今日も朝から雨
天気予報図にはナント「台風」と「梅雨前線」が描かれている
まだ5月も半ばなんですけどね~
このまま行くと夏が早く来るのかしら?
それにしては、気温の低い日が多いのですが・・・
デッキに置いてある「タツナミソウ」も雨にあたって、そろそろ終わりです。
主人がお客様から頂いてきた白と紫の「タツナミソウ」が今年咲きました
田中澄江さんの「花の百名山」では、湯河原の「幕山」のタツナミソウが選ばれています。
今では梅の方が有名になって、私たちも今年の3月に行ってきましたが、せめてタツナミソウの葉だけでも芽吹いてないかと探しましたが、無理でしたね。
それが我が家にあったなんて
漢字で書くと「立浪草」(シソ科)・・・打ち寄せる波頭に似ていることからこの名前が付いたらしい。
良く見れば、砕ける白い泡までが見えるよう
幕山では見ることが出来ませんでしたが、同じ箱根山系の「矢倉岳」で見たことがあります。
富士山が目の前に望める山として有名な矢倉岳は、冬がお勧めなのですが、行きそびれてしまって、私たちは6月始めに登りました。
蒸し暑い中の山登りでした。
案の定、富士山も全然見えませんでしたが、頂上には白いノイバラが咲いていて、登りの樹林の中で「ホウの花」を見ました。
そして「足柄峠」への下りで、一面に咲いている紫のタツナミソウを目にしたのです
夏の高山ではなかなか見ないお花なので、私はこの時が初対面でした。
そして白いタツナミソウがある事は、今まで知りませんでしたね。
さて、庭に目をやると白いお花が目立ってきました。
湿った所に次々と現われるのが「ユキノシタ」です。
UPで見てみると、とても芸術的で可愛いお花なんですね。
大文字草に似ている・・・
おーちゃん曰く「ダイモンジソウに紅をさせばユキノシタ」
両方ともユキノシタ科、ユキノシタ属のお花でした。
こちらは柚子の花の蕾みです
初夏にかけて白い花が咲き、晩秋に黄色く熟した柚子の実になります。
我が家の冬至のお風呂にも使います。
そして、お正月のお節料理の紅白ナマスには欠かせませんね。
(19日に加えました)
こちらは木立ちの「マルバ、シャリンバイ」の花。秋には丸い巨峰のような実がなります
樹皮は大島紬の染料になるらしい。
そして最後にオマケを一つ追加です
主人が大事に大事に育てている「黄色のアッツザクラ」です
天気予報図にはナント「台風」と「梅雨前線」が描かれている
まだ5月も半ばなんですけどね~
このまま行くと夏が早く来るのかしら?
それにしては、気温の低い日が多いのですが・・・
デッキに置いてある「タツナミソウ」も雨にあたって、そろそろ終わりです。
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主人がお客様から頂いてきた白と紫の「タツナミソウ」が今年咲きました
田中澄江さんの「花の百名山」では、湯河原の「幕山」のタツナミソウが選ばれています。
今では梅の方が有名になって、私たちも今年の3月に行ってきましたが、せめてタツナミソウの葉だけでも芽吹いてないかと探しましたが、無理でしたね。
それが我が家にあったなんて
漢字で書くと「立浪草」(シソ科)・・・打ち寄せる波頭に似ていることからこの名前が付いたらしい。
良く見れば、砕ける白い泡までが見えるよう
幕山では見ることが出来ませんでしたが、同じ箱根山系の「矢倉岳」で見たことがあります。
富士山が目の前に望める山として有名な矢倉岳は、冬がお勧めなのですが、行きそびれてしまって、私たちは6月始めに登りました。
蒸し暑い中の山登りでした。
案の定、富士山も全然見えませんでしたが、頂上には白いノイバラが咲いていて、登りの樹林の中で「ホウの花」を見ました。
そして「足柄峠」への下りで、一面に咲いている紫のタツナミソウを目にしたのです
夏の高山ではなかなか見ないお花なので、私はこの時が初対面でした。
そして白いタツナミソウがある事は、今まで知りませんでしたね。
さて、庭に目をやると白いお花が目立ってきました。
