「アース」
私は山登りやハイキングが大好きなアウトドァー派ですが、ご近所の友人に誘われて年に何回かは映画を観に行きます。
友人と一緒ですからジャンルは様々ですが、予告編を観たり新聞や本を読んだりして「これだけは一人でも観に行きたい!」と思う作品もあります。
パースに出かける前の慌しい中、そんな思いに駆られたドキュメンタリー映画「earth」を観てきました。
はるか50万年前、地球という星に巨大な隕石が衝突した。宇宙の大惨事に匹敵するこの衝突事故こそが、この星に生命が誕生する瞬間であった。そして現代。氷の地から熱帯の森、深海におよぶ壮大な自然界でたくましく生きるものたちがいる――。『ディープ・ブルー』のスタッフが再集結し、制作5年をかけ、最新の撮影技術をもって、ホッキョクグマ、象、ザトウクジラの親子たちの生命のドラマを映し出す。
NHKTVで放送された「プラネット・アース」の劇場版ですから、TVで紹介された御馴染みの場面がたくさん出てきます。
主役は地球、そしてそこに住んでいる動物達・・・
温暖化で氷が融け出し、餌をとるのも難しくなってきた「ホッキョクグマ」
乾燥が激しいアフリカの大地を水を求めて大移動する「ゾウの群れ」
世界一高いエベレスト山脈を命がけで越える「鶴の群れ」
安全な海で出産し、餌のプランクトンが豊富な南極海まで8000kmの旅をするゴンドウクジラの母子・・・
弱肉強食の世界は弱いものが食われる厳しい現実がありますが、それすらも崇高な命の営みです。
残酷なシーンは避けており、ベルリンフィルの美しい音楽がよりいっそう生命の美しさを教えてくれます。
人間だけの地球ではない事を教えてくれます。
ぷりんさんは日比谷スカラ座で英語版を観たそうですが、横浜の映画館はすべて吹き替え版のみ・・・
渡辺謙さんのナレーションも心がこもっていたから許します。
制作5年、撮影日数のべ4500日、ロケ地全世界200ヶ所以上にも及ぶ作品だけあって、動物達の神秘の姿と綺麗な地球のハイビジョン映像に酔いしれました。
このまま地球の温暖化が進めば2030年までには「ホッキョクグマ」は絶滅するといわれていますが・・・
この映画は「ストップ!温暖化」を声高に叫ぶ事無く、この美しい「地球」を美しい画像で描く事により、人々に今何をすべきかを問いかけています。
そして「今ならまだ間に合う」と・・・
「君の涙 ドナウに流れ」
仲間の中では一番の映画通ぷりんさんが選んだ作品です。
暮れに「イルミネーション巡り」をしたとき、有楽町の「シネカノン」で3人で観ました。
横浜のどの映画館もやっていなかったのです。
“ハンガリー動乱”と“メルボルンの流血戦”という史実を背景に、脅しに屈しない恋人たちの愛と悲劇をドラマティックに描いた感動の映画でした。
ソ連の弾圧支配の続く50年代のハンガリー、ブダペストを舞台に、水球のハンガリー代表選手でありながら、恋人を愛するゆえに革命運動に身を投じていく青年カルチと、先頭に立って弾圧に立ち向かう女子学生ヴィキが過酷な運命に翻弄される姿を、壮大なスケールで描く大作。重厚な物語はもちろんのこと、実在した強豪水球チームのエピソードと迫力ある試合場面にも注目です。
「ドナウの真珠」と謳われる美しい街「ブタペスト」が戦車で押しつぶされるシーンに心が痛みますね。
結局ハンガリーの民主化運動もソ連軍の圧倒的な戦車の前に鎮圧され、ベルリンの壁が崩壊されるまでの長きに渡って、ハンガリーはソ連の衛星国でした。
一昨年、この仲間と「プラハ、ウィーン、ブタペスト」を旅した時に「ハンガリー動乱」について調べましたが詳しい事は分りませんでした。
この映画を観て、今でもブタペストの人々に残る心の傷が納得できました。
ツアーの現地ガイドさんが「旧秘密警察」の建物を紹介した時、「嫌な時代でした」とはき捨てるように言っていた姿が忘れられません。
この映画はまだ有楽町「シネカノン」で上映しているようです。
以後全国展開もなされるようなので、地方の映画好きの皆様にも是非お勧めしたいと思います。
「スウィーニー・トッド」
こちらはもう一人の仲間のノンちゃんが希望して、三人で先週観に行きました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のスパロウ船長役で一躍若い人々の人気を得たジョニー・デップ・・・
