爽やかな風が感じられました
屋根と外壁工事の25日間はとにかく暑くて息苦しくて、
私のストレスもマックスに達しました。、
まだまだ暑さは続くでしょうが、家を囲っていた足場と幕が外されただけでも気分が清々しましたよ
白いモッコウバラが見事だったお隣との垣根、ツンツンと枝が延びるのが難でご主人に相談を受け
夫の後輩が青紫の「ルリ祭り」を植えました。
暑さの中、涼しげに咲いています
7月14日に足場が組まれて、取り外されたのが8月6日
3週間以上囲われの身でした(予定の10日遅れ)
とにかく真夏の工事は絶対に避けるべきですね。
我が家は急いでいたわけではありませんが、業者も毎月目標があるようで
急いで契約させられましたわ
足場と高圧洗浄の業者は、気持ちが良いほど段取り良く働き
それぞれ一日で仕上げましたが・・・
肝心の壁塗りの職人が、梅雨末期の長雨で前の工事が延びて人手不足だったのか?
何の連絡もなく、着たり来なかったりで酷過ぎました
8時半過ぎに来たかと思うと、12時に食事に行き3時過ぎまで戻らず・・・
(最後の二日間は違う会社から助っ人が2名来ましたが、その彼らは実に良く働いたのです)
それで時々顔を出す、32歳の社長と言う若いお兄ちゃんに言いましたよ。
「この暑さの中の外仕事は、リタイヤ後庭師になった夫を見ていて良く知っているから」
「十分に休息をとるのは構わないけど、ちゃんと言ってくれないと顧客は分からない」、
「息子の会社を始め、大手のミ〇ワホームやト〇タホームさんの孫請けの仕事で手いっぱいかも知れないけど」
「上の顔色ばかり見ていないで、お客様の顔を見る事も大事」
「夫は8時からの仕事のためには7時45分には行って準備をし」
「どしゃ降りの日でも施主様には電話で行けない旨連絡していたわ」
「特に一人住まいのお婆様を大切にしたら、次々と紹介を受けて顧客が増えたのよ」
「今でも、仕事が丁寧で目配り・気配り・心配りがあったと惜しむお手紙が来て・・・」
「あなたもまだ若いから、これからのためにもお客様との連絡を密にする事を勧めるわ」と言いましたよ。
最後は彼も真剣な顔で聴き入ってくれました。
そんな夫が突然亡くなった季節が到来で、私も少々心が揺れる日々ですが・・・
心配してくれる友人たちの情けで、それなりに夏を楽しんでいます。
まずは6月にワンゲルの会で行った「相模川歩き」の後半をUPしなければなりませんね。
6月14日・相模川歩き「大月から三つ峠へ」(後半編)
大月駅から2時間半かけて歩いて来た都留市は
水の街と言っても過言ではありません。
この時は梅雨時でもあったし、富士の雪解け水も流れているのでは?
と思わせるくらいに、街中の用水路を流れる水には迫力がありました。
水車まであって・・・
小学校の脇の用水路では小さな水力発電所までありました。
住宅地の中にも水路が流れています。
そして都留市は、歴史ある城下町でもありました。
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人工37500人の都留市はウィキペディアによると
「大月市と富士吉田市との中間に位置すし、ほとんどが御坂山地や丹沢山地などに属する山間部であり
市の南西から北東へ桂川が流れる。
この桂川に沿って急峻な山と深い渓谷に挟まれた平坦地に市街地が形成されている。
また、この川に沿うようにして中央自動車道(河口湖線)、国道139号、富士急行大月線が通じている」
「田原神社」で一休み・・・
富士五湖や御殿場からの帰路、高速道路が混むと夫はここ都留市から
道志に向かい、山越えをして丹沢の宮ケ瀬経由で厚木に出て、横浜の我が家に帰りました
そんな事を思い出させてくれた「道路標識」です。
都留市を流れる「桂川」(相模川)は、水量が豊富な滝も見せてくれました。
「三つ峠」が見えてきました。
15年くらい前のGWに、山仲間のKさんと三つ峠の駅から登りだし、頂上の小屋に泊まって、
「清八山~本社ヶ丸~鶴ヶ鳥屋山~笹子駅」と縦走したことがありました。
まだまだ若くて元気な頃の懐かしい思い出です。
激しい流れの「桂川」(相模川)
珍しいお花が咲いていました。
山小屋さんに聞いたら、最近増えている外来種で「ビロードモウズイカ」と教えてくれました。
植物博士並みにご存じで、いつもお世話になっています
古い道路が整備されると、道祖神や仏塔などがこうして一カ所に集められるのでしょうね。
水量豊富な「桂川」(相模川)は富士山の湧水も含まれているのでしょうか?
