10時45分出発と聞きましたが、頂上のトイレが使えるということで、
ほとんどの女性が並んで時間がかかり、実際の出発は11時近くになりました。
夏にはあたり一面お花畑が広がる「月山頂上」を出発します。
本道寺コース、岩根沢コースを左に分けて、姥沢口に下る岩礫地の登山道を行きます。
晴れていれば正面に「朝日連峰」がドカンと見えるはず・・・
ガスの中、足元を注意しながら急斜面をズンズンと下っていきました。
ガスが晴れてきました
正面に見えるのは「姥ヶ岳」、
真ん中辺りで重なるように頭だけ見えているのが「湯殿山」だそうです。
三連休の最終日、行きかう登山者もそれなりにいて、道を譲り合いながらの下りとなります。
今回の我々の団体は30名、2名登らずにバスに戻ったので28名の山行です。
私個人で山を歩いている時には、できるだけ遭遇したくない団体様ご一行ですね。
急登の中、「登り優先ですのでお先にどうぞ」と言われても、追い越すのは大変
かといって長い団体の列を待つのも辛い・・・
今回私はすれ違う人には「スイマセンね~」ともっぱら謝りながら下りました。
牛首の分岐を直進して「姥ヶ岳」経由でリフト駅まで行けますが、私たちは左手に下りました。
1996年の8月上旬に主人とはるばる車で出かけ
「鳥海山」&「月山」&「山寺」と巡った事があります。
その時は、リフトの上駅から「姥ヶ岳」に登り、それから月山頂上を目指し往復しました。
姥ヶ岳の東面はカール状に開けた広大な凹地で、8月にはまだ雪渓に豊富な雪が残り
夏スキーを楽しむ人々の姿がたくさん見られました。
今の季節、月山南側のこちらのコースでは雪は見られず、
キツネ色に輝く草紅葉が広がっています。
カメラをズーミングしてみると、目ざす「リフト上駅」の建物が見えていました
岩だらけの登山道ですが、夏には白装束のご一行様が大勢やって来る信仰の山ですから
道幅は広く整備されています。
やがて木道歩きとなり、草紅葉はいっそう濃く鮮やかに映えて見えました。
青空ものぞいています。
黄色く色ついた潅木も増えてきました。
赤く染まったチングルマの葉 | これは何の実でしょう? |
リフトの上駅に近づくにつれ、辺りの景色はいっそう鮮やかになってきました
リフトを使ってここまでなら、登山者でなくてもハイキング気分でやって来れる
「桃源郷」のような場所ですね。
歩いてきた道を振り返ってみると、月山頂上方面は相変らず濃い霧に覆われていました。
ここから5分、斜面を僅かに登り返すと「リフトの上駅」に出ました。
月山に登らずに弥陀ヶ原を周遊するだけでバスに戻ったご夫妻が、丁度リフトで登って来て
「あらぁ~、ずいぶん早かったのですね」と驚いていました
12時40分に到着しました
7時間どころか5時間半もかかっていませんよ。
下りの急降下で若干遅れる人が出ましたが、それでも皆揃って無事にたどり着きました。
ここで添乗員さんが各々に記念写真を撮ってくれました。
寒さ対策で二人ともモコモコ姿です
なだらかな下りのリフトの両側も見事な紅葉が見られました
リフトを降りてバスが待つ駐車場までの10分の道のりが叉素晴しい紅葉でした。
強風の中を必至で歩いた我々への、ご褒美のようですね
ほら!黄金のように輝いていますね。 | 早めの雪でシミができ、アップは難しい |
「弥陀ヶ原から5時間20分で縦走できたとは、このツァーでの新記録です」と
ガイドさんはおだててくれますが
何だか最初の脅しにひっかかって、皆頑張って歩いたような気がします。
作戦だったのかも知れませんね。
それと3連休のツァーに参加した人々は、まだ現役で働いている若い方が多かったのでしょう。
こちらは「姥沢小屋」
周辺の紅葉がまさに見頃で綺麗でした。
日光を浴びると、紅葉はいっそう輝きを増しますね。
大きな駐車場に待機していたバスに乗り、温泉に向います。
強風の中で満足に食べられなかったお弁当をつつきました。
途中、ダム湖の「月山湖」に寄りました。
丁度2時、湖面の噴水の噴射が見られるのです | 噴射の高さは112mで日本一だそうです |
我々の足が速くて、予定より大分早く下ったので時間調整らしい・・・
霧状になった水が、まるでジョーゼットのカーテンのように広がりました。
