした。
街頭宣伝や地域訪問活動では3.11さよなら原発福井県集会in敦賀のご案内もおこないました。湯川れい子さんや山崎朋子さんら著名人のみなさんからも、世界最大の原発集積地の福井県での集会成功へのメッセージや賛同金が寄せられています。3.11、「福島を繰り返さない」の心とともに敦賀市に集まりましょう!
当日は福井市内各地からもバスが運行されます。敦賀の会場は駐車場もかぎられているため、このバスの利用かJRの利用を実行委員会ではよびかけています。
バスは昼食代込みで2000円。
お問い合わせ・お申し込みは実行委員会 奥出春行 090-8265-2691 、
西村たかじ 090-9765-6256 へ。
私あてにご連絡いただいても結構です。mmasao.sato@gmail.com
敦賀原発から福井市までの距離は、福島原発から飯舘村までの距離と同じです。
飯舘村の悲劇は、わたしたち福井市民の明日となるかもしれません。
そうしないために、原発ゼロへ力と知恵を集めてがんばりましょう。
こどもたちの未来へ、大人の責任を果たしましょう。
★
福井新聞・・・戦後日本のファッション変遷紹介 福井文化服装学院がショー
創立65周年を迎えた福井県福井市の福井文化服装学院9 件は25日、記念事業としてファッションショー「戦後ファッション65年、そして今。」(福井新聞社後援)を同市のアオッサ県民ホールで開いた。戦後から現代までの服飾作品を再現し、ファッションの変遷をたどった。訪れた約450人が熱心に見入っていた。
ショーは2年がかりで企画。1950年代から10年ごとに5、6パターンの作品が登場した。いずれも学生や教員が文献資料を参考に、福井の繊維を使って再現した。
既製服が普及し、ミニスカートが台頭した60年代、女性の社会進出が本格化し、パンツスタイルなど活動的なファッションが到来した70年代、バブル経済絶頂期でジャケットやボディコンが流行した80年代など、それぞれの時代背景や雰囲気を伝える服装が登場。締めくくりには「そして、今」と題し、未来への希望をデザインした作品が披露された。
ショーに先立ち行われた記念式典には約200人が出席。スライドで同校の歴史を振り返り、朝日恵子校長が「変わっていくファッションの中にある普遍性を感じ取っていただきたい。教育もまた普遍性があり、今後も大切なものを受け継いでいきたい」とあいさつした。・・・・・・・
私も福井文化服装学院の65周年記念式典とファッションショーに招待され参加しました。県議の同僚議員や総務部長も参加してました。「戦後ファッション65年、そして今」のテーマでのショーは戦後をたどりながら、今後を展望する素敵なショーでした。堪能しました。いまNHKでは「カーネーション」をやってますが、ダブらせて観ました。関係者のみなさんの心意気が伝わるショーでした。
学園の歌は中村メイコ作詞、神津善行作曲だったんですね。お二人からのメッセージが届いているところがまた凄いと思いました。
街頭宣伝や地域訪問活動では3.11さよなら原発福井県集会in敦賀のご案内もおこないました。湯川れい子さんや山崎朋子さんら著名人のみなさんからも、世界最大の原発集積地の福井県での集会成功へのメッセージや賛同金が寄せられています。3.11、「福島を繰り返さない」の心とともに敦賀市に集まりましょう!
当日は福井市内各地からもバスが運行されます。敦賀の会場は駐車場もかぎられているため、このバスの利用かJRの利用を実行委員会ではよびかけています。
バスは昼食代込みで2000円。
お問い合わせ・お申し込みは実行委員会 奥出春行 090-8265-2691 、
西村たかじ 090-9765-6256 へ。
私あてにご連絡いただいても結構です。mmasao.sato@gmail.com
敦賀原発から福井市までの距離は、福島原発から飯舘村までの距離と同じです。
飯舘村の悲劇は、わたしたち福井市民の明日となるかもしれません。
そうしないために、原発ゼロへ力と知恵を集めてがんばりましょう。
こどもたちの未来へ、大人の責任を果たしましょう。
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福井新聞・・・戦後日本のファッション変遷紹介 福井文化服装学院がショー
創立65周年を迎えた福井県福井市の福井文化服装学院9 件は25日、記念事業としてファッションショー「戦後ファッション65年、そして今。」(福井新聞社後援)を同市のアオッサ県民ホールで開いた。戦後から現代までの服飾作品を再現し、ファッションの変遷をたどった。訪れた約450人が熱心に見入っていた。
ショーは2年がかりで企画。1950年代から10年ごとに5、6パターンの作品が登場した。いずれも学生や教員が文献資料を参考に、福井の繊維を使って再現した。
既製服が普及し、ミニスカートが台頭した60年代、女性の社会進出が本格化し、パンツスタイルなど活動的なファッションが到来した70年代、バブル経済絶頂期でジャケットやボディコンが流行した80年代など、それぞれの時代背景や雰囲気を伝える服装が登場。締めくくりには「そして、今」と題し、未来への希望をデザインした作品が披露された。
ショーに先立ち行われた記念式典には約200人が出席。スライドで同校の歴史を振り返り、朝日恵子校長が「変わっていくファッションの中にある普遍性を感じ取っていただきたい。教育もまた普遍性があり、今後も大切なものを受け継いでいきたい」とあいさつした。・・・・・・・
私も福井文化服装学院の65周年記念式典とファッションショーに招待され参加しました。県議の同僚議員や総務部長も参加してました。「戦後ファッション65年、そして今」のテーマでのショーは戦後をたどりながら、今後を展望する素敵なショーでした。堪能しました。いまNHKでは「カーネーション」をやってますが、ダブらせて観ました。関係者のみなさんの心意気が伝わるショーでした。
学園の歌は中村メイコ作詞、神津善行作曲だったんですね。お二人からのメッセージが届いているところがまた凄いと思いました。