初冬は真っ赤な季節

稲刈りも終えると田畑は茶色のモノトーン。田植え直後の青空の映った水面、初夏の緑のじゅうたん、こがね色の収穫の秋と違って、一番地味な季節だ。

しかし、あぜ道や農家の庭先には赤や黄色に色づいた実が輝いている。

一面を染めつくすダイナミックさは無いが、この季節の色彩には宝石の輝きがある。

そんな中にも夏の名残が・・・。

今年は唐辛子が冬になっても花が咲き、青い実を付けている。青色唐辛子を輪切りにしてサラダにトッピング。結構旨い。

 

＜ピラカンサスの実＞

 

＜色づいたカラスウリ＞

 

＜食用になる菊＞

 

＜青いトウガラシ＞

 

 

福岡国際エントリーリストが発表

いよいよ第６３回福岡国際のＨＰにエントリーリストが公開された。国内外の招待選手ははっきり言って興味がない。

問題は・・・

1. 自分の名前が載っているか。
2. Ｂグループの参加者は何人か。
3. 自分の知り合いはエントリーしたか。

自分の名前「マラソンなかちゃん」はＢグループのナンバー５０６にしっかりと載っていた。

Ｂグループのエントリー数は年々増え続け、今年はなんと６７１人。

1. 第60回　2006年　421人　うち50歳以上15人
2. 第61回　2007年　447人　うち50歳以上15人
3. 第62回　2008年　559人　うち50歳以上19人
4. 第63回　2009年　671人　うち50歳以上26人

選手はナンバーカード順に並ぶので、後ろには３００人以上のいることになる。私の年齢（５１歳）以上のエントリーは私を含め１９名。最高齢はあの保坂さんで６０歳。このうち何人が完走できるか。そんなことを考えている自分が一番危ない。

ところで福岡に６０歳の人が参加したことがあるのだろうか。