週明けは快晴とまではいきませんが、まずまずのお天気でスタートしましたね
先週は仕事の週でしたが、菜々ちゃんの子守に行ったり「ヨガ体操」に参加したりと動き回り・・・
ようやく本来の元気な私に戻った感じです。
早速16日の日曜日に山仲間と「箱根・ハイキング」を計画したのですが、生憎のお天気で一週間延期となりました。
ちょっと体がなまってきたので、暖かい日和となった今日は近くの「舞岡公園」を歩いてきました。
「舞岡公園」のモミジ休憩所の周りは、色付き始めた木々が晩秋の光を浴びて輝いていました
でも・・・
私が住んでいる横浜南部は、暖かさと寒さのバランスが紅葉にはイマイチだったのか?
笹ヶ峰で見たような鮮やかさはちょっと欠けていたような・・・
マウスオン・クリックで、音楽と共に三枚の紅葉の画像をご覧下さい
(non_nonさんのソースをお借りしました)
私の風邪から始まり、父の発熱や孫娘の入院騒ぎがあったこの一ヵ月半は気持ちが外に向かず・・・
肋骨の痛みもあり、体を自由に動かす事もままならない日々に、気持ちもドンと落ち込んでいたような気がします。
先週久しぶりに「ヨガ体操」に参加しました。
翌日はあちこちに痛みが出てどっと疲れましたが、それが抜けたら急に体が軽くなりました
舞岡公園は横浜市の戸塚区と港南区にまたがる約30ヘクタールの公園です。
その中心部は、丘と低地、田んぼと雑木林の谷戸です。
谷戸のことは以前もこのブログの「荒井沢市民の森」の記事で紹介しましが・・・
丘陵や台地が削られてできた浅い谷を「谷戸(やと)」といい、谷戸につくられた水田を「谷戸田(やとだ)」と呼ぶそうです。
舞岡公園の「谷戸田」はボランティアさんたちの手でお米が作られているようで、ブログ仲間の「舞岡公園の自然」のひろしさんも、そのお一人です。
11月23日には収穫祭が開かれるようなので、興味のある方は訪ねてみてください。
ユニークな案山子が並んでいました。
「ここが本当に横浜?」と思われるような、昔懐かしい風景が広がっていますが・・・
このすぐ横には「大学のキャンパス」があり、広い道路も出来ました。
この自然もいつまで残っているかしら?
水車小屋の脇に「ノボケ」が咲いていました。
ここまで歩いてくると流石に汗ばんできましたが、でも良い気持ちでした
時間に追われず好きな自然の中を歩くのが、私にとっては一番心地よい事だと実感しましたね。
連日、主人は仕事先で柿を戴いてきます。
この「舞岡公園」にもたくさん生っていて、メジロがついばんでいる姿が見えましたが・・・
カメラで捉えたもののボケボケ
水辺の周りには「鳥さん狙い」のカメラマンが数人ファインダーを覗いていました。
「アカハラがいるぞ」
双眼鏡で見ていたオジサンが言いましたが、私にはサッパリ姿が見えません。
私も今日は三脚持参でしたが、200mmの望遠レンズに取り替えても「鳥さんの姿」は分りませんでした
鳥は諦めて「古民家」に向かいましたが、こちらも第三月曜日はお休み・・・
残念でしたが、久しぶりに歩いたら、心も体もすっかり軽くなりました。
どこか里山のような雰囲気もあって自然が一杯の公園ですね。色づいた木々を愛で田園地帯のかかしも見て柿の実りもたくさんあって一度に五感を満喫できたような散策でしたね。
こんな公園がもっとあちこちにあったらと願ってしまいます。
田舎へいけばどこもこんな感じなんですけどね。
その代わり久しぶりの地元のお散歩、紅葉が始まってましたネ。
色々な心配事から抜け出せて、一先ずはホッとした気分でしょう。
この公園にも色々な鳥さんがいそうですね。
私が普段使って居るのが200mmズーム、これでは鳥さんきついですね。
私は双眼鏡を使いこなせません。ドコドコ?って探しているうちには逃げられています。
目の悪さ、致命傷です(泣)
今朝は晴れてますから久々に水鳥に会いに行って来ます。
先週はラッキーにもオオタカをゲット、UPしました。
ふと、気がつきましたが、、
「むじな地蔵」と「タヌキ」の作者は、もしかして、籔内佐斗司さんの作品ではないでしょうか??彼の作品にとても、よく似ています。
彼の美術館が、加賀の月うさぎの里にあり、
http://www.urusigura.com/H12a.html
ツアーで訪れてブログの記事にも載せました。
彼の作品は面白く気に入りましたので、印象に残っています。
今はなかなか人気のある作家で、全国に作品があります。
もしかして、違っていたらごめんなさい・・
亀さんのひなたぼっこや、naoママさんのすてきなお写真など、秋景色のほかにも、楽しく拝見いたしました!