湿った所に次々と現われるのが「ユキノシタ」です。
UPで見てみると、とても芸術的で可愛いお花なんですね。
大文字草に似ている・・・
おーちゃん曰く「ダイモンジソウに紅をさせばユキノシタ」
両方ともユキノシタ科、ユキノシタ属のお花でした。
「シャクヤク」 キンポウゲ科の宿根草です。 原種は一重だったとか・・・ 地際から伸びた茎の先に花 を付ける。ボタンと似ているが、 ボタンは新梢の先に花が咲く。 "立てばシャクヤク,座ればボ タン。歩く姿はユリの花”は、 有名な言葉ですね。私のこと? グフッ | ||
「カラー」 サトイモ科の球根 この大きな葉っぱの白い種 類は、湿地用種のエチオピア。 お花に見える白い部分は苞、 黄色い芯がお花?水芭蕉や ザゼンソウと同じですね。 |
こちらは柚子の花の蕾みです
初夏にかけて白い花が咲き、晩秋に黄色く熟した柚子の実になります。
我が家の冬至のお風呂にも使います。
そして、お正月のお節料理の紅白ナマスには欠かせませんね。
(19日に加えました)
こちらは木立ちの「マルバ、シャリンバイ」の花。秋には丸い巨峰のような実がなります
樹皮は大島紬の染料になるらしい。
そして最後にオマケを一つ追加です
主人が大事に大事に育てている「黄色のアッツザクラ」です
大雪山の山頂にもクモマノユキノシタっていうのが咲きますがとても天然には見えません。
ユキノシタの組写真が洒落ていますね。
Blogで紹介したいのですが、フィールドとしている舞岡公園ではなぜか見つかりません。黙ってとりあげればよいのですが、この堅物には融通が利かないのです。(トホホ・・)
あなどるなかれ ユキノシタ
どこを見ても過不足がなく整って美しいですね。
黄色いアッツザクラも初めて目にしました。
ピンクの濃い八重咲もありますね。
タツナミソウ 名前も姿も大好きです。
私が上京した日も小雨が降っていました。
こちらは割りと天気はいいのに・・・・!!
ところでnaoママさんのお庭には、ホントにいろんな山野草が咲いているんですね。
いろんな手法を使ってのアップ・・・すごい なんでもすぐにこなせちゃうんですね
黄色のアッツ桜・・・ホントにめずらしい
花がいっぱい付いていて・・・丹晟こめて育てておられるのが、よくわかります。
ご夫婦共に、お花・・・植物に関心があり、共通の趣味をお持ちでいいですね。
早速図鑑で「クモマユキノシタ」を見てみました。
お花はハッキリと分かりませんがパ~~ッと華やかに咲くユキノシタなんですね。
大雪山と夕張岳にしかないのかな?
私も自分で写したこのUP写真を見て、ビックリしました。
赤い模様が、アートの世界のようにお洒落なんですよね
紫色は、カメラで撮っても、中々本物と同じ色が出ませんね
足柄峠で見た「タツナミソウ」はもっと大きくて、赤紫に近い色でした。
主人はもらってきて、そのまま鉢に植えたようですが、白と青紫のツートンカラーは、偶然とはいえ涼しげで気に入りました。
このUPのお花を見てしまうと、とても抜けませんよね。
芸術的ともいえる赤い綺麗な模様と、お花の姿・・・
我が家も、そこかしこに咲いています。
そう大事に放置ですね
舞岡公園には無いのですか?
信じられない
ホント「侮るなかれ、ユキノシタ」ですよね。
2cmくらいの小さなお花の造りが、赤や黄色に彩られていて、こんなに素晴らしいデザインだなんで、ビックリです!
知るとむげにできなくなりますね。
タツナミソウの波模様も、自然の芸術とは思えない素晴らしさで・・・自然界のものは、すべて生きた教科書になりますね。
東京は如何でしたか?
毎日毎日、ハッキリしないお天気で、気が滅入ってしまいます
我が家の庭と言っても、狭くて、中々思うようにお花が植えられませんが、主人が大好きなので(それで植木屋になっちゃった!)鉢物がドンドン増えています
植木のために一ヶ月以上かけてデッキを広げ、わずか半畳分のスペースを作ったくらいです
どちらかと言うと、カタカナ名の新しいお花よりも、山野草的なお花が好きなんですね。
歳をとった証拠でしょうか?・・・