陽が傾きはじめました。
キングス・パークで3~40分歩いて、珍しいお花にたくさん出会えたので、
私も満足---家路につく事にします。
この季節、パースの街には赤いデーゴの花が目につきました。
葉が出る前にお花だけが咲いて、まるで桜と同じです。
上の写真では、紅葉した木のように見えてはっきり分かりませんが---
こちらで桜と同じように称されるのは「ジャカランタ」の花のようです。
10月末から11月にかけて、街中に薄紫のお花が溢れるそうです。
是非見てみたいな~
〔ベイズ・ウオーター、住宅地〕
私たちが借りてる家は
パースの街の北西部、
中心街から車で20分
のベーズ・ウオーター
地区にあります。
左の写真がその住宅地
ですが、先輩のT氏に
よると「住宅地としては
中の下」との事です。
この広さなのに~~
信じられません
帰ってすぐに、お土産を持ってお隣に挨拶に行きました。
前回訪ねた時は1時間以上も引き止められて、冷汗をかいたものです
これから「買い物に行く」と言って、すぐに失礼しようと、主人と決めたのです
が、案の上部屋に案内されて話し込むことに---今回は主人の電子辞書が役立ちました。
「日曜日に日本から友人夫婦がやって来る」と話したら「是非バーべキュウに
招待したい」と約束させられました。8割楽しみ、2割が不安です
借家の前庭にはバラや
ラベンダー等が咲いて
いましたが、この赤い
木立ちのお花は珍しい。
図鑑を見るとGrevilleaと
紹介されていました。
(maruさん、グレビリア?)
大家さんのMさんは、5時
半過ぎにヒロ君を抱いて
やってきました。
そして、車で10分のスーパーに案内されました。
野菜もお肉もほとんどキロ単位で袋詰めにされていますが、ばら売りもあって、
自分で袋に入れる事もできます。
Mさんの奥さんは、長男のタツ君を連れて日本に帰省中で、今夜遅くに帰って
くるそうです。
「飛行場はこっちの家からの方が近いし、夕飯は一緒に食べよう」と誘い、我が
家の孫のハー君と同じ一歳四ヶ月のヒロ君の為に、ポテトサラダを作る事にして、
ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、玉子、ハム、と選びました。
日本のようなキューりがなくて、ズングリと太くてよく似た物を買いました。
マヨネーズはチューブタイプが見当たらずビン詰めです。
そして野菜スープ用に、きのこ類を見たのですが、圧倒的に多いのがあの白い
マッシュルーム。あとはシイタケだけで、えのきとか、シメジとか、エリンギ等、
日本でよく見るたぐいは見当たりません。
後はパンにお米(スシライス)に調味料---全部で80ドル近く、日本円で7000円
ちょっとになりました。
帰りに近所の酒屋さんに寄って、30本入りのビールを1ケース30ドルで購入。
1本90円、発泡酒じゃないよ~~~
今回は主人が「メーン料理は俺が作る」と宣言しました
主人が選んだのは牛肉、鶏肉、ベーコン---さてさて、何ができるかな~~~
午後7時半、夕餉の食事が整いました。
主人の焼いたステーキはちょっと硬かったけど、味はグ~~
添え物の、チンした赤ピーマンもとても甘くて美味しい。
地○センターで「男の料理教室」を学んだ甲斐がありましたね。
ヒロ君も喜んでポテトサラダとスープを口に運んでいます。良かった
〔大家さん〕
Mさんは、学生時代にパースを訪れてとても気に入り、卒業と同時に日本の
旅行社のパース支店で、ガイドとして働き出したそうです。
奥さんのA子さんとは、学生時代からのお付き合いとか---彼女の方は語学を
学ぶためにパースにやって来たそうです。
そして2人はこの地で結婚し、もう10年以上になるそうです。
たまたまオーストラリア政府が、日本人に対しての「自営業ビザ」を5名募集
したので申請し、試験を受けて取得---
昨年まではお茶道具等を扱うお店をやっていたのですが、今年からはそれらは
NET販売として、別に新しい仕事を始めたそうです。
ご夫婦とも実家が資産家と聞いていますが、若いのに家を2軒持って、商売も
して、異国の地で頑張っている姿は応援したくなりますね
A子さんが、ちょっと体を壊して里心がついたようです。
日本に3週間ほど里帰りをして、今夜の11時半着のシンガポール経由の飛行機
で戻ってくるそうです。
そんな話をしながら時計を見たら11時20分。
クレイマー・クレイマーの父子は車に乗って、飛行場に迎えに行きました。
私たちのパースの初日は何と充実していた事でしょう
いろいろありすぎて、頭の中が整理できません。
シャワーを浴びて寝たのが1時過ぎ---日本時間でAM2時過ぎです。
大家さんもいい人だけど、私たち夫婦もきっといい人なんだわ
