以前作った 「お豆腐ミートローフ」 を、“豆腐よりおからの方が栄養価高いし、おからでやってみべぇ~”と材料を混ぜてみたら、パン粉を入れすぎたのか(イヤ、もともと無理があったんだろう)、ミートローフにはならなさそうな状態になったので、急遽、ハンバーグにしてみました。
大きいと型崩れしそうなので、ミニサイズで。
鶏挽き肉じゃなく鶏ささみを使用しました。(包丁で細かく刻む。)
白ゴマもプラスして。
こちらの一品も、脂質が少なくヘルシーなメニューです。
以前作った 「お豆腐ミートローフ」 を、“豆腐よりおからの方が栄養価高いし、おからでやってみべぇ~”と材料を混ぜてみたら、パン粉を入れすぎたのか(イヤ、もともと無理があったんだろう)、ミートローフにはならなさそうな状態になったので、急遽、ハンバーグにしてみました。
大きいと型崩れしそうなので、ミニサイズで。
鶏挽き肉じゃなく鶏ささみを使用しました。(包丁で細かく刻む。)
白ゴマもプラスして。
こちらの一品も、脂質が少なくヘルシーなメニューです。
森田良行の「動詞・形容詞・副詞の事典」(東京堂出版)の195ページの子規の俳句の引用は、不適当なのでは?(あるいは説明不足?)
「やゝ寒み灯による虫もなかりけり」(「寒み」に傍線)
該当箇所は、接尾辞の付加による形容詞の転成について説明してあり、接尾辞「さ」を付加することによって、品詞が形容詞から名詞に移行することを述べている。例文の最後に、この子規の句が載せられているのだが、この例文に対しての説明はない。
しかし、説明の流れからいけば、「寒い→寒さ、寒み」というように、形容詞「寒い」が名詞になることの例文であろうと、解釈できる。
だが、この俳句中の「寒み」はどう見ても、名詞とは解釈できないと思うのだが。たしかに接尾辞「み」がくっついてるのだが、この場合は「原因・理由を表わす」用法でしょう。「山高み」とか「野をなつかしみ」と同じ用法。
この子規の句の後に、何か説明文を付与した方がよいのでは? あるいは、削除しわすれとか?