真夏のカンカン照りが続いています暑いですね~~
話は前後しますが、7月の末にいつものご近所仲間と、映画に行って来ました。
「バットマン・ビギンズ」と「スターウオーズ・エピソード3.シスの復讐」
正直私の興味の範ちゅうには入らない作品で、過去のシリーズも一度も観て
いないのです。
それに風邪気味だったので、行くかどうか迷っていたのですが、親の事も
一段落し、気分転換を求めて、N子さんとMさんについて行ってきました。
「バットマン・ビギンズ」
いつものように、みなとみらいのワールド・ポーターズに行ったのですが、館内は
数えるほどしか人が入っていなくて、ガラガラ
水曜日の「レディースデイ」と違って、とても静かでした。
前の日にインターネットで、ちょっと調べていきましたが、前作は一本も観て
いなくて---
それでも、思いの他面白かったわ
ビギンズと言う題名どうり、如何にしてバットマンは誕生したのかと言う
人間ドラマでした
主人公のブルース・ウエイン(クリスチャン・ベール)は富豪の御曹司、少年の
頃井戸に落ちて、コウモリの襲来を受け、それがトラウマになっています。
両親とオペラに行って、コウモリが出てくるシーンにいた溜まれず、帰ろうと
する時に、目の前で両親が殺されてしまうのです。
絶望した彼は、放浪の旅に出て、チベットで武道を身に付けるのですが、その
怪しげな集団の首領が、渡辺謙---期待してはいけません、
彼は最初の10分くらい出ただけで、死んでしまいます。
やはり、日本人に求められるのは「サムライ」とか「武道家」なんですかね~~
その後ブルースは故郷に帰り、父親の会社に入って、悪と戦う「バットマン」に
なるのですが---
近未来の、汚職とワイロに汚染された「ゴッサム・シテイー」が舞台です。
脇役が良いですね~~
執事役のマイケル・ケインが好みです。「ミリオンダラー・ベイビー」に
出ていた、モーガン・フリーマンが、父親の会社の技術者で窓際族---
でもバットマンの衣装や小道具、車までが彼の協力で造られるのです。
バットモービルカーはサイコーでした
それと、バットマンに協力する刑事役も良い味出していましたよ。
ヒロインは、ブルースの幼馴染---不正に立ち向かう女検事ですが、先ごろ
トム・クルーズと婚約したと言われるケティー・ホームズが演じています。
たれ目に愛嬌があるけど、前妻の二コール・キッドマンほど美人でもなく、
前恋人のペネロペ・クルスほどキュートでもないけど、その普通さが良いの
でしょうね~~
初めて観た「バットマン」ですが、けっこう楽しめましたわ
「スターウオーズ・エピソード3/シスの復讐」
こちらは全席埋まっており、若いカップルがほとんどで、中高年はまばら
でした。
ご存知、あのテーマ音楽は充分に知っておりますが、映画の内容となると
前作を一本も観ていないので、さっぱりで---
最初の三分の一くらいは訳がわからず眠くなりました
1977年から始ったジョージ・ルーカス監督の、SFXを駆使したファンタジー
映画も今回で最終だそうですが
今まで全部を観てきたN子さんは「これでやっと今までの謎や疑問が解けた」
と満足そうでした
映画評も総じてとても良いようですしスターウオーズフアンにとって
は最高の作品に仕上がっているのでしょう
「アナキンとバドメの極秘結婚から3年後、シスの暗黒卿ダース・シディアス
は、銀河系の支配を成功させるため、ジャマとなるジュダイの騎士撲滅の謀略
を巡らすとともに、アナキンの高い能力に着目、妻のハドメを失う夢を見た
アナキンの恐怖心に付け入り、ダークサイドに引き込む」
前日、インターネットで読んだ内容もチンプンカンプンで---
後半から少し分かりかけて、映画の中に入る事ができました。
妻の命を守るために、暗黒の世界に落ちていく主人公アナキン・スカイウォーカー、
