明神池の所には、上條嘉門次の石碑が有りました。


下の写真の嘉門次小屋を1880年(明治13年)に造った方です。ちょうど昼時で、込み合っています。

ウォルター・ウェストン氏を山案内したガイドです。そのウォルター・ウェストン氏が日本アルプスの山々を世界に紹介しました。
その奥に穂高神社の奥宮が有りました。

明神橋を渡り、また、花と川と山を眺めながら、進みます。




「朝焼けの宿 明神館」が有りました。

営業は、4月2日から11月3日という宿です。その前に穂高神社奥宮の参道であることを示す石碑が建っていました。穂高岳が綺麗に見えます。

そして、素敵な川と山の景色を堪能しました。



河童橋に到着です。


ここで、お昼としました。食べたのは、信州牛のおやきです。本当は野沢菜にしたかったのですが、売り切れていました。

一休みして、残りのコースに臨みました。
