私の職場は、私も含めて50代のおじさんが多い職場です。
ついで多いのが20代です。おじさん達の会話は、「ほら、あれ、何だっけ」、「何だったかなー」などという言葉が多く交わされます。記憶はあるのですが、頭の中からそれが言葉になって出てこないのです。
2月頃、3月で退職された方が、会話の中で、「ほら、あれ、ゴードーで造ってた焼酎、安いやつ」と言って、一生懸命、記憶を辿っていました。15分後、「思い出したぞ、花の友よ、花の友」と言いました。
私も記憶が蘇りました。たしか、子供の頃、コマーシャルがあり、「はなーのとーも」と歌っていた記憶です。今はありませんが、5秒のスポットコマーシャルだったかもしれません。
調べたところ、合同酒精の「花の友」はまだ生産されていることがわかりました。清酒ではない、米以外の材料から作られたアルコールに様々なものを混ぜ、清酒に似せた合成酒です。でも、最近見たことないなーと思いました。
ところが、名古屋市のディスカウント店で発見しました。
トップの写真のワンカップです。104円で売っていました(安ー!)。早速、買って、ホテルで飲みました。まずくはありません。飲めます。でも、甘く、何か奥行きがなく、スキッとはしません。
次に日本盛のコシヒカリ100%純米も飲みました。

好みでしょうが、私は、やっぱこれが日本酒だな、と思いました。
値段は倍になりますが。
そんな風に思った私ですが、普段は、4リットルのペットボトルで売っている焼酎甲類である「大自然」を愛飲しています。
ディスカウント店で1,480円です。普段、飲むのは安くないと、おこずかいが足りません。


2月頃、3月で退職された方が、会話の中で、「ほら、あれ、ゴードーで造ってた焼酎、安いやつ」と言って、一生懸命、記憶を辿っていました。15分後、「思い出したぞ、花の友よ、花の友」と言いました。

調べたところ、合同酒精の「花の友」はまだ生産されていることがわかりました。清酒ではない、米以外の材料から作られたアルコールに様々なものを混ぜ、清酒に似せた合成酒です。でも、最近見たことないなーと思いました。
ところが、名古屋市のディスカウント店で発見しました。

次に日本盛のコシヒカリ100%純米も飲みました。

好みでしょうが、私は、やっぱこれが日本酒だな、と思いました。

そんな風に思った私ですが、普段は、4リットルのペットボトルで売っている焼酎甲類である「大自然」を愛飲しています。
