7月2日(火)は、2回目となる石川県の郵便局訪問でした。気温が30℃を超え、歩くのが辛かったです。

訪問したのは、次の23局です。
浅川、東木立野、金沢三口新町簡易、金沢涌波、金沢平和町、金沢寺町、金沢泉丘、金沢円光寺、高尾簡易、金沢三馬(以上、金沢市)、金沢工業大学内簡易、扇が丘、野々市(以上、野々市市)、金沢額新保、金沢額、四十万簡易、金沢四十万、金沢三十苅(以上、金沢市)、富奥、下林、大平寺、野々市御園、押野(以上、野々市市)
この訪問で、野々市市は完訪です。

金沢平和町郵便局に向かう途中に、陸上自衛隊の金沢駐屯地がありました。

第14普通科連帯が駐屯しています。平和町と自衛隊は合っていると思います。
野々市市で、驚きの信号を見つけました。


北陸鉄道石川線の踏切の所です。点灯するのは、赤黄青では無く、止まれという文字です。確かに踏切であることに気づかず、一時停止しないで進みそうな道です。確実に一時停止させるため、設置されたのでしょう。
野々市市は、2010年の国勢調査で人口が5万人を超え、2011年11月11日に、野々市町から野々市市になりました。


今回の訪問は、ほとんどが新興住宅地でした。しかし、野々市郵便局付近は古い建物があり、いかにも街道筋という感じでした。



上の写真には旧北国街道と書かれた石碑が立っています。野々市市は江戸時代、北国街道の宿場町だったそうです。そして、現在は金沢市のベッドタウンとしなっています。大学があることもあり、平均年齢が39.7歳という若々しい市です。

再び、金沢市に入り、あるお宅は「緑のカーテン」が設置されていました。

ちゃんとゴーヤが実をつけています。

