2019年12月22日です。もう一昨年前になります。江ノ島、鎌倉の大仏を見た私は、シラス丼を食べた後、この日のホテルの有る川崎市に向かいました。そして、途中で2本のカップ酒を買い、ホテルに入りました。
一本目は、しそ焼酎「鍛高譚」のペットボトル缶です。シソの香りが美味しいと思う焼酎です。12度しか有りませんので、飲みやすいです。
「鍛高譚」は合同酒精㈱の旭川工場で生産されています。シソは、北海道白糠郡白糠町の「鍛高」という所で栽培されています。タンタカはアイヌ語でカレイ科の魚を意味するそうです。ペットボトルのラベルにもカレイが描かれています。そして、「タンタカ物語」、すなわち、「譚」がHPで紹介されています。
その昔、お世話になった方が旭川出身でした。その方の家に行くと灯油と同じ、白いボリタンク(18ℓ )の容器の合同酒精の焼酎が有りました。灯油のようにスポイトで入れて、番茶割をよく酌み交わしていました。