この日唯一顔をみせてくれた「富士山」です。
途中お花が綺麗な小さな公園で一休みしていると、地元のおば様たちが
「どこを歩いて来たの?」と声をかけられました。
「大月駅から都留市を通って三つ峠駅までの予定」とリーダーが答えると
ビックリされました。
「酔狂な」と思われたに違いありません。
午後3時過ぎに「三つ峠駅」に到着しました。
6時間以上歩いたことになります。歩数計を見ると35500歩でした。
50分以上の電車待ちがありましたが、どなたかが買ってくれたビールが美味しかったです。
駅舎の前で全員揃っての記念写真を撮りました。
きかんしゃトーマス号に乗って大月で乗り換え、高尾で「懇親会」をしました。
この日は二夫婦も加わり、女性は私を入れて3人・・・
70代でご夫婦そろってお元気に歩けるなんて、本当に羨ましい限りです。
歩いた後で皆で飲むビールやサワーはとても美味しいですね
※デジイチのホワイトバランスの印の所に見慣れない数字が・・・
そういえばこの6月7月に写した画像が妙に赤っぽい
先日参加した花火の撮影勉強会で、講師に直してもらいました
良かった良かった
今回はお見苦しい画像の羅列で失礼いたしました
やっと外壁シートから解放されてよかったですね。
きっと息がつまりそうだったのではないですか?
京都は相変わらずの猛暑続きですが、それでも立秋の声を聞いた後は、早朝の一時ですが、少し涼しくなったようです。空気が少しずつ変わりつつあるのでしょうか。
今はまだ無理でしょうが、ある程度涼しくなればワンゲル再開できますね。
やっとこさ、外壁カバーの息苦しさから開放されましたね。
この暑い時に、なんたる業者だ、ほんとにもう!
三つ峠、私も2度行ったので懐かしいな。
二十六夜山は道志からも行けますが、確か都留から入りました。
こんなに清流が豊富なんですね、良い所です。
ちょっと涼んできましたよ。
今週いっぱい、また孫相手なので・・・
大急ぎで旅を載せました。お暇があれば見てくださいね。
若社長への苦言、お見事でした。
何だか私も胸がスッキリしました。
桂川歩き、都留を歩かれたのですね。
あの大学がある所でしょう。
いつも高速ですっと通っているので、桂川がこんな中を流れているなんて思いもしませんでした。
きかんしゃトーマス号に乗ってみたいです。
人事ながらこの暑さ、何時まで、掛かるのか気になってました、
本当にお疲れ様でした、
若社長への助言少しはすっきりしましたか?
やはりお客さんの口コミが一番の信用で広がります、
最後は何度かんだと、助言は優しいお客さんになりましたね
ルリマツリ色が濃くで素敵です、
近所で濃淡で二本植えている家があっていいなぁ!と
我が家のは薄くてちょっと残念!
1日中、真っ暗な家の中で一人居るのは無理でした。
今日は梅雨明け以来初めて雨が降りましたが・・・・
ほんの10分程度では、庭や畑を潤すには足りません。
そ雲の動きは激しくて、不安定なお天気は台風のせいなのでしょうね。
何だかんだで一ヶ月もかかり、流石にストレスで胃腸をやられましたよ。
連日のお茶代わりの冷たいものの買い出しも大変でした。
三つ峠は駅からそのまま登りました。
結構登りがいがありましたね。
二十六夜山や今倉山は私たちもタクシーを使いましたが、どこから入ったか忘れましたわ。
だんだんさんは桧枝岐で楽しんだようですね。
私の夏休みは工事が終わったこれからと言う感じですが、去年の今頃を考えると辛いものがありますね。
そう・・・
「都留文科大学前」という駅名もありましたよ。
大月まで運賃は700円以上しました。
その分私たちは歩いたということですね。
都留の街がこんなに水が豊富だとは知りませんでした。
夫と車で道志川沿いを走った思い出の方が大きかったです。
主人は時間にはきびしい人でしたから、「職人とは!」から諭しましたよ。
教育が大事とつくづく感じましたね。
息子のツテよりも口コミが大事!