ティム・バートン監督とのコンビは毎回新たな変身が見られるようで、6度目の今回は、デップが復讐に燃える内向的な殺人鬼を演じます。
19世紀のロンドン・フリート街で理髪店を営んでいた男(デップ)は、妻に横恋慕した判事の陰謀で、無実の罪をきせられた。15年後に脱獄して、名前をスウィニー・トッドと変えて商売を再開、カミソリを手に復讐を開始する。共犯者となるのは階下でロンドン1まずいパイ店を経営するミセス・ラベット。死体をなくすことができ、パイ店も繁盛するアイデアを持ちかけた。
ノド切りカミソリに人肉パイ・・・
血みどろのホラー映画ですが、ミュージカル仕立てのせいか陰惨なおどろおどろしさはさほど感じませんでした(元々はトニー賞8部門を受賞した舞台のミュージカル作品だそうです)
むしろ暗いユーモアと切ないストーリーに胸が痛くなります。
でも・・・
モノクロームのような荒涼とした画面に大量の鮮血がほとばしり、何度も目をつむり体を硬くしていましたので


見終わった後は肩がこり、どっと疲れましたね。
観客は試験の終わった大学生の男女二人連れが目立ちましたが、ムード溢れる映画でない事だけは確かですよ。
「ナショナル・トレジャー」・リンカーン暗殺者の日記
アメリカ史最大のミステリー《リンカーン大統領暗殺事件》― このミステリーの真相が記述されているリンカーン暗殺者の日記から新たな真実が発見された。そこには冒険家にして天才歴史学者として名高いベン・ゲイツの先祖に「リンカーン大統領暗殺の真犯人」の汚名がきせられた。一族の汚名返上を胸に誓い、ベンは様々な友人たちの力を借り真相究明に乗り出すが…。
ニコラス・ケイジ扮するベン・ケイツが今回も大活躍!
自由の女神や、バッキンガム宮殿、ホワイトハウスなど有名な建造物に隠された秘密、“裏の歴史”を暴きます。
私はディズニーのこの手の謎解き冒険映画が大好きです。
ワクワクしながらの2時間・・・
それぞれが弱冠映画の好みが違う私たちですが、3人ともに揃って「面白かった!」との評価でした。
以上最近観た映画を纏めてUPいたしました。
長々とお付き合いくださいましてありがとうございます。
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友人と一緒ですからジャンルは様々ですが、予告編を観たり新聞や本を読んだりして「これだけは一人でも観に行きたい!」と思う作品もあります。
パースに出かける前の慌しい中、そんな思いに駆られたドキュメンタリー映画「earth」を観てきました。
はるか50万年前、地球という星に巨大な隕石が衝突した。宇宙の大惨事に匹敵するこの衝突事故こそが、この星に生命が誕生する瞬間であった。そして現代。氷の地から熱帯の森、深海におよぶ壮大な自然界でたくましく生きるものたちがいる――。『ディープ・ブルー』のスタッフが再集結し、制作5年をかけ、最新の撮影技術をもって、ホッキョクグマ、象、ザトウクジラの親子たちの生命のドラマを映し出す。
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主役は地球、そしてそこに住んでいる動物達・・・
温暖化で氷が融け出し、餌をとるのも難しくなってきた「ホッキョクグマ」
乾燥が激しいアフリカの大地を水を求めて大移動する「ゾウの群れ」
世界一高いエベレスト山脈を命がけで越える「鶴の群れ」
安全な海で出産し、餌のプランクトンが豊富な南極海まで8000kmの旅をするゴンドウクジラの母子・・・
弱肉強食の世界は弱いものが食われる厳しい現実がありますが、それすらも崇高な命の営みです。
残酷なシーンは避けており、ベルリンフィルの美しい音楽がよりいっそう生命の美しさを教えてくれます。
人間だけの地球ではない事を教えてくれます。
ぷりんさんは日比谷スカラ座で英語版を観たそうですが、横浜の映画館はすべて吹き替え版のみ・・・
渡辺謙さんのナレーションも心がこもっていたから許します。
制作5年、撮影日数のべ4500日、ロケ地全世界200ヶ所以上にも及ぶ作品だけあって、動物達の神秘の姿と綺麗な地球のハイビジョン映像に酔いしれました。
