しなしなの記録

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「私のアイドル 道玄坂69」の考察(じいさんの妄想) とうとう朝日奈いちごさん、ステージに立ちましたね。道玄坂69は、野苺れみ生誕祭、9thワンマン、濡田まな生誕祭、愛河ぬい生誕祭と続きました

2025-02-14 09:28:26 | Weblog


 7thワンマンライブで、朝日奈いちごさん、「また、お目にかかるまで」と言い、「さようなら」とは言いませんでした。

 彼女は、言葉を守る人なので、「どこかで、また、ステージに立つんだろう。」と思っていました。とうとうその日が来ました。12月28日の「野苺れみ生誕祭」です。野苺れみコラボで、「あざらしの笑顔を守り隊」として、田中ぴあさん、神崎ゆまさんとともにステージで4人がライブをしました。4曲披露したようです。練習風景の画像がXに有りました。

 朝日奈いちごさんは、自身があきらめず、執念で続けたアイドルグループ、道玄坂69を野苺れみさんが引き継いで活動してくれていることについて、野苺れみさんに感謝していると私は思います。さらに、苦労して、今の道玄坂69のステージスタイルを造り上げた4人のメンバーは特別な存在なのだと思います。

 私が道玄坂69に興味を持ったのは、野苺れみさんのステージパフォーマンスがきっかけです。「何だ、このアイドル。ステージで物を食べるなんて。型破りだな。」と感じたからです。野苺れみさん、日本人離れしたスタイルと柔軟性(水泳で培われた?)、素敵な黒髪が魅力です。7thワンマンライブ以降、野苺れみさん、かなり苦労されたと思います。性格的なものでしょうか、全て自分が関与しないと気が済まなかったようです。その反省をライブのMCで述べていましたね。

 吹雪さくらさん、なんでサンマ持っていたのかな。目標は「野苺れみさん」と言うと、メンバーから、「Y字バランスができないとダメだ。」とからかわれていましたね。


 9thワンマンライブ、副題が「TOUCH」でした。

 新曲のタイトルでしたね。7thが「道玄坂的アイドル」、8thが「WET」と曲名を副題にしています。6thの「Deep Throat」も「69」の歌詞にこの言葉が有ります。
 新曲の「TOUCH」明るい感じの青春ポップス(これ、理解できるのは、60代以上かな)です。久々のかわいい系です。「JUGS MAFIA」の西元めいささんが作った曲でだそうです。
 神崎ゆまさん、この日、裏方でした。チラっと映像に出て、ステージにサインを出しましたね。ライブには帯同して、復帰できる頃合いを図っていたようです。
 天宮みすずさん、延長のMCで、「一年前の6thワンマンライブでは体入中(体験入店中)で、VIPチケットが一枚も売れなかった、でも、今回は一位だった。」と語ります。美人だし、歌が上手く、道玄坂69に欠かせないメンバーなので、当然でしょう。
 野苺れみさんは、延長のMCで、「もっと一般の人に道玄坂69を知ってもらいたい。」と語りました。私もそう思います。さらに、「もっと大きくしたい。」とも語りました。私は「まだ大きくするの?」と思いました。私は普通の人は10人迄で管理の限界(特別な才がある人は15人まで)を迎えると思っているので、「大丈夫かな?内部対立にならないかな?」と少し心配です。道玄坂69、まだ新規メンバー募集中です。
 道玄坂69は、野苺れみさんのやりたいことなのでしょうか、出張ライブや公認のお店を作ったりと様々です。多様化に取り組んでいるのでしょうか。
 今年の5月1日、道玄坂69の「10th ワンマンライブ」の開催が決定しているようです。「朝日奈いちごさん、ステージに上がるのかな。それとも、その少し前の神崎ゆまさんの生誕祭かな。」と私は期待しています。


 復帰のタイミングを探っていた、神崎ゆまさんが、完全に復帰したのは、濡田まな生誕祭とARIStoCART~白愛なな卒業公演が行われた、1月26日(土)です。

以前の声量が無かったですが、半年以上のブランクを考えれば当然かな。すぐに戻るとおもいます。「節分Fes」ではだいぶ戻っていました。
 神崎ゆまさんがいると、エンターティナーなので、ステージがより面白くなります。