その行動を絶望的に感じる妻のバドメ---男と女の双子を産んで、そのまま
息絶えます。
その子達が、やがて4部以降の主人公となっていくのでしょう。
アナキンと師であるオビ=ワンとの戦いは壮絶で(ライト・セールンでの
チャンバラが凄い)最後はアナキンスの身も砕け溶けだして、息も絶え
絶えになるのですが---ダース・シディアスによって、鉄の手足を付けられ、
崩れた顔に仮面がかぶせられて、最後のシーンでシスの暗黒卿のダース・
ベイダーが誕生するのです。
これから新たに、28年間に渡って公開された作品を観るのも良いのかも---
夜空を見上げると、無数の星が光っています
地球だけに生物が存在しているとも思えません。どこかの星でこのような戦いが
繰り広げられているかも知れませんね~~壮大なロマンだわ
話は前後しますが、7月の末にいつものご近所仲間と、映画に行って来ました。
「バットマン・ビギンズ」と「スターウオーズ・エピソード3.シスの復讐」
正直私の興味の範ちゅうには入らない作品で、過去のシリーズも一度も観て
いないのです。
それに風邪気味だったので、行くかどうか迷っていたのですが、親の事も
一段落し、気分転換を求めて、N子さんとMさんについて行ってきました。
「バットマン・ビギンズ」
いつものように、みなとみらいのワールド・ポーターズに行ったのですが、館内は
数えるほどしか人が入っていなくて、ガラガラ
水曜日の「レディースデイ」と違って、とても静かでした。
前の日にインターネットで、ちょっと調べていきましたが、前作は一本も観て
いなくて---
それでも、思いの他面白かったわ
ビギンズと言う題名どうり、如何にしてバットマンは誕生したのかと言う
人間ドラマでした
主人公のブルース・ウエイン(クリスチャン・ベール)は富豪の御曹司、少年の
頃井戸に落ちて、コウモリの襲来を受け、それがトラウマになっています。
両親とオペラに行って、コウモリが出てくるシーンにいた溜まれず、帰ろうと
する時に、目の前で両親が殺されてしまうのです。
絶望した彼は、放浪の旅に出て、チベットで武道を身に付けるのですが、その
怪しげな集団の首領が、渡辺謙---期待してはいけません、
彼は最初の10分くらい出ただけで、死んでしまいます。
やはり、日本人に求められるのは「サムライ」とか「武道家」なんですかね~~
その後ブルースは故郷に帰り、父親の会社に入って、悪と戦う「バットマン」に
なるのですが---
近未来の、汚職とワイロに汚染された「ゴッサム・シテイー」が舞台です。
脇役が良いですね~~
執事役のマイケル・ケインが好みです。「ミリオンダラー・ベイビー」に
出ていた、モーガン・フリーマンが、父親の会社の技術者で窓際族---
でもバットマンの衣装や小道具、車までが彼の協力で造られるのです。
バットモービルカーはサイコーでした
それと、バットマンに協力する刑事役も良い味出していましたよ。
ヒロインは、ブルースの幼馴染---不正に立ち向かう女検事ですが、先ごろ
トム・クルーズと婚約したと言われるケティー・ホームズが演じています。
たれ目に愛嬌があるけど、前妻の二コール・キッドマンほど美人でもなく、
前恋人のペネロペ・クルスほどキュートでもないけど、その普通さが良いの
でしょうね~~
初めて観た「バットマン」ですが、けっこう楽しめましたわ
「スターウオーズ・エピソード3/シスの復讐」
こちらは全席埋まっており、若いカップルがほとんどで、中高年はまばら
でした。
ご存知、あのテーマ音楽は充分に知っておりますが、映画の内容となると
前作を一本も観ていないので、さっぱりで---
最初の三分の一くらいは訳がわからず眠くなりました
1977年から始ったジョージ・ルーカス監督の、SFXを駆使したファンタジー
映画も今回で最終だそうですが
今まで全部を観てきたN子さんは「これでやっと今までの謎や疑問が解けた」
