月に2週間、1日4時間の、公的施設のボランティアのような仕事でしたが
たかが4時間、されど4時間で・・・
日々親のことでもバタバタし、なかなかあれもこれもとお稽古ごとに手を出す余裕はありませんでした。
最近は幸い両親の容態も落ち着いていることだし、そろそろ本格的に何かをしたくなり
この3年間、自己流で写してきた一眼レフカメラを少し勉強しようと「写真教室」に入りました。
初出席の日がいきなり「撮影会」で・・・
横浜の地下鉄「仲町台駅」から歩いて5分のところにある「せせらぎ公園」に行きました。
(1)
5月25日(水)、入梅発表寸前のこの時期、池にはスイレンの花が咲き出していました
周辺は港北ニュータウンとして造成された整然とした住宅街で、
そこに暮らす人たちの憩いの場として親しまれている公園のようです。
先生は「判らないことがあったら質問してください」と言うだけで、こうしなさいとは一切教えてくれません。
「自分で考える力」が大事なのだそうです。
(2)
三脚を立て、持ってきた200mmの望遠レンズに替えて、池の中のスイレンのアップを狙いました。
私のイメージは周囲をボケさせて、スイレンだけを浮き立たせたいのですが、
絞りを最大に開放させても全然ボケない
「被写界深度」と言う言葉が頭をよぎります。
先生に助けを求めると、「この晴れた光にこのレンズでは難しいわね」
「こういう周りをボケさせるフィルターもあるけど、馴れないと無理かも」と・・・
要はレンズの性能次第なのですね
「でもね、今持っているカメラで如何に上手く写すか、頭を使うことが大事なのよ」と
激励してくれました。
(3)
この公園の池には「カワセミ」がいるようで、
撮り鳥のオジサンたちがあちら側の岸に、大砲のようなカメラを並べていました。
カワセミが飛び立ったようです。
慌てて鳥を追うおじさんたちの姿が面白いので狙い、スイレン越しにシャッターを押しましたが
主人に言わせると、ちっとも面白くない画像と
(4)
池の奥には「古民家」が建っています。
旧内野家の住宅で、江戸中期から後期にかけての建築だそうです。
ただし我が家近くの「舞岡公園」の古民家のような茅葺屋根ではないので、イマイチ雰囲気が出ません。
お教室の先輩達は中も色々写していましたが、私は古民家の裏で鳴いていた
色鮮やかなニワトリを追いました。
(5)
何でもここに捨てられて野性化したニワトリ(名古屋コーチン?)だそうです。
チョコマカと動きが早すぎて構図もヘッタクレもありません
殆んどがボケました
(6)
池をグルリと廻って反対側に来ました。
もう「カワセミ」はいないようです。
撮影時間は2時間ですから、とても待っている余裕はありません。
(7)
カワセミは諦めて、「カルガモの親子」を撮りました。
(8)
誰かが投げ入れたエサをめぐって、鳩とにらみ合いです。
物語の流れとしては面白いけど、画像がゴチャゴチャしすぎてこれはボツですね。
(9)
池からは人工の水路が続き、上が渡り道路のトンネルをくぐります。
トンネルの中から見た、あちら側の景色を狙ってみました。
水路に写る緑と、偶然に入った光がちょっと面白いかも・・・?