このまま地球の温暖化が進めば2030年までには「ホッキョクグマ」は絶滅するといわれていますが・・・
この映画は「ストップ!温暖化」を声高に叫ぶ事無く、この美しい「地球」を美しい画像で描く事により、人々に今何をすべきかを問いかけています。
そして「今ならまだ間に合う」と・・・
「君の涙 ドナウに流れ」
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暮れに「イルミネーション巡り」をしたとき、有楽町の「シネカノン」で3人で観ました。
横浜のどの映画館もやっていなかったのです。
“ハンガリー動乱”と“メルボルンの流血戦”という史実を背景に、脅しに屈しない恋人たちの愛と悲劇をドラマティックに描いた感動の映画でした。
ソ連の弾圧支配の続く50年代のハンガリー、ブダペストを舞台に、水球のハンガリー代表選手でありながら、恋人を愛するゆえに革命運動に身を投じていく青年カルチと、先頭に立って弾圧に立ち向かう女子学生ヴィキが過酷な運命に翻弄される姿を、壮大なスケールで描く大作。重厚な物語はもちろんのこと、実在した強豪水球チームのエピソードと迫力ある試合場面にも注目です。
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結局ハンガリーの民主化運動もソ連軍の圧倒的な戦車の前に鎮圧され、ベルリンの壁が崩壊されるまでの長きに渡って、ハンガリーはソ連の衛星国でした。
一昨年、この仲間と「プラハ、ウィーン、ブタペスト」を旅した時に「ハンガリー動乱」について調べましたが詳しい事は分りませんでした。
この映画を観て、今でもブタペストの人々に残る心の傷が納得できました。
ツアーの現地ガイドさんが「旧秘密警察」の建物を紹介した時、「嫌な時代でした」とはき捨てるように言っていた姿が忘れられません。
この映画はまだ有楽町「シネカノン」で上映しているようです。
以後全国展開もなされるようなので、地方の映画好きの皆様にも是非お勧めしたいと思います。
「スウィーニー・トッド」
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「パイレーツ・オブ・カリビアン」のスパロウ船長役で一躍若い人々の人気を得たジョニー・デップ・・・
ティム・バートン監督とのコンビは毎回新たな変身が見られるようで、6度目の今回は、デップが復讐に燃える内向的な殺人鬼を演じます。
19世紀のロンドン・フリート街で理髪店を営んでいた男(デップ)は、妻に横恋慕した判事の陰謀で、無実の罪をきせられた。15年後に脱獄して、名前をスウィニー・トッドと変えて商売を再開、カミソリを手に復讐を開始する。共犯者となるのは階下でロンドン1まずいパイ店を経営するミセス・ラベット。死体をなくすことができ、パイ店も繁盛するアイデアを持ちかけた。
ノド切りカミソリに人肉パイ・・・
血みどろのホラー映画ですが、ミュージカル仕立てのせいか陰惨なおどろおどろしさはさほど感じませんでした(元々はトニー賞8部門を受賞した舞台のミュージカル作品だそうです)
むしろ暗いユーモアと切ないストーリーに胸が痛くなります。
でも・・・
モノクロームのような荒涼とした画面に大量の鮮血がほとばしり、何度も目をつむり体を硬くしていましたので



見終わった後は肩がこり、どっと疲れましたね。
観客は試験の終わった大学生の男女二人連れが目立ちましたが、ムード溢れる映画でない事だけは確かですよ。
「ナショナル・トレジャー」・リンカーン暗殺者の日記
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アメリカ史最大のミステリー《リンカーン大統領暗殺事件》― このミステリーの真相が記述されているリンカーン暗殺者の日記から新たな真実が発見された。そこには冒険家にして天才歴史学者として名高いベン・ゲイツの先祖に「リンカーン大統領暗殺の真犯人」の汚名がきせられた。一族の汚名返上を胸に誓い、ベンは様々な友人たちの力を借り真相究明に乗り出すが…。
ニコラス・ケイジ扮するベン・ケイツが今回も大活躍!