と満足そうでした
映画評も総じてとても良いようですしスターウオーズフアンにとって
は最高の作品に仕上がっているのでしょう
「アナキンとバドメの極秘結婚から3年後、シスの暗黒卿ダース・シディアス
は、銀河系の支配を成功させるため、ジャマとなるジュダイの騎士撲滅の謀略
を巡らすとともに、アナキンの高い能力に着目、妻のハドメを失う夢を見た
アナキンの恐怖心に付け入り、ダークサイドに引き込む」
前日、インターネットで読んだ内容もチンプンカンプンで---
後半から少し分かりかけて、映画の中に入る事ができました。
妻の命を守るために、暗黒の世界に落ちていく主人公アナキン・スカイウォーカー、
その行動を絶望的に感じる妻のバドメ---男と女の双子を産んで、そのまま
息絶えます。
その子達が、やがて4部以降の主人公となっていくのでしょう。
アナキンと師であるオビ=ワンとの戦いは壮絶で(ライト・セールンでの
チャンバラが凄い)最後はアナキンスの身も砕け溶けだして、息も絶え
絶えになるのですが---ダース・シディアスによって、鉄の手足を付けられ、
崩れた顔に仮面がかぶせられて、最後のシーンでシスの暗黒卿のダース・
ベイダーが誕生するのです。
これから新たに、28年間に渡って公開された作品を観るのも良いのかも---
夜空を見上げると、無数の星が光っています
地球だけに生物が存在しているとも思えません。どこかの星でこのような戦いが
繰り広げられているかも知れませんね~~壮大なロマンだわ
初めまして、よろしくお願いします。
読み応えのあるブログですね。私も登山紀行等、何年も前から作ってあって時々読み返したりして楽しんでいます。
同じような趣味ですね。これからも時々お邪魔させて頂きます。
山のお花の数々がUPされたブログに圧倒されました。凄い
秋田駒ケ岳は早池峰登山の後に、車で八合目まで行ったのですが、お天気が悪くて、歩くのは断念しました。残念でした
「山とお花」が語れるブログ仲間が欲しかった所なんです。これからも宜しく!
高山植物の写真も楽しみにしています
「バットマン」は、確かにおもしろかったわ。
思ったより暗い映画でしたが、結構見応えがあって、私達の好みに近いものがあったかな。
それからマイケル・ケイン、私も大好き!「サイダーハウス・ルール」の彼も最高でした。結構いろんな映画に出てますね~。
それから「スターウォーズ」ですが、この話で子供達と、結構盛り上がったんですよ。
「ちょっと、深みがないかもね」と言ったら、「トーゼンでしょ!そういう映画なんだから。でも、好きよ!」という話から始まって、「子供が生まれて嬉しいはずなのに、突然死ぬのは無理があるんじゃない?。死ぬほどの強い動機とは思えないし」、「アナキンがダース・ベイダーになって突然大きくなるのは、単に足が無くなって義足を継ぎ足したから」「ダース・ベイダーのスースーいう呼吸音は、やけどで肺呼吸ができなくなったからなのね」・・などなど、「今までの謎が全部解ける!」という宣伝文句が「大げさだよ~!」と、大笑いして大いに盛り上がったのでした。この話、観ていない人には、全然分からないわね(笑)
でもこの2本、それなりに楽しんだし、いろんなジャンルの映画を観ることって、大切ね。
ホント「バットマン」は面白かったわ。
クリスチャンベールに、心を持っていかれるほどの強い魅力はなかったけど、物語として奇想天外ではない所が良かったアメリカン・コミックと言うらしいのですが、結構人間的な物語だったわよね
「スターウォーズ」は正直理解できない部分が多かった。
アナキンが妻のバドメが死ぬ夢を見ただけで、暗黒の世界に入っていくなんて---あの二人の結びつきが分からないだけに、ハテナ?です。
お宅はお嬢さんたちと話す事で、分かる部分って多いのでしょうね~~私も息子に聞いてみよう---っと。