奈々ちゃんはじめみなさん、ようやく回復に向かい、よかったですね! これからは、寒い冬にむかいます、お忙しいnao ママさんも、お身体お大切に。
一年中自然が楽しめそうです。
こんなところなら毎日歩いてもよさそうです。
ボケを写したあとで柿を撮ったのでボケたのでしょう。
ご主人にはカメラを向けないでくださいね。(笑)
今週末は天気がよさそうです。
箱根の紅葉を楽しんできてください。
肋骨の痛みは もう大丈夫ですか
ヨガを始められたそうですので 大丈夫かと思いますが
引き続き お大事になさってくださいね
そちらでも 紅葉が進んでいますね
このような田園風景が見られるのには 驚きました
田んぼもあるのですね
木瓜の画像が とてもよく撮れています
札幌は 今月に入ってから 晴れて暖かい日が多かったのですが
明日あたりから 真冬並みの寒波がやってくるようです
予報では 最高気温が3度 最低気温が-5度 などとなっています
いよいよ来たか~と 覚悟を決めているところです
横浜市街地からさほど離れていないと思うけど、この写真を見るとそれがよくわかる。
都会の中の田舎
こんな静かな公園が近くにあるといいですね。
横浜という町のイメージはビルに囲まれた大都会、港、中華街、山下公園など、都会的センスの町として頭の中にインプットされています。
この広大な敷地を開発もせずに、後世に残しておく事も大事ですね。
全てを失ってからでは遅すぎます。
一度失った自然は元に戻らないからなあ
大事に守っておきたいものです。
遅くなりましたが、どうぞよろしく。
95歳の母を見舞い、兄夫婦を慰労する里帰りでしたが。
あちこち寄り道して、本人は楽しんでばかり。
不肖の娘でございます
とにかく写真がお上手で綺麗! 感心するのみです。
自然を愛する人々は、みなさん写し方がうまいなぁ~
またお邪魔させてくださいネ
その中に「横浜緑の七拠点」の一つに選ばれた野庭地区があり、水田や里山、雑木林が保護されていて・・・
この舞岡公園はその中心地です。
この自然公園は辛うじて守られていますが、周囲の里山は私がここに越してきてからどんどん開発されて少なくなりました。
犬がいた頃は、毎日散歩で里山に行き、春夏秋冬の移り行く自然を感じていましたが・・・
近年はすっかりご無沙汰で、春と秋に思い出すように歩いています。
何も遠くに行かなくても身近な自然を愛で、大切にしなくてはと思いました。
横浜では貴重な自然ですものね。
双眼鏡と望遠レンズの重要性を思い知らされました。
今日は主人から譲られた300mmのレンズを持って鎌倉に行ってきましたが、「アオサギ」に出会えただけでした。
この舞岡公園は水源もあり水場も豊富なので、カワセミなどの鳥達もいるようです。
去年は「白い雀」が話題になったとか・・・
時々通ってカメラの勉強をしてみようと思いました。
孫娘も退院し、私の体調も良くなり、ようやくカメラを抱えて出かける気持ちの余裕が出てきました。
何をするにもまずは健康な心身が大事と痛感したこの秋でした。
像の横に詳しい説明看板が立っていました。
加賀に美術館があるのですか・・・
セント君も色々な意見が出て話題になりましたが、その後出たユルキャラのマント君などに比べるとずっと芸術性がありますよね。
michyさんも奈良県人のようですが人気のほどは如何ですか?
孫娘は叉他のウィルスにやられたとかで咳をしているようですが、熱もなく機嫌も良いそうなので・・・
やはり「肺炎」は怖いですから、それが収まっただけでもホッとしました。