自由の女神や、バッキンガム宮殿、ホワイトハウスなど有名な建造物に隠された秘密、“裏の歴史”を暴きます。
私はディズニーのこの手の謎解き冒険映画が大好きです。
ワクワクしながらの2時間・・・
それぞれが弱冠映画の好みが違う私たちですが、3人ともに揃って「面白かった!」との評価でした。
以上最近観た映画を纏めてUPいたしました。
長々とお付き合いくださいましてありがとうございます。
明日朝、荷物を空港までの宅急便で出すので、今日は午後から持って行く薬や漬物などのお買い物+美容院に行きましたが・・・
ナント!美容院の駐車場で、車を脇の柵にゴツンとやってしまいました
何だか気もそぞろの自分がいます。
ekoさんも「アース」を観られたんですね。
美しい地球の姿と、窮する動物達の姿を見ると、流石に「守らなくては!」と思い知らされますよね。
「今ならまだ間に合う・・・」と言う言葉が本当に重いです。
「めがね」という映画は予告編も観ていませんが・・・
小林聡美さんやもたいまさこさんなどの芸達者な方々が出ているようですね。
「人の心がほぐれる過程」が見られるとは、きっと癒される空間が感じられる映画なんでしょうね。
長年の睡眠不足がたたったそうで、くれぐれもご自愛くださいね。
私などは2~3日に一度のブログのUPですが
siawasekunさんは毎日で、そしてランキングの上位を頑張る事は大変だと思います。
でもそれが生きがいになっていられるようですから、このまま無理しない程度に突き進んでくださいね。
応援いたします。
私も「映画鑑賞が趣味です」と言えるほど観てはいませんが、毎年この時期は結構観ますね。
山登りの方が好きですが、たまには映画も良いものです。
早速、昨日「アース」を見てきました。私はTVで見ていませんでしたので、とても新鮮でした。
北極から南極まで美しい地球が、写され、それが、壊され、動物が、苦しむ、もう人間の足元まで来てますよ。
文化的な生活を求め、行過ぎた結果でしょうね。
今ならまだ間に合う・重い言葉です。一人ひとりが、真剣に考え、実行しないといけませんね。
これ以上悪くしないで、これからの人達に、渡していかないと。
その後、「めがね」と云う映画を見ました。
与論島を舞台にした、物静かな画面でしたが、人の心がほぐれていく過程が良く出ていて面白かったです。
いろいろな感動を味わえて、いいものですね。
こういう出会い、ちょっと懐かしいです。
noajjママさんのコメントには、いつも恐縮しています。。
本当に、心より感謝しています。
いつも、いろいろありがとうございます。
部族対立は完全に収まったんでしょうかね~~~
小桃さんは「プラネット・アース」を全部みたんですか・・・
凄い!