 昨年の3月に、福岡に遠征するメンバーを選抜するとして、「道玄坂69 初めての動員バトル」が行われました(結局、福岡は7人全員で行きました、旅費の関係では無く、当初のライブ会場のステージが狭かったからでしょう)。

 私の予想は、優勝は田中ぴあさんでした。しかし、僅差で優勝したのは濡田まなさんでした。「人気が出てきたんだな。」と感心しました。
 本人も今回の生誕祭で、体入組3人でライブをする(正式メンバーは、ペペローション公認アイドルになるため、名古屋の中島化学産業さんに行ったと思います)機会が有り、成長できた。その後、少しずつ人気が出たと語っていました。
 そして、濡田まなさん、ソロ曲、「ラーメン☆コンチネント」が発表されました。愉快な、彼女らしい曲です(そんなにラーメンが好きだったんだ)。自分で「歌は音痴だ。」とも語りました(その、通りです)。ただ、濡田まなさん、一生懸命にライブをしているのは、ものすごく分かります。
 メンバーが語った、行動力が半端ない、中間管理職向き、コミュニケーション能力が高い、2つの意見をまとめる案を出すと、サブリーダーとしてかなり高評価を得ているようです。
 彼女は、交友関係が広いようです。面倒見も良く、影での言動も無いのでしょう。


 「化けたな!」と私が高い評価をするメンバーがいます。

 愛河ぬいさんです。朝日奈いちごさんは、彼女を「器用な子」と感じていたようです。
 体入中、「MCは苦手。」とメンバーとの会話にもならないパフォーマンスでした。愛河ぬいさんは、ステージでは過度に緊張してしまうタイプなのでしょう。しかし、ステージをこなすことにより、解消できたようです。今では、ちゃんとできます。ステージでの表情も豊かです。
 歌は上手いと思います。特に中音域は安定して、声量も有ります。

 道玄坂69の楽曲総選挙(9th ワンマンライブに併せて開催)、一位は、「毒針」でした。今、愛河ぬいさんがトップで、「甘い蜜に」の旧朝日奈いちごさんのパートを歌っています。そして、「愛を夢見たくて」を濡田まなさんと野苺れみさん、「首筋を辿る」を天宮みすずさん、「ほかの子にも」の高音パートを吹雪さくらさんと神崎ゆまさんが歌っています。心音あみさんも中本みむさんもこの楽曲、参加するようになりましたね。

 加えて、道玄坂69らしいパフォーマンスもするようになりましたね。「毒針」では、必ず天宮みすずさんのスカート捲って、下がりますね。天宮みすずさんの指導でしょうか。一人だけ、黒いパンストでステージに上がる、狐のお面を被る、ヒヨコの着ぐるみにする等、自分を目立たせる工夫ができるようになったとも思います。

 その愛河ぬいさんの生誕祭が2月9日に行われました。期待以上に面白いステージでした。ソロコーナーでの「Let It Go」も良かったです。声の出し方が天宮みすずさんに似ています。かなり影響を受けているのでしょう。延長での「飲んじゃダメだ」(彼女達の楽曲、「言っちゃダメだ」の替え歌)は最高でした。こういうのが得意なのは、神崎ゆまさんですが、もう一人増えましたね。朝日奈いちごさんが感じた「器用な子」は、当たりのようです。


 2月9日(日)から、道玄坂69の「毒針」、「69」、「H-ERO」、「WET」の4曲がJPYSOUNDさんでカラオケとなりました。

 天宮みすずさん、2月9日、初日に歌ったようです。「何故、毒針のバックが鹿なの?」と疑問を投げていました。私も2月13日(木)、4曲、しっかりと歌いました。


 トップの写真は、何も関係の無い長崎県長崎市の浦上駅の駅名表示です。2013年3月4日の撮影です。長崎本線の連続立体交差事業前のものです。
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