ここ西川町は、百名山の月山、朝日連峰の懐深く抱かれ、
万年雪や豊かなブナの原生林に象徴されるように清らかな水資源に恵まれています。
この大噴水はそのシンボルモニュメントとして設置され、
“水”の大切さを問い掛ける願いが込められているそうです。
ようやく案内された温泉は、この町の道の駅「にしかわ」に付属されている「水沢温泉館」
入浴時間もタップリと1時間半も与えられ、入浴後の地ビール「月山」も味わいました
4時に「山形駅」に向かってバスは出発
途中「うぅ~」と唸って一瞬意識を失った男性がいて、
娘さんらしき女性が慌てて添乗員さんを呼びました
ツァー客の中には看護婦さんも居たようで席に駆けつけました。
幸い意識はすぐに戻り、大事には至らずにすみました。
山は順調に歩けましたが、無事家に着くまで何が起こるか分りませんね。
前日新幹線で配られた予約制の昼食 | 福島産の食材が詰まったお弁当です。 |
「頑張ろう!東北!」と書かれていました。
「3月の震災後、4月5月と私の仕事はほとんどありませんでした」
「初夏に一度この月山を案内しましたが、どこもガラガラでした」
「今日、月山の姥沢の駐車場に車が沢山並んでいるのを見て嬉しく思いました」
添乗員さんの挨拶に、少しシンミリしてしまいます。
「大いに東北観光を楽しみ、これからも東北にお金を落としましょうね」
帰路の新幹線で食べた米沢牛のお弁当 | 主人へのお土産は日本酒と漬物「晩菊」 |
6時過ぎの新幹線に乗り、お喋りしながらお弁当を食べていると、新幹線の窓に水滴が・・・
雨が降ってきたようです。
山で降られず本当に良かった
今回の「出羽三山巡り」は、Yさんが唯一都合がつく2日間ということで
「どこに行きたい」ではなく、その日に遂行されているツァーを調べて選んだ次第です。
でも、参加者の方々も皆良い方ばかりで、添乗員さんとガイドさんも素晴しかったです。
来年も元気で東北の山の紅葉が楽しめることを願って、この「出羽三山紀行」を終了いたします。
3回に渡っての長文にお付き合いいただき、ありがとうございました
私も腰を心配しつつの登山でしたが、大丈夫でホッとしました。
孫娘の参観日で2時間半立ち続けの方が疲れました。
歩くほうが楽ですね。
月山の夏は雪が多くて、最後までスキーが楽しめるところですが、秋は雪がなくなり、あたり一面草紅葉が綺麗でした。
強風の中、雨にならずに本当に良かったです。
昨日は一日中でかけておりました。
早速にアドレスをありがとうございます。
後ほど検索してお訪ねしたいと思います。
今朝は我家からも富士山が良く見えていて快晴ですが、とても冷え込んでいます。
新記録で縦歩でき自然を満喫して、最高ですね~
月山登山道の黄葉が広大に広がり綺麗です。
お疲れ様です。
シリーズ楽しませていただきました。
早速コメントありがとうございます。
ブログを初めて3年が過ぎました。日記のつもりで書いております。私はヤフーからココログを通してグログをしていますので、gooのURLに届かないみたいです。私のアドレスを書いておきます。
ka2-sakai.cocolog-nifty.com/blog( 私の日記)
拙いグログですが、お暇の時いらしてくださいね。
日本一紅葉が早い大雪などは、雪と針葉樹の緑と麓の紅葉との三色が一度に楽しめます。
北国は唐松など黄葉が多いですね。
北海道に似た大きさの紅葉が楽しめる東北の山に魅せられました。
紅葉前線はもっか速い速度で南下中ですよ。
私が住む南関東は11月末から12月始めでしょうが?
温暖でぎゅっと冷えない上に、今年は台風被害が在りますから、綺麗な紅葉は難しいかもしれませんね。
今回はツァーでしたから、ほとんどが小さなコンデジで歩きながら写したものです。
山に登れなくなったら、撮影主体で紅葉を見に行きたいと思います。
登れる内は、行動が主で、写真は単なる記録写真ですね。
山に登る人が鉄人のように人並みはずれた体力があるわけではありません。
山も慣れです。
登り続けていれば、それに適応した筋力が出来てくるものです。
足腰丈夫で、余計な脂肪が少ない方がいいのでしょうが・・・
日本の山々は、木々の種類が多くて色とりどりに紅葉するので、世界一美しいんだそうです!