(10)
「せきれいのみち」を通路代わりに利用する地元の人々が行き交っています。
老若男女が憩う公園のようですね。
(11)
水路脇の遊歩道を東に辿ると小さな池があります。
池の脇には東屋が置かれ、ベンチに腰を下ろしてくつろぐ人の姿が・・・
長い人生を共に生きてきたであろう老夫婦の姿を撮らせて戴きましたが、
ちょっと構図が気に入りませんわ。
(12)
こちら側の小さな池には「カモ」のツガイがいました。
そこにもう一羽のカモがやって来て、オス同士の戦いが始まりましたが
動きのある画像はぶれてしまい、ガックリ・・・
(13)
公園の一番奥の「スイレン池」から、駅に近い入り口の集合場所まで戻ってきました。
駅から公園内に入ると右手(東側)に草原の広場があります。
広場はそれほどの広さはありませんが、
木々や竹やぶに囲まれ、子供を遊ばせるには丁度いいところです。
広場の木陰ではシートを広げて公園でのひとときを楽しむ親子連れの姿もありました。
「でも構図としては平凡だわね~、これもボツだわ」
一人ゴチついていると、夫が「写真を選ぶ基準となるお前のポリシーは何なんだ?」と・・・
「今回は動きと奥行き」と、初心者なのにエラソーに答えると、
「それだけ明確に答えられるならよろしい」と褒められました。
「あとは感性だなぁ~、それが先生と合えばベター」とのことでした。
(14)
今までの私は、風景写真とお花の記録写真ばかりしか撮ってきませんでしたから・・・
今回も「個性のある画像は1枚もなし」
明日、先生に見てもらう10枚の写真を選ぶのは至難の技ですわ
「よく絵ハガキ的写真は駄目と言うけど、俺は写真は綺麗であるべきだと思うよ」
とは、元広告マンだった夫の意見です。
(15)
公園の入り口に、デコイのようなカモが・・・
仲間皆が撮っていましたが、私の腕では動きも綺麗さも出なかった
170枚近く写した中で、取り合えずこれだけセレクトして写真屋さんで2Lサイズに焼いてもらいましたが
更に10枚に絞らなくては・・・
この作業が一番難しいのですね。それが実感です。
せっかくあるカメラをもっと自由に使いこなしたいだけですよ。
今更プロになるわけではなく・・・
文化教室の仲間と出かけ、撮ってきた写真を先生に見ていただき、辛らつな批評を受けるだけなのです。
私みたいな新人には聞けば教えてくれるかもですが、皆さん、結構闘志をむき出しにしています(特に男性)
次回は横須賀の菖蒲園です。
こういう所を知るだけでも、楽しいものです。
地理佐渡さんの写真、私には憧れですよ。
>人のために撮っているのではないことを一番において、チャレンジを・・・
まさにそうですね。
カメラを自由に使いこなし、イメージ通りの写真が写せるようになりたいです。
お仕事をしながら、あれだけの美しい写真を精力的に撮られている地理佐渡さんには
とても追いつけそうもありませんが・・・
この歳になると進歩があるかどうか・・・?
先生にビシビシ言われると、気弱な私はくじけるかもです。
お教室は25人程度の中高年ばかり・・・
リタイヤ組みの男性も半数近くいますね。
偶然でしたが、ご近所の奥様がいらっしゃって、新人の私にいろいろ教えてくれて助かっています。
前回の「幕山のハコネサンショウバラ」のデジブックへのコメントとグッドをありがとうございました。
のにこれ以上上手くなりたいなんて・・・です。
naoママさんは何事も徹底して勉強するのですね。
でもカメラ教室で勉強するのが永年の夢だったようですので、取り組み方も違うでしょうし
上手くなるのも遠い事では無いでしょうね。
学校の先輩達もこれから良いアドバイザーになってくれるでしょう
たかが主婦の趣味ですもの。
私の撮った写真を見ての先生の評価は、
「大分写し慣れているようだけど、まだまだピントが甘い」と言うことでした。
期末に全員参加の作品展があり、今期の題名は「水辺の風景」と決まっているそうです。
私はオーソドックスな写真は撮れるけど、個性が無いのですよ・・・
その上未だにカメラがよく判っていない
せめてカメラを自由に使いこなせるようになりたいものですが、
このお教室ではあまりその事は教えてもらえないようです。
同じものを撮っても、皆それぞれ違っていて、キラリと光る個性が大切なのでしょうね。
本当はたくさんの作品展を見て、自分の好きな写真を見つけ、そこの先生の教室に入るのが一番なのでしょうが・・・
