花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

映画、007「カジノ・ロワイヤル」

2006年12月11日 | 映画、観劇
「出光美術館で開館40周年記念名品展を見てから、イルミネーションの綺麗な丸の内仲通りを歩き、予約してある落合シェフのお店でイタリアン・・・食後は銀座通りのクリスマスツリーを鑑賞しましょう」
今年のご近所仲間との忘年会は、こんな企画を立てました。

ところがナント!出光美術館は展示替えで休館中(12月6日~12月8日)
急遽有楽町マリオン新館で、映画「007カジノ・ロワイヤル」鑑賞に変更したのですが、これが想像以上に面白かった





もう御馴染み過ぎるくらい御馴染みの007シリーズ第21弾ですが、今回は作者イアン・フレミングが初めてボンドを登場させた同名小説を原作に、ボンドが殺しのライセンスを持つ007となる前の物語から始まります。
つまり原点に戻っての”ボンド誕生秘話”が繰り広げられました。

テロリストの資金源を断つためモンテネグロのカジノに潜入したボンドが緊迫のカード勝負に挑戦・・・

製作から何からすべて新しくなったようで、今までのような奇想天外な仕掛けは控えめ、漫画チックな秘密兵器やボンドカーの活躍シーンもありません。
「人間ボンド」が強調される傑作映画に仕上がっています。
迫力満点のアクションシーンが最初から展開され、見せ場に次ぐ見せ場の連続
新ボンド役のダニエル・グレイグの荒々しい気迫がスクリーンいっぱいにあふれた作品でした。


私にとってのジェームス・ボンドと言えば、やはりショーン・コネリーです。
このシリーズは主人が好きで、その後のロジャー・ムーアのボンドも何作か見ましたが、だんだん奇想天外なお話になりすぎて、ここ何年かは見ていませんでした。
今回の映画のTVコマーシャルが流れた時「ボンドといえばセクシーな美形のイメージなのに、新しいボンド役は全然魅力的じゃな~い」と、観る前のご近所仲間同士の評価は最低でした・・・


地元イギリスでも最初は新ボンドに反発が起きていたと聞きましたが、実際に映画を観ると、青い目が印象的なダニエル・グレイグは、私がファンだったスティーブ・マックィーンを思い出す、野性味あふれる魅力の若き日のボンドを熱演
充分にセクシーでカッコ良かったです

そして今回はボンドの悲恋物語が描かれています。悲しい結末の恋に泣いたボンドはこれ以後、軽く浮名を流すプレイボーイとなるのです。
恋人役はフランス女優のエヴァ・グリーン・・・
ちょっと線は細いけど、清楚でエキゾチックな魅力がありますね


ぷりんさんからの情報では、昨年観たオーリー様の「キングダム・オブ・ヘブン」と言う映画で、アラビアの王女さまの役を演じていた女優さんとか・・・

新聞の評でも「アタマからシッポまで、見せ場に次ぐ見せ場の連続で、新味の尽きない傑作作品!」とベタボメです。


深く考えるものは何もありませんが、Xマスやお正月の心浮き立つ季節、パ~~ッと楽しい映画を観たい方には、是非お勧めの面白い映画でしたよ。
平日のお昼時でしたが、切符売り場は長蛇の列でした。
時間より、少し早めに行く方が良いかもしれませんね。


コメント (19)
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