ツアーでなくて、単独の登山でしたら、naoママのカメラの腕で、
もっと綺麗な紅葉が見れたでしょうね~!
それにしても、霊験あらたかな所に巨大噴水なんて、商業ベースな物を作ったりして、
ちょっと違和感を感じますが、私だけでしょうか!
昨年の11月にパソコン教室のリクレーションで、山口の十種ヶ峰と言う山に登ったのを思い出しました。
そこもスキー場が側に有って、高い山では無いけれど、独立峰で360度が見渡せる山でした。
頂上近くまで車で行って、登る距離は大した事は無いけど、登山道が階段状になっていて、
急な為かその階段の一つ一つがけっこう高くて、降りる時が特に大変でした。
50代の太った女性が一人いたんだけど、途中でギブアップされました。
あんなきつい事、よくnaoママはすきだね~! と、思いま~す!
kikiさんも同じコースを歩いたのですね。
私は2度目の月山登山でした。
この「小原庄助弁当」は旅行前にオプションで紹介され、予約しました。
震災の被害に遭われた現地に、直接のボランティアは出来ませんでしたが、こうして旅をしたり、産物を買うのも一つの参加と思っています。
ところでkikiさんのURLがないのですが、ブログはなさっていないのですか?
夏なら子供連れでも充分に楽しめますね。
今回は強風に悩まされましたが・・・
頂上を目指さずとも、車でいける8合目の「弥陀ヶ原」やリフトで登れる姥が岳など、素晴しい高山植物や紅葉が楽しめます。
私も脚力が弱ったら、こういう所で日がな一日カメラ三昧を楽しみたいです。
今日から近くのデパートで、文化教室の作品展が始まり、私が通うカメラ教室の皆の作品も出展しました。
私など入っていきなりの撮影会で撮った初心者マークのついたような作品で恥ずかしい限り・・・
私の脚力が衰える前に、カメラの腕を上げたいですね。
一緒に行った友人はお琴の先生をしていて、演奏会が続き、その上自分のお母様を介護中・・・
今回の登山旅行の間は、結婚した娘さんに介護を頼んだそうです。
個人で新幹線や乗り合いバスを使ったら、一泊でこれだけの行動はできなかったと思います。
今回は最初から撮影は諦めました。
紅葉の中を歩く「山登り」が目的でしたので、それは達成できたと思っています。
紅葉の早さと大きさの点ではピカイチですね。
月山は8合目から登る登山ですから、初心者でも大丈夫な楽なコースなのですよ。
ただ秋山は気候が過酷で、今回は強風に悩まされました。
夏の立山登山を豪雨で中止しましたから、このような大きな山の風景の中を歩くのは今年初めてでした。
40代50代の頃は月に2回は高い山に行っていた私たち・・・
体力はすっかり衰えましたが、年に一回はこの様な大きな山岳美に触れないと淋しいのです。
最近の山はお洒落な若い方々も増えてきて、時代の様変わりを感じますね。
月山 湯殿山など何年か前同じとこを登山したのを懐かしく見させていただいてます。
福島の食材のお弁当 使ってるなんて嬉しくなりました。(福島に住んでます)
これからよろしくお願いいたします。
すばらしい紅葉でしたのね。
視界が広く雄大な紅葉を楽しむ事が出来るんですね。
もっと険しい山かと先入観がありましたが
登山しなくともロープウェーだけでも楽しめそうですね。
月山湖、初めて知りました。
シンボルモニュメントの噴水ですか、見事な水煙を上げてますね。
ジョーゼットのカーテン、ぴたり名表現でなるほどと思いました。
詳しいご説明で3回に亘りご一緒させていただいた気分、
強風に煽られたり寒さに凍えたり、臨場感たっぷりでした。
ありがとうございました。
月山山麓の紅葉風景堪能させていただきました。
団体での山歩きは自由度が無いのが玉にキズでしょうね。
私は観光地巡りでのツアーもほとんど経験がないのと同じで、気に入った場所に長くいられなかったりもうチョット居たい場所でも制限時間があったりで利用しないんですよ。
前回のブログにコメント入れさせて貰おうと思ったていたら
先にコメント入れている方と思いは一緒だったので失礼しました。
naoママさん達、皆さん山を愛する人たち凄いと思います。
頑張って登山することは何よりも達成感があるのでしょうね。
”月山湖 ”綺麗ですね。
とっても幻想的です。
「出羽三山紀行」又、来年の楽しみにですね。