私は家事の合間にちょっとと言う感じでしたので、映画館でジックリ観て良かったと思っています。
大画面での迫力が違うし、ナレーションも緒方拳でなく渡辺謙でした。
出来れば原語版が見たかったのですが、日比谷スカラ座でしかやっていないみたいです。
映画の80%はプラネット・アースと同じだと聞きましたよ。
パースの南に広がる南極海の海水温度も上がりすぎて、ゴンドウクジラの餌になるプランクトンが減少していると映画で説明していました。
南極海に面しているオーストラリアではここ2~3年、大干ばつが続き、小麦がほとんど採れなかったようです。
それが日本にも影響し、うどんもラーメンも小麦製品は値上がりしましたね。
危機は動物の世界だけでなく、地球全体に広がっていると・・・「アース」を観ると教えられます。
そんなオーストラリアに、来週初めに出かけます。
寒い日本から、暑いパースへ・・・
体が順応するかが心配です。
観出すと続けざまで、行かない時は半年以上もご無沙汰です。
気候の良い時は、アウトドァーで忙しいので、もっぱら冬場に映画に行く事が多い感じです。
シモバシラの氷花は見に行くタイミングが難しいです。
河川環境楽園のシモバシラを、siawasekunさんのところで拝見しましたよ。
上に伸びる形で、高尾山とは又ちょっと違っていて面白かったです。
まさに自然が作る芸術品で・・・
次回見られると良いですね。
「アース」観られたようですね。
今日で終りの劇場もあるのですか・・・
私も思い切って今週観に行っておいて良かったです。
暖冷房を使い、車のある生活をし・・・
そんな自分が「温暖化問題」を語る資格はないように思ってしまいますが、あんなに綺麗な地球と窮している動物達を見せられると、辛いものがあります。
いつかしっぺ返しがくるでしょうね~
現に大洪水や干ばつで人間達も被害が出ていますものね。
「ナショナル・トレジャー」はお正月用に封切られたディズニーの楽しい映画でした。
1月で終りなんですね。
又3弾が出ることを期待しましょう・・・
大画面の迫力は流石でした。
ベルリンフィルの音楽も良かったですね。
私も残酷なシーンは弱い方なので、内心ホットする気持ちもあったんですよ。
カメラはNHKのハイビジョンカメラが使われているようです。
日本の技術がいかされ、このような作品が出来た事は素晴らしいですね。
先日、NHKTVのクローズアップ現代で、ヨーロッパの国々の地球温暖化に対する取り組みが特集されていました。
われ等の星を守ろうという意識がみんなにあれば、良い方向に向かうかもしれませんね。
「君の涙 ドナウに流れ」はまだ横浜でも観られません。
ホームページを見た限りでは全国展開の予定と出ていましたからいずれ観られるかもですが・・・どうでしょう?
あのブタペストの「英雄広場」に、大勢の民衆がデモに参加するシーンが出てきました。
戦車とぶつかったのもあそこです。
この映画で「ハンガリー動乱」の事がやっと理解できました。
shoukoさんは「母べえ」と「シルク」鑑賞ですね。
毎年この季節は何故か?良い映画がたくさんあるような気がします。
何かとお忙しい事でしょう~ね
「映画」日頃私は時間の使い方が下手でなかなか行くことが出来ないでいます
その様な中「アース」は是非観たいと思っていた映画ですが・・・
「プラネット・アース」はほぼ全部見たとおもいますが「アース」は大体同じ様な内容なのですね
つい先日もやせ細ったシロクマの映像がTVでみました
ヒマラヤの麓の村では水没の恐れがあるとか・・・
数えたらきりが無いくらい今、地球は壊れかけています
私達の子孫は大丈夫かと?・・・
日々の生活でもほんの微々たるものでしょうが何かと心がけていけれがと思っています
以前にUPされました「ルワンダの虐殺」・・・
100日で100万人が殺されたというルワンダ、
そのルワンダで死刑廃止がきまったというニュースをやっていましたが・・・日本人の心情とはまた違ったような!
私はいつも思いつきで、1人で映画見に行きます。ここ数年は日本の映画ばかりです。
高尾山のシモバシラの氷、とても綺麗ですね!
近くの河川環境楽園で見れると聞いたので、昨日朝出かけてみましたが、暖かい日で見ることが出来ませんでした。
今度寒い日に出かけてみようと思います。
地球はどうなっていくのだろうかと・・・思いながら、人間の浅はかさを自分も含めて認識させられますね。
水や空気の汚染、太陽の有難さ・・・知りながら私達は楽に生きたい事だけを考えてしまってますね。
「ナショナル・トレジャー」は見たかったのですが、昨日で終わりでした。
また映画紹介下さい。
ありがとうございました。
テレビで見たシーンが結構ありましたが、やはり迫力がちがいましたネ
残虐なシーンがカットされた部分では私としてはホットしたものを感じました。
他の命をいただきながら、生きているということを伝えなければならないのでしょうけど・・・
映画を見て以来、温暖化のことがとても気になるようになりました。
確かに多くの人に見てもらいたい映画でしたネ
近くのシネマを調べてみたら「スウィーニー・トッド」「ナショナル・トレジャー」は上映しておりましたけれど、一番気になる「君の涙 ドナウに流れ」の上映はなかったですネ
一度、訪れた地、ブタベストを舞台にした映画だと思うと見たいものですが・・・
近々、吉永小百合さんの「母べえ」を見にいこうかなーと思っています。
それから今上映中の「シルク」・・・当地酒田でロケが行われて、知人がエキストラになった映画でもあり、これも見なきやーと思っているところです。
今、見たい映画が目白押しで~す。
映画は2時間弱ですから、多少の細切り状態は否めませんね~
ただ家で見ると落ち着かないので、館内の大画面で集中して観られる良さが映画にはありますね。
fuuさんが言われるように、残虐な部分がカットされ食物連鎖の説明が弱くなっていました。
確かに家族連れが多く、観客席には子供の姿がありました。
そのための配慮?
