〔フリーマントル〕
インド洋に流れるスワン川の河口にある港町「フリーマントル」は、のんびりした
ムードが漂っています。
近代的なパースと異なり、19世紀に造られたコロニアル調の建物が今でも多く
残っていて、「英国調の香り」がする街ですが、一方近年貿易港としても栄え、
鉄鉱石やニッケル等の工業資源が、主に日本やアジアに輸出されているそうです。
上の写真はフリーマントルの駅前、高い塔のある建物は市庁舎です。
パースからは電車で約20分と近く、土日にはマーケットが開かれ、賑わうとか。
私たちは、商店街の路上駐車場に車を止めて歩くことにしました。
主人ったら、いい加減な縦列駐車をしたものだから、前の小型トラックにコツンと
軽くぶつけてしまいました
「まだ余裕があったはずだ」と言いながら飛び出して見ると、トラックの後ろには
台車を牽引する部品が---カローラのバンパーにその部品の茶色い錆がこびり付いて
いるではありませんか~~
周りの乗用車にも同じような部品が付いています。ご用心
ご用心
オット、良く見ると、それとは別にバンパーの下が少しギザギザになっているよ
そういえば、ソレントの駐車所に車をとめた時、頭から突っ込んだのですが、縁石の
衝撃が結構あったのです。アチャ~
今日は車に関して言えば、トコトンたたられているわ
「旦那様、くれぐれも安全運転よ~」
この日は木曜日だっ
たので、街は比較的
静かでしたが、土日
のマーケットには食
料品やアクセサリー、
雑貨民芸品、ハーブ
等が並びとてもにぎ
わうそうです。
今度の週末に改めて
来てみよう
それも電車でね---
買い物を楽しみ、疲れたら路上のカフェで、ゆっくりコーヒーを飲むのもイイナァ~
こんな洒落たホテルに
泊まるのも良いわね。
それこそ「旅」って感じ
がする
あ~私パースにはおさ
んどんに来てるんだわ。
忘れていた
去年の2月にパースに
来た時はJTBのフリー
ツァーを利用したので、
半日観光が付いていま
した。
その時初めてここを訪れたのですが、歴史と郷愁が感じられるこの街が、とても
気に入りました。
その後すぐに「ロットネス島一日観光」も申し込んで、今度はパースから、船で
スワン川を下り、フリーマントルの街を船上から眺めました。
川の両側は高級住宅地で、どの家も川に面して大きくベランダが設けられ、リビ
ングの窓も広がっていました。もうため息ものでしたよ
今回は海岸線を南に下ってフリーマントルに入ったのですが、海辺の高級住宅地も
素晴らしかった
川の氾濫はないのかしら?台風はやってこないの?などと余計な心配をしてしまい
ますが、オージー達の自然に溶け込んだ贅沢な住環境は、どんな日本のお金持ちも
太刀打ちできないような気がしました。
インド洋に流れるスワン川の河口にある港町「フリーマントル」は、のんびりした
ムードが漂っています。
近代的なパースと異なり、19世紀に造られたコロニアル調の建物が今でも多く
残っていて、「英国調の香り」がする街ですが、一方近年貿易港としても栄え、
鉄鉱石やニッケル等の工業資源が、主に日本やアジアに輸出されているそうです。
上の写真はフリーマントルの駅前、高い塔のある建物は市庁舎です。
パースからは電車で約20分と近く、土日にはマーケットが開かれ、賑わうとか。
私たちは、商店街の路上駐車場に車を止めて歩くことにしました。
主人ったら、いい加減な縦列駐車をしたものだから、前の小型トラックにコツンと
軽くぶつけてしまいました

「まだ余裕があったはずだ」と言いながら飛び出して見ると、トラックの後ろには
台車を牽引する部品が---カローラのバンパーにその部品の茶色い錆がこびり付いて
いるではありませんか~~
周りの乗用車にも同じような部品が付いています。ご用心


オット、良く見ると、それとは別にバンパーの下が少しギザギザになっているよ

そういえば、ソレントの駐車所に車をとめた時、頭から突っ込んだのですが、縁石の
衝撃が結構あったのです。アチャ~
今日は車に関して言えば、トコトンたたられているわ

「旦那様、くれぐれも安全運転よ~」

たので、街は比較的
静かでしたが、土日
のマーケットには食
料品やアクセサリー、
雑貨民芸品、ハーブ
等が並びとてもにぎ
わうそうです。
今度の週末に改めて
来てみよう

それも電車でね---
買い物を楽しみ、疲れたら路上のカフェで、ゆっくりコーヒーを飲むのもイイナァ~

泊まるのも良いわね。
それこそ「旅」って感じ
がする

あ~私パースにはおさ
んどんに来てるんだわ。
忘れていた

去年の2月にパースに
来た時はJTBのフリー
ツァーを利用したので、
半日観光が付いていま
した。
その時初めてここを訪れたのですが、歴史と郷愁が感じられるこの街が、とても
気に入りました。
その後すぐに「ロットネス島一日観光」も申し込んで、今度はパースから、船で
スワン川を下り、フリーマントルの街を船上から眺めました。
川の両側は高級住宅地で、どの家も川に面して大きくベランダが設けられ、リビ
ングの窓も広がっていました。もうため息ものでしたよ

今回は海岸線を南に下ってフリーマントルに入ったのですが、海辺の高級住宅地も
素晴らしかった

川の氾濫はないのかしら?台風はやってこないの?などと余計な心配をしてしまい
ますが、オージー達の自然に溶け込んだ贅沢な住環境は、どんな日本のお金持ちも
太刀打ちできないような気がしました。