夏の月山は雪が多く、スキーヤーと白装束の団体も多かったです。
白装束の方たちも、良く見ると運動靴姿の子供も多いご近所同士の仲良し溝と言う感じでした。
そして何より目を惹くのが、豊富な高山植物でしたね。
秋はそれに変わる黄葉で目を楽しませてくれました。
弥陀ヶ原からのコースはロングですが、その分優しい月山の風景を見ながらの簡単コースでした。
今回下った姥沢口コースの方が、登山道も風景もダイナミックでしたね。
広大な山岳風景に触れずに過ごした欲求不満が、この月山で発散できましたよ。
信仰の山と言う点でも同じですね。
(劔が見えないのが残念!、代わりの朝日連峰は見えて欲しかった)
夏の高山植物にとって代わり、錦糸銀糸の織り錦が堪能できました。
長岡からならそう遠くない距離です。
機会があったら是非お出かけください。
頂上まで行かなくても、弥陀ヶ原や姥ヶ岳の高山植物が見事です。
夏は夏で高山植物が綺麗でしたが、白装束を
つけた人達に多くであったのを覚えています。
月山ダムはとても大きな工事をしていました。
今は立派なダムになっていますが、当時は凄い工事だと関心していました。
昔を思い起こすレポートを見せて頂き有難うございました。昨年の夏に行った阿弥陀が原のことは殆ど歩いていないのであまり記憶に残っていません。
視界の広がる月山の登山道は良いですねぇ。
雄大な風景が続きました。さらには黄葉・
紅葉が彩りを添えて、この山へと見るものを
誘います。
いつか月山へ。そんな気になりました。
今回のメンバーは若い方が多かった感じです。
最近は「山ガール」が目立ち始めていますが、母娘さんが二組、父娘さんが一組いましたね。
そのお父さんの方が一瞬、気を失ったようでした。
バスが山形市の大きな総合病院の前を通っていた時だったので「あわやあそこに直行か?」と思いました。
山の中でなくて良かった!と友人と話していたくらいです。
でもすぐに元気になられたので、大事に至りませんでした。
ダム湖の巨大噴水は予定には入っていませんでしたが、時報とともに噴射されるので、時間的に丁度良かったようです。
狂がつくほどスキーが大好きな人には憧れの所のようです。
いままであちこちの山に登りましたが、夏にスキーヤーの姿を見たのは、この月山と乗鞍岳ですね。
この時期は雪が融けて滑られませんが、その代わり黄色と緑に赤が少し混じった絨毯のような風景が見られました。
お友達にもご紹介くださりありがとうございます。
でも、秋の東北の山はお天気がきびしくて、今回は強風に悩まされましたね。
その分、休憩する気にもならずに早く踏破できたのかもしれませんね。
巨大噴水の「月山湖」は予定には入っていませんでしたが、毎時の時報ピッタリに見られる噴射に遭遇できました。
一足早い紅葉も楽しめましたし、好い旅行で満足しました
音楽も光もありませんが、風の影響でカーテンのように広がる水を見ていると不思議な感激がありました。
そうですね~15分くらい続けて噴射していましたよ。
直上主ノズルと8本の揺動拡散ノズルをもち、季節ごとにその打上パターンを変えているそうです。
さらに12個のライトが設置され、夏には限定で夜のライトアップによる幻想的な打上も見られるとのこと・・・
案外見応えがありそうです。
今回はさほど混んでいませんでしたが、私はすれ違いの人には謝りながら下りましたよ。
ツァーは効率的に廻れる利便性がありますが、静かな山歩きには不向きです。
ただこの月山は、町内会のご一行様とおぼしき白装束の団体が夏には殺到するので、登山道はわりと幅広くて、すれ違いもそう難しくはありませんでした。
弥陀ヶ原や、このリフト駅周辺の紅葉が見られただけで、行って良かったと思いましたよ。
mikoさんはこの月山湖の噴射を見られたのですね。
私は以前月山に登った時に買った「絵葉書」で知りました。
今回時間に余裕があり、丁度2時に月山湖に行けて良かったです。
一昨年は大河ドラマが上杉家を描いた「直江兼継」
映画「おくりびと」が国際的な賞をとって、山形が脚光を浴びましたね。
お米もフルーツもお肉も美味しくて・・・
山も月山、鳥海山、蔵王、飯豊に朝日と百名山が並んでいる好い所ですね。
そして最後に、織り錦の美しさを見せてくれて・・・
もうこれだけで満足ですね。
月山をすでに知っている者には、7時間は幾らなんでも大げさでした。