動物たちは生きていくために必死で狩をするのであって・・・
そこの所を教える必要もありましたね。
ただ大人でも「私、動物が殺されるのは観ていられないのよ」と、私は友人に言われ、代わりに「スィニー・トッド」を観ました。
動物は駄目でも「人間ならいいの?」と笑っちゃいましたが・・・
スウィニー・ドットはいともあっさり次から次へと人間が殺される映画でしたよ
「君の涙 ドナウに流れ」は、映画通の友人がいたからこそ観ることが出来たと思っています。
夏は野山に出かけるのが忙しくて、中々映画も観ませんが、毎年冬には結構見ているような気がします。
ブログにUPしないだけですが・・・
主人が買ってくれた「誕生プレゼント」
次回にUPする予定です。
私にとっては感激の品物で・・・
乞う!ご期待です。
中々ブログの更新がないので、さぞかしテンヤワンヤなのでは・・・
と想像していました。
お孫ちゃんが4人ですものね。
ミサさん、嬉しい悲鳴を上げている事でしょう。
私は来週早々パースに出発です。
今回はお嫁ちゃんの出産があるので、2月中には帰ってきます。
今年の冬は去年に比べるととても寒くて、35度の日も珍しくない真夏のパースとの温度差がちょっと心配です。
年とともに、体の順応が遅くなってきているような気がしますね
ミサさんもお体に気をつけて下さい。
あまり張り切りすぎてお疲れが出ませんように・・・
TVの「プラネットアース」を地デジで何本か見て、あまりにも綺麗な画像に感激したものでした。
映画の8割はこのプラネットアースの画像のようですね。
ゾウの大移動やヒマラヤを渡る鶴などは見た覚えがありました。
NHKとBBCが5年をかけて共同制作して、NHKのハイビジョンカメラで撮影したとか・・・
「スウィニー・トッド」は、ミュージカルなんですよ。
ですから題材のわりには生々しさは感じられませんが・・・
映画には好みがありますからね~
若い人には好評のようですが、私は肩が懲りました。
生命の輪廻めいたなものが省略されており、命の大切さを考えるうえでは残念でした。
”不都合な真実”に通じるものですね。
”君の涙 ドナウに流れ”は観てみたい映画ですが、こちらで上映されたらいいのですが・・・(^▽^;)
”スウィーニー・トッド”は時間があったら観に行こうかと・・・
”ナショナル・トレジャー”は楽しかったですね(*^^*)
改めて日本って歴史がある国なんだなぁ~って感じました。
たくさんのup たのしく拝見いたしました。
”ナルニア国”今回は期待しております(*´▽`*)
何でもありの拙いブログですが、ご訪問いただきありがとうございます。
今回観た「アース」は、1日中太陽の出てこない極寒の北極海から、ツンドラ、タイガと南下して・・・
エベレストやニューギニアのジャングルなど、中々個人では行けない所の風景が映し出されて、貴重な疑似体験ができました。
ナショナル・トレジャーもバッキンガム宮殿やホワイトハウス内が(たとえセットでも)見られて楽しかったです。
3月にも、「エリザベス」とか「ナルニア国物語」とかに行きたいねと、友人と話しています。
映画の話題は又UPいたしますので、どうぞいつでもいらっしゃってくださいね。
お待ちしております。
ゆっくり拝見して、
さてどの映画にしようか迷っちゃいますね!