結局は通いやすい、近くのデパートのあるショッピングセンターの文化教室に決めました。
カメラを自由に使いこなしたいというのが動機ですが・・・
それはメーカーがやっている写真教室に通うべきで(遠いい!)、
写真教室では詳しくは教えてくれないようです。
今更プロになるわけではありませんが、どうせなら記録写真ではない、味のある写真が撮りたくなりました。
だんだん家は高級カメラが揃っていますね。
ご主人様は昔はずいぶん撮られていたのでしょうね。
あの頃のカメラは一生モノだそうですが、今のデジカメは単なる「電化製品」だそうです。
新しいものほど性能が良くなっているとか・・・
カメラにのめり込んだら、次々と新しい物がほしくなりそうで怖いです。
たかが主婦の趣味と割り切って、今あるカメラを使いこなせるようになりたいと思っています。
ちょっとビックリです。
それだけセレクトが難しいということですね。
それと私は今まで人間をあまり撮っていませんが
画像から会話が聞こえてきそうな、風景の中の人間の姿を写される仲間が多く
先生もそれらを評価していました。
特に子供を写すと絵になりますが、これまたクレームが出るそうで難しいらしい・・・
もっともまだまだ手探り状態で、まずはピントのあった写真を撮る事が第一ですね。
先生の批評を聞き、他の方の作品を見ることが勉強になるのでしょうね。
紅さんは写真に関してはご自分の世界をもうしっかりとお持ちですから、先生選びは慎重になさった方がいいでしょう。
感性が合わないと返ってマイナスになりそうです。
技術的な事は、お知り合いの報道カメラマンさんにお聞きした方が判りやすいかもです。
決してて手取り足取りは教えてくれません。
これからもカメラを抱えて自然の中に分け入り、鳥さんたちを元気に追いかけてくださいね。
楽しみにしております。
ハコネサンショウバラ、丁度良い時に見られて嬉しい限りです。
頑張ってられますね。少し時間的余裕が
ある中での挑戦。頑張ってください。
当方にはうらやましい話しですけど、や
はり手元に道具があるなら楽しまなきゃ
かわいそうですものね。
まず、人のために撮っているのではない
ことを一番において、チャレンジをしてい
きましょうよ。地理佐渡なんかは自分の好
き勝手の押し売りを前提に構成しています。
でも、だから楽しいんじゃないでしょうか?
ご主人のきれい・美しいが大切。これもまた
しかりです。で、そのきれい・美しいの判断
の最初は撮影者..。これもまた真。
写真撮影のおもしろさはここですねぇ。
頑張りましょう。地理佐渡も頑張りますよ。
以前にも仰っていた写真教室に行かれるようになられたのですね。
今までも素晴らしい写真に感心したことしばしばでしたから、どんな風に変っていかれるのだろうととっても楽しみになりました。
水路も素敵だと思いますし、老夫婦の後姿も何か訴えるものがあるような気がいたしますよ。
「でもね、今持っているカメラで如何に上手く写すか、頭を使うことが大事なのよ」やっぱり頭を使わないと駄目なのね~。
教室での様子、また載せてくださいね~。
ワクワク気分で待ってます~。
貴女の前向きな姿勢を尊敬します。私から見れば
貴女の写真も文章も大先生だと思っています。
あぁ、体が空いた・・・と思っている間もなくこうして早速の勉強です。
このセレクトされた中からどのような評価が生まれるのでしょう。
とってもとっても興味が有ります。私は
9、10、11枚目辺りなんか大好きです。「タイトル」の工夫が要るのでしょうね!眼が離せなくなってきたぞ!
技術的に優れた写真と言うのは素人にはなかなか難しいものなのですね
より高度なものを求めてのカメラ教室
最初は戸惑いも多いのでしょうが
その一つ一つが良い経験となっていくのでしょうね
家に素晴らしい批評家がいるというのもうれしい事です
芸術的なものはすべて感性ですよね
その感性が先生とうまく合えばですか、
その点は努力してできるものではないでしょうから
なかなか難しい事になるのかもしれませんね
奥深いものを求めていらっしゃるのでしようか。
カメラ教室に行く方が多いですね。
数打ちゃ当たるで、バンバン撮って消してるのと訳が違うんですね。
夫はライカ二台、ニコン二台、ローラいフレックス、オリンパスペン。
古いところはトプコン、ヤシカ、アサヒペンタックス!
これが厳重保管されてます。
たまに使う程度で眺める対象です、驚くでしよう!