それだけ「ガツン!」と最初にショックを与えたのでしょう。
友人は「8合目から登る山だからと、軽く見ていたわ。思った以上に雄大だった」と言っていました。
東北の秋山はいつ「雪になるか分らない」危険との隣り合わせですね。
雨に降られず、本当に良かったです。
お弁当を食べ、トイレに並んでいる内にガスってきました。
これは最後まで頂上に張り付いていましたから、朝もやのようなやわなものではないと思います。
2枚目の画像で「ガスが晴れてきました」と記しましたが、正しくは「ガスの地帯を抜けました」ですね。
30人の団体様ご一行・・・
それに付くのは地元のガイドさんと、旅行会社の添乗員さんの2人だけです。
最後の挨拶で、昨年のトムラウシでの低体温症による大量遭難の事故にも触れていました。
今回も雨が降り、それが雪になればありえる話だと・・・
本が出ているようですね。是非読んで下さいと言われました。
主人と行った夏の「月山登山」は鳥海山の付け足しみたいで簡単に登りましたが、
秋山はそれなりに険しいものがありますね。今回は強風に戸惑いました。
友人のYさんのザックはジェーンモァー(アシックス)ブランドで女性用です。
私もソックリな他社メーカーのザックを使っていました
30名の登山ツアーですか
みなさんそれぞれに足には自信のある方達でしょうが
7時間の予定を大幅に早く到着とはすごい健脚です
早く着いたおかげでダム湖の大噴水もご覧になれてラッキーでした
これ、すごいですね。
バスの中で意識を失った男性にはおどろかれたでしょうね
大事に至らなくて良かったです
まさに紅葉の絨毯みたいですね・・・
ご夫婦で登山が趣味の友人に、「ぜひnaoママさんのブログを見て!」とお勧めしたんです。
特にご主人は月山でスキー経験があるらしくて、興奮していたみたいです
「紅葉見に、月山まで行きそうな勢いだわ」と友人が言ってました。
また、おじゃましますね・・・
状況がとても良く解りましたよ~
皆さん、健脚なんですね!
時間調整に寄った「月山湖」もラッキーな事に噴水の噴射が見られたなんて…運が良いですね!
これもしっかり歩いた御褒美ね(-_☆)
素晴らしい紅葉、見せて頂き嬉しかったわ~
有難うございました。
月山の噴水ショーについては聞いたことがあります。
15分くらい続くのじゃありませんでしたっけ?
この夏、香港の「光のシンフォニー・ショー」でがーっかりしましたが
これは見ごたえがありそうですねえ!
一度見てみたいものです。
噴水がまた素晴らしいですね。どういう仕掛けになっているのでしょうか?
出羽三山巡り、楽しく読ませていただきました。
私も2年前に羽黒山、湯殿山、山寺などを巡るツアーに参加して行ったのを、naoママさんのこのブログであらためて思いだし、自分で写した写真も眺めましたよ。
私が行ったのは丁度上杉謙信をテレビでやっていたり、おくりびとのロケ地という事で、酒田が賑わっていました。山形便は1便しかないという事でとっても忙しい旅だったように思います。
月山湖の噴水そうなのですよね。2時にならないとださないのですよね。私たちの時にも、添乗員さんが2時に、ここにつくように時間を調整して見せてくれました。いろいろ思い出させていただき、ありがとうございました
予定よりも早くて添乗員さんのはかりごと?でそつなくコースを回ってこられ美しい景色に目を奪われながら英気もたっぷり養われたことと思います。
目の前に木々の彩を見下ろしながらの歩きってなににも代えがたい喜びがあります!
ご馳走でお腹が一杯になりそう!
カーテンのような湖面からの噴射!幻想的です~
出発の時はガスというより朝もやようです。
山で冷えた空気が温められると発生する霧の
ようなものです。
これは時間と共にすぐに消えますから、安心です。
素晴らしい紅葉が楽しめたようです。
赤い実はナナカマドのようです。
葉っぱがすっかり落ちていたので、わからなかった
ようです。
それにしても30名のツアーとは凄いです。
添乗員は何人くらいいたのでしょうか?
naoママさんのすぐ前を歩いているのがYさんですか?
色違いですが、私が海外に持って行くザックと
同じタイプです。
私の色はブルーです。
いつか一緒に歩いてみたいです。
ぜひ11月のプランにお誘いしてください。