キングス・パークで3~40分歩いて、珍しいお花にたくさん出会えたので、
私も満足---家路につく事にします。
この季節、パースの街には赤いデーゴの花が目につきました。
葉が出る前にお花だけが咲いて、まるで桜と同じです。
上の写真では、紅葉した木のように見えてはっきり分かりませんが---
こちらで桜と同じように称されるのは「ジャカランタ」の花のようです。
10月末から11月にかけて、街中に薄紫のお花が溢れるそうです。
是非見てみたいな~
〔ベイズ・ウオーター、住宅地〕
私たちが借りてる家は
パースの街の北西部、
中心街から車で20分
のベーズ・ウオーター
地区にあります。
左の写真がその住宅地
ですが、先輩のT氏に
よると「住宅地としては
中の下」との事です。
この広さなのに~~
信じられません
帰ってすぐに、お土産を持ってお隣に挨拶に行きました。
前回訪ねた時は1時間以上も引き止められて、冷汗をかいたものです
これから「買い物に行く」と言って、すぐに失礼しようと、主人と決めたのです
が、案の上部屋に案内されて話し込むことに---今回は主人の電子辞書が役立ちました。
「日曜日に日本から友人夫婦がやって来る」と話したら「是非バーべキュウに
招待したい」と約束させられました。8割楽しみ、2割が不安です
借家の前庭にはバラや
ラベンダー等が咲いて
いましたが、この赤い
木立ちのお花は珍しい。
図鑑を見るとGrevilleaと
紹介されていました。
(maruさん、グレビリア?)
大家さんのMさんは、5時
半過ぎにヒロ君を抱いて
やってきました。
そして、車で10分のスーパーに案内されました。
野菜もお肉もほとんどキロ単位で袋詰めにされていますが、ばら売りもあって、
自分で袋に入れる事もできます。
Mさんの奥さんは、長男のタツ君を連れて日本に帰省中で、今夜遅くに帰って
くるそうです。
「飛行場はこっちの家からの方が近いし、夕飯は一緒に食べよう」と誘い、我が
家の孫のハー君と同じ一歳四ヶ月のヒロ君の為に、ポテトサラダを作る事にして、
ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、玉子、ハム、と選びました。
日本のようなキューりがなくて、ズングリと太くてよく似た物を買いました。
マヨネーズはチューブタイプが見当たらずビン詰めです。
そして野菜スープ用に、きのこ類を見たのですが、圧倒的に多いのがあの白い
マッシュルーム。あとはシイタケだけで、えのきとか、シメジとか、エリンギ等、
日本でよく見るたぐいは見当たりません。
後はパンにお米(スシライス)に調味料---全部で80ドル近く、日本円で7000円
ちょっとになりました。
帰りに近所の酒屋さんに寄って、30本入りのビールを1ケース30ドルで購入。
1本90円、発泡酒じゃないよ~~~
今回は主人が「メーン料理は俺が作る」と宣言しました
主人が選んだのは牛肉、鶏肉、ベーコン---さてさて、何ができるかな~~~
午後7時半、夕餉の食事が整いました。
主人の焼いたステーキはちょっと硬かったけど、味はグ~~
添え物の、チンした赤ピーマンもとても甘くて美味しい。
地○センターで「男の料理教室」を学んだ甲斐がありましたね。
ヒロ君も喜んでポテトサラダとスープを口に運んでいます。良かった
〔大家さん〕
Mさんは、学生時代にパースを訪れてとても気に入り、卒業と同時に日本の
旅行社のパース支店で、ガイドとして働き出したそうです。
奥さんのA子さんとは、学生時代からのお付き合いとか---彼女の方は語学を
学ぶためにパースにやって来たそうです。
そして2人はこの地で結婚し、もう10年以上になるそうです。
たまたまオーストラリア政府が、日本人に対しての「自営業ビザ」を5名募集
したので申請し、試験を受けて取得---
昨年まではお茶道具等を扱うお店をやっていたのですが、今年からはそれらは
NET販売として、別に新しい仕事を始めたそうです。
ご夫婦とも実家が資産家と聞いていますが、若いのに家を2軒持って、商売も
して、異国の地で頑張っている姿は応援したくなりますね
A子さんが、ちょっと体を壊して里心がついたようです。
日本に3週間ほど里帰りをして、今夜の11時半着のシンガポール経由の飛行機
で戻ってくるそうです。
そんな話をしながら時計を見たら11時20分。
クレイマー・クレイマーの父子は車に乗って、飛行場に迎えに行きました。
私たちのパースの初日は何と充実していた事でしょう
いろいろありすぎて、頭の中が整理できません。
シャワーを浴びて寝たのが1時過ぎ---日本時間でAM2時過ぎです。
大家さんもいい人だけど、私たち夫婦もきっといい人なんだわ