全て置いとくだけ、全部処分しろっ!と叫びたいです(-_-;)
貴女の向上心を尊敬します♪
申し訳ありませんが、笑いながら拝見しましたよ。どこも同じですね。
10枚に絞るのは本当に至難の業ですね。
いつもセレクト間違いをして、後悔が、いまだに多い私です。
でも、皆さんの写真を見せていただき、先生の講評を聞くのが、勉強と思っています。
写真も芸術・・センスの無い私は壁にぶつかっています。
naoママさんはきっと直ぐ会得、マスターされますよ。頑張ってください。
久しぶりのカキコですが、いつも拝見させて頂いてました。
↓ハコネサンショウバラ、念願叶って良かったですね~^^;/
写真教室へ通い始めたとの事、今の私の一番の関心事なのですヨ!
数年自己流で撮ってきましたが、いざと言う時に技術的な事を聞けた相棒が居なくなった今、
途方にくれています。
頭でっかちでイメージだけは膨らませるのですが、表現出来ないもどかしさ、
今もこれからも私には写真を撮ることしか出来ませんので
本腰を入れて勉強したいと思っています。
講師から講評頂けるのっていいですね。ブログの上では外交辞令しか言って頂けませんもの~(笑)
辛口講評言って頂けるご主人様、ありがたい存在ですね~♪
お互いに頑張りましょう~^^;
小桃さんの写真はいつも花々に対しての優しい愛情が感じられますもの。
私はいつも自分の写真は「記録写真の範囲から抜け出てない!」と思っていますよ。
本音はカメラの使い方をもっと覚えたい・・・
と言うところですが、これはメーカー主催のカメラ教室でないと無理のようです。
その場その場で先生に聞くしかないですね。
それと受講者の皆さまはもう5~6年受けている方が多く、ベテランばかりなので
色々刺激をいただこうと思っていますよ。
自分の良さまでが崩れる心配があります。
カメラの使い方を覚えるのが目的なら、メーカーが主催する教室に行くべきですね。
先生もハッキリ「皆さんのカメラの機種も年代も違うので一つ一つは教えられない」
と言われます。
私はカメラ購入時に買った「30日で一眼レフをマスターする」と言う本と、
説明書を読んでの独学で今まで来ましたが・・・
記録写真は撮れる様になりましたが、個性ある写真とは?が判らなくて、
こういった教室に入る気になりました。
デジカメならじゃんじゃん消せますものね。
昨日始まる前に仲間から「先生はちんまりまとまった綺麗な画像は駄目みたいよ」
「個性が光るものが良いみたい」と言われました。
私の感想としては、人の姿が入ったストーリー性のある画像を評価していましたね。
ただ今の時代はそれが難しくて、幼稚園児を写そうものならクレームが出るそうです。
ブログはむしろできるだけ人の姿を入れないように写してきましたから
私にはとても難しいですね。
自然がコンパクトにまとまっていて、生活道路にもなっていて、人々が行きかい、
それも写真の対象としては面白いのだそうです。
カワセミの親子もいましたよ。
昨日の写真教室は、この撮影会の写真の品評会でしたが、
受講者の中にはバーダーさんもいて、親が子にエサをあげている瞬間を撮った男性がいました。
今回は最初に先生に相談し、絞り8、露出補正マイナス三分の二くらいで撮った写真が多いですね。
その内、バカチョンカメラを撮りまくりました。
海外旅行などフイルム10本本くらい持って行ったものです。
昨日の写真教室で、先生に「デジカメは電気製品です。後から出たのがドンドン良くなってきています」
といわれ、腕よりもカメラの性能次第かな?
と思ったりもしましたよ。
それは今でも変わりませんが・・・
だんだん体力も衰え、山登りも限界が見えてきて、
それに換わるものをもっか思案中です。
山のトップを踏めないのなら、せめて綺麗な山を見ていていたい・・・
可憐な高山植物を写真におさめたい。
それには先ずカメラをちゃんと使いこなせなくてと思った次第です。
②はピントが葉っぱに合っていて、大きく伸ばしたらボケるということでした。
⑨も良いけどいま一つのようです。
⑩はもう少し下を切る
とにかくピントと構図と、個性的な対象物・・・
これが大事なようです。
昨日は午前中が写真教室、午後からヨガで、流石に疲れて夜はすぐにダウンでした。