主人もそれで顧客が増えた口ですから、もっともっと情報収集をすべきでした。
ミサさんもルリマツリをUPしましたね。
白いお花も涼しそうで良いですね。
私が初めてルリマツリを知ったのは「パース」でした。
借りていた家の庭に咲いていたのです。
南国のお花とは思えない楚々とした色に魅了されました。
凄くよく歩かれるグループです。ほんとうに
頑張りましたね。
お家の方もやっと解放されて、風通しが
よくなりましたね。
家の近くにもルリマツリの花が咲いてますが
とても涼しい感じがしてきれいですね。
私ももっと歩かなければ…反省です。
懐かしい駅名を ブログの中で見つけ子供の頃を
思い出しました。三つ峠のある 昔の西桂町に叔母が
嫁ぎ、叔父が長い間 町長をしておりました。小さいころ祖母に連れられよく行き、従妹たちと川遊びをしたものです。叔母の家のまわりにも、支流になるのでしょうか、きれいな澄んだ水の小川が流れていましたが・・・今は叔母たちも亡くなり、長いことこの地を訪れていません。
ところで お墓はどうなりましたか?
姉の散骨の日が やっと9月に決まりほっとしました。
宗教の違いで、実家の墓地に入ることを拒否した姉でしたが、妹としては複雑な想いがあります。でも 姉の遺言でしたから・・・姉も満足してくれたと思うことにしました。
秋風が吹くころに またランチでもしましょうね。♪(^_-)
懐かしい駅名を ブログの中で見つけ子供の頃を
思い出しました。
三つ峠のある 昔の西桂町に叔母が
嫁ぎ、叔父が長い間 町長をしておりました。
小さいころ祖母に連れられよく行き、従妹たちと川遊びをしたものです。
叔母の家のまわりにも、支流になるのでしょうか、きれいな澄んだ水の小川が流れていましたが・・・。
今は叔母たちも亡くなり、長いことこの地を訪れていません。
ところで お墓はどうなりましたか?
姉の散骨の日が やっと9月に決まりほっとしました。
宗教の違いで、実家の墓地に入ることを拒否した姉でしたが、妹としては複雑な想いがあります。
でも 姉の遺言でしたから・・・姉も満足してくれたと思うことにしました。
秋風が吹くころに またランチでもしましょうね。
夏場にこのような事は避けるのが常識なので、nao♪さんが若社長に苦言したの分かります。
この苦言を生かして欲しいですね。
都留市は我が家から近いのですが、田舎に行く時に通った・・・
くらいの認識しかなく、「歩けばそこに歴史がある。文化がある。自然がある。」
よく分かりました。
外の景色が見られるか?見られないか?では、大きな違いが有ります。
相模川沿いの散策、距離も時間も丁度良いコースでしたか?
水の有る日本の景色、どこも良いですね。
足場が外され少しなりとも気分爽快になったことでしょう・
お家には少しなりとも自然の風がほしいですね。
最初の写真のお花 今の季節には涼しげで良いですね。
青紫のルリ祭り・・名前からして素敵ですね。
相模川歩きは何万歩も歩かれ、凄いことだと思います。
水路も多く桂川の水量が多いこと、雨が降らなかった時など羨ましいと思ったかも知れません。
都留市には都留文科大があり、この辺からも何人か知ってる家の子が行ってます。
いよいよ御盆ですね。東京は7月に終わっているんですね。こちらは旧盆ですのでいそがしくなりそうです。
ビロードモウズイカの花は植えもしないのに2本咲いてきましたが、抜いた方が良いと教えられてぬきました。
今 急に雨が降り出しました。
「足場と幕が外されただけでも気分が清々しましたよ」ですよね。
こちらも今週は先週に比べれば朝などは涼しさが感じられる様になりましたが、日中はやはりまだまだ暑いですね、
暑いさなか水量豊富な桂川の流れを見ると涼を感じさせてくれます。
35,500歩ですか、7・8がつだったら大変だったでしょうね。
若社長への提言(苦言)お見事です、これだけ言われたら真剣に成らざるを得ないでしょう。
幸いお天気にも恵まれ、無事に歩けました。
3万歩以上の歩きは一カ月に一度が限界です。歩きすぎると膝を痛めますものね。
真夏は暑くてお買い物も車で行きますから、日々の防犯パトロールの6500歩が効果を上げていると思います。
おかげでコンクリート歩きにも慣れました。
ルリマツリはお花の咲く時期が長くて・・・
真夏の暑さの中、このさわやかな色が涼しさを感じさせてくれますね。
我が家の食卓に座っていてもよく見えます。
20歳のころ、あなたのお蔭で清里や石和を知りました。
