こちらパースは昨日から、雲ひとつない快晴に恵まれています。
昨日の朝まで「寒い!寒い!」と連発していた主人も、今日は「暑い!暑い!」と
寒暖の差が激しすぎて、私はすっかり風邪を引いてしまいましたが、昨日一日薬を飲んで家で休んだら大分良くなりました。
主人は半日、ゴルフに出かけて真っ黒になって帰ってきましたが、風が爽やかだったそうです。
今日はパースの街に出て、ハー君たちが来るにあたってのリサーチをしてきました。
案内をするには、まず私たちが詳しく知っていないとね~
最初に車でパースの街の高台にある、広い広い公園「キングスパーク」に行って、ここの駐車場(無料)に車を止めました。
トップの写真は、もうすっかりと御馴染みになった感のある「キングスパーク」から見た「パースの街並み」です。
ここからは、近代的な高層ビルの建ち並ぶ街の中心街から、緑豊かなスワンリバーの南側の街までの眺望が素晴らしい
今日は風もなく気温も30度を越えたようで、流石の私も恥も外聞もなく日傘をさして(現地の人は誰一人として日傘は見かけません)歩きました。
キングスパークには第一次、第二次大戦で亡くなった人々を祭ってある記念塔が建っています。
ここの火が消える事はないのでしょうか?
エリザベス女王お手植えの「ユーカリの木」というのもあります。
木陰は涼しいので、寝転んで涼をとっている人々の姿も見られました。
いつもの年だと日本人の団体が必ずやってくるコースなのですが、今日は日本人の姿は全然見えません。
今、日本の旅行社の窓口では「オーストラリアは異常な暑さ」という事で、勧めていないらしいのです
実際、英会話教室の仲間のおばあ様がパース行きを希望して旅行社に行ったら「今のオーストラリアは日焼け止めクリームに帽子、サングラス、更に日傘も必要で、日中の散歩などとんでもないようです。5月ごろに延ばしたほうが良いでしょう」と言われたとか・・・
今日はまさにそんな日でしたが、湿気がないので汗ばむ暑さではありません。
私は寒いパースよりも、このようなギンギンの太陽が照りつける明るいパースの方が好きですけどね
9月にワイルドフラワーを見に来た事があります。
この「キングスパーク」にも野生のフリージアやカンガルーポーなどが咲いていました。
その時に見られなかったお花がこの暑い中咲いていました
こちらはナスの花にそっくりですね。
さてさて名前は?
私たちはここに車を置いて、トラムに乗って街の中心部まで出る事にしました。
冷たい飲み物を買って、トラムが来る時間までお花の撮影タイムです。
「キングスパーク」は緑の芝生に大きなユーカリの木、そして珍しいお花がいつも絶えない、パースの代表的な「公園」です。
詳しい事は過去にも何回か説明してありますのでこちらをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nao5512/d/20050923
トラムからの眺めを、サムネイルのスライドショーでご覧下さい。
このトラムは、キングスパークから街の中心街を通って、4~5キロのスワンリバーの中州にあるカジノまでを、ゴトゴトゆられて循環しているレトリックな乗り物です。
チケットは運転手謙車掌のオージーから買うのですが「2時間で街を一回りして、24ドル」と・・・
キングスパークからパースの繁華街まではすぐなのですが、降りる停留所の名前が出てこない
結局2人分48ドル(4800円)を払って、ノンビリと市内見物をすることにしました。
ツァーと違って、急ぐ旅ではありませんからね。
昨日の朝まで「寒い!寒い!」と連発していた主人も、今日は「暑い!暑い!」と
寒暖の差が激しすぎて、私はすっかり風邪を引いてしまいましたが、昨日一日薬を飲んで家で休んだら大分良くなりました。
主人は半日、ゴルフに出かけて真っ黒になって帰ってきましたが、風が爽やかだったそうです。
今日はパースの街に出て、ハー君たちが来るにあたってのリサーチをしてきました。
案内をするには、まず私たちが詳しく知っていないとね~
最初に車でパースの街の高台にある、広い広い公園「キングスパーク」に行って、ここの駐車場(無料)に車を止めました。
トップの写真は、もうすっかりと御馴染みになった感のある「キングスパーク」から見た「パースの街並み」です。
ここからは、近代的な高層ビルの建ち並ぶ街の中心街から、緑豊かなスワンリバーの南側の街までの眺望が素晴らしい
今日は風もなく気温も30度を越えたようで、流石の私も恥も外聞もなく日傘をさして(現地の人は誰一人として日傘は見かけません)歩きました。
キングスパークには第一次、第二次大戦で亡くなった人々を祭ってある記念塔が建っています。
ここの火が消える事はないのでしょうか?
エリザベス女王お手植えの「ユーカリの木」というのもあります。
木陰は涼しいので、寝転んで涼をとっている人々の姿も見られました。
いつもの年だと日本人の団体が必ずやってくるコースなのですが、今日は日本人の姿は全然見えません。
今、日本の旅行社の窓口では「オーストラリアは異常な暑さ」という事で、勧めていないらしいのです
実際、英会話教室の仲間のおばあ様がパース行きを希望して旅行社に行ったら「今のオーストラリアは日焼け止めクリームに帽子、サングラス、更に日傘も必要で、日中の散歩などとんでもないようです。5月ごろに延ばしたほうが良いでしょう」と言われたとか・・・
今日はまさにそんな日でしたが、湿気がないので汗ばむ暑さではありません。
私は寒いパースよりも、このようなギンギンの太陽が照りつける明るいパースの方が好きですけどね
9月にワイルドフラワーを見に来た事があります。
この「キングスパーク」にも野生のフリージアやカンガルーポーなどが咲いていました。
その時に見られなかったお花がこの暑い中咲いていました
こちらはナスの花にそっくりですね。
さてさて名前は?
私たちはここに車を置いて、トラムに乗って街の中心部まで出る事にしました。
冷たい飲み物を買って、トラムが来る時間までお花の撮影タイムです。
「キングスパーク」は緑の芝生に大きなユーカリの木、そして珍しいお花がいつも絶えない、パースの代表的な「公園」です。
詳しい事は過去にも何回か説明してありますのでこちらをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nao5512/d/20050923
トラムからの眺めを、サムネイルのスライドショーでご覧下さい。
トラムに乗って | ||||
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このトラムは、キングスパークから街の中心街を通って、4~5キロのスワンリバーの中州にあるカジノまでを、ゴトゴトゆられて循環しているレトリックな乗り物です。
チケットは運転手謙車掌のオージーから買うのですが「2時間で街を一回りして、24ドル」と・・・
キングスパークからパースの繁華街まではすぐなのですが、降りる停留所の名前が出てこない
結局2人分48ドル(4800円)を払って、ノンビリと市内見物をすることにしました。
ツァーと違って、急ぐ旅ではありませんからね。