今のところ専らTV映画専門ですが、
やはり大画面の醍醐味が恋しくなりますね。
ところで、naoママさん
お誕生日にご主人からのプレゼント
ズ~~と気になってま~~す
久しぶりにうかがっていない日から、 じっくり拝見させていただきました。
お花の写真の
そろそろバースにお出かけですか?
私たちがついたとたんLA
今は半そでの人もいますが、私はトレーナー で、過ごしています。毎日、戦争のようです。
いたいけな子供を残して逝くお母様の方が辛かったに違いないと・・・
自分が親になって知る心情ですよね。
映画「母べい」の予告編も観ましたよ。
日本が暗い時代に入って行く頃の家族の物語です。
作者自身の体験だそうですね。
今回は「アース」を観るだけで精一杯でしたが、機会があったら観たいと思いました。
「アース」は人間は一人も出てきません。
この地球は人間だけのものではないと思い知らされますが・・・
地球の温暖化で動物達の命を危ういものにしているのは「人間」です。
やがてはその人間たちにもしっぺ返しが来るでしょう。
今私たちは何をすれば良いのかと、考えさせられる映画でした。
我が家はハイビジョン契約はしていませんが、地テジ対応のTVで見ても充分に地球の美しさが伝わりました。
やはり次世代のためにもこの美しい地球は守らねばと思いますね。
罪は人間にあるのですから・・・
紅さんは目を痛めていらっしゃるのですか?
お大事になさってくださいね。
私もTVドラマはあまり観ませんが、PC三昧で少々目が疲れています。
ブログ製作の合間に映画を観たんでは、ちょっと酷使しすぎかな~と反省しているところです
「冬ソナ」は懐かしいですね~
主人の父の喪中で、何もしなかったお正月に衛星放送で「冬ソナノーカット完全版」を連日やっていたので見ましたよ。
特にヨン様に心は奪われませんでしたが、面白かったです
naoママさん、たくさんの映画のご紹介ありがとうございます。
アース見に行かれたんですね。
予告編でご紹介の「スウィーニー・トッド」やっていましたが
私はまだです。ちょっと不気味そうで、、、、
映画も人それぞれ好みがありますね。
お友達3人だと丁度バランスよく見られるのでは、、、。
あるブログから入りまして・・・始めましてです。
映画のお話、嬉しいのでちょっとコメント入れたくなりました。
映画は好きですが、なかなか見れない。たまに期待してみるとガッカリもある。
花も景色も、何処にでもある写真で、しかも自然には叶わないですが、映画のお話楽しみにしてますので、また話お願いしまーす。
良い映画はやはり映画館で見ておきたいですよね。その内
テレビでも放映されるかもしれませんが、コマーシャルが遠慮なく入ってきて気分を損ねます。
一昨日出かけようと思った「母ベイ」、余り寒い日で雪も降り出しそうで延期しています。これは絶対に一人で見たいと思ってます。最近見た映画(無料券)「東京タワー」も感動しました。
4歳になって直ぐに母親を亡くし、母親の顔も全くわからず
育った私には母親に対する特別な思いがあります。
でも祖母や姉達に可愛がって育ててもらったので特別寂しいとは思いませんでしたが、自分が子供を産んだ時に、母の無念さがわかったように思いました。
私自身は親になれましたが、そんな母親というものに
特別なものがあるのだと思います。
来週には行ってみるつもりです。
連絡取れました。有難うございました。長年気になっていたことが少し解決できました。
忙しい方ほど、時間の使い方お上手なんですよね!
残念ながら私は目を患ってから1本も映画を見ておりません。
映画どころかDVDもTVもです。
もう10年も・・・。考えられないでしょう!読書も駄目ですよ。
例外で、TVドラマの「冬ソナ」と「チャングム」だけは見ました。
ミーハーでしょ。(爆)
余り皆さんが騒ぐので、どんなものかと?
時代に取り残されそうでしたので・・・。そんな程度です。
映画から受ける感動は大きいですよね!
話題作の「アース」だけはどうしても見たいと思っていた映画です。
関心持たずにいられませんよね!
地球上の生物で一番悪いことをしているのが人間ですものね!