都留の街を知ったのは横浜に住むようになってからです。
渋滞を避けるための抜け道として主人が使うようになりました。
相模川の支流の?「秋川」沿いを走りましたね。
今回歩いて、都留市はとても水が豊富で歴史のある町と知りました。
富士山にも近いそんな都留の町にご親戚がいてよく訪ねたとは羨ましい限りですよ。
墓標の仕上がりは10月20日頃だそうです。
10月末から11月初めの休日に納骨する予定で、主人の姉弟や親戚にはその時に集まってもらう旨話しております。
来週の一周忌は息子一家と内輪でお線香をあげ食事会をするつもり・・・
あれからもう1年経つのですね。あっという間でした。
お姉さまの散骨は9月ですか・・・
あなたもホッとすると同時に淋しくなりますね。
コメントのお返事が遅くなり申し訳ございません。
家の工事の件、昨日息子も立ち会って最後の直しをしてもらい、2週間遅れの引き渡し完了のサインをしました。
町のペンキ屋さんとの違いは8年保証がついている所だそうです。
息子の系列会社の担当者にも「現場の責任者にはもっと詳しいスケジュールと仕事の時間を連絡すべきと言いました」
と報告しました。
前夜の帰宅が夜中の11時半過ぎになり、その上洗濯機やPCも動かなくなりバタバタしました。
ラッシーパパさんも山梨県の出身でしたね。
高速道路が発達し、地方の町や村を通ることも少なくなりました。
こうして歩くと、富士が見えて山と川が織りなす自然と、武田家の歴史があちこちに残る大月や都留の町が良くわかりました。
今朝は窓を開け扇風機だけで充分涼しいです。
でももっと陽が照れば暑くなり、クーラーのお世話になりそうです。
今回の相模川歩きは休憩時間も入れて6時間以上の歩き、35500歩は前回よりもきつかったです。
ようやく家の工事も終わり、私の夏はこれからと言う感じですが、気が付けばもう秋の気配が感じられる頃となりました。
まだまだ日中はクーラーのお世話になりそうですが、朝夕の風は気持ちが良いですね。
こちらのお盆は7月ですが、来週は主人の一周忌です。
まだお墓が出来上がらず、親戚を呼ぶのは秋の納骨時にし、一周忌は息子一家と静かにお線香をたむけ、
内輪でのお食事会をする所存です。
そちらはお盆の行事がたくさんあるのでしょうね。
暑い季節は普段のお買い物も車で行きますし、通常のハイキングも首都圏周辺は暑くて歩けません。
この6月に行った相模川歩きの日は梅雨時でしたが、雨にも降られず、カンカン照りにもならず良いコンデションの中で歩けました。
先日山仲間3人で、中央アルプスの「木曽駒ヶ岳」に登ってきました。
主人と始めて登ったアルプスがここでしたので思い出を振り返っての登山となりました。
代わりに日光の霧降高原が企画されました。
家の工事がようやく終わり、昨日息子立会いで引き渡しのサインをしました。
丁度一ヶ月かかりましたね。
現場のペンキ塗りの社長はまだ32歳・・・
まだまだこれからがありますから、「顧客とのコミニケーションの大切さ」を説きましたよ。
畑は違っていても、お客様相手の仕事は「目配り・気配り・心配り」が大事と言いましたよ。
「ご主人は凄い人だったのですね」と感心されました。
私は職人は施主様を大切にするのが当たり前と思っていましたが、そうでない事も知りビックリしました。
「年寄りや未亡人をバカにしたら、我身に跳ね返ってくるよ!」と言ってやりたかったですが、そこはやんわりと言いました。
去年の今頃の何が何だか分からず、気が動転していた日々が思い出されます。
去年の8月12日はもう危篤となっていましたが、息子とゴルフに行く予定が入っていて楽しみにしていました。
「今日は〇〇とゴルフに行く日だったけど雨だよ。ゴルフ場は逃げないから元気に退院してから行けばいいね」
と話しかけたら夫はニッコリと笑いました。
先日の8月12日、息子は友人と父親の遺影とゴルフ道具を持って、追悼ゴルフに行きましたよ。
この日は三つ峠山と富士山もちょっぴりサービスして
くれました。
都留は意外と水が豊富でした。
9月に最終回が予定されています。
ぜひ最後までご参加ください。
来月の下旬三つ峠集合で、このシリーズは終わり・・・
何とか元気で参加し、源流の山中湖まで歩きたいです。
今週は山仲間と木曽駒ヶ岳登山、そして昨日は息子一家と箱根で一泊・・・
美味しいお食事と温泉三昧でした。
来週は夫の祥月命日です。あっという間の一年でした。
親戚を呼ぶのは秋の納骨式にして、今回は息子一家とごく内輪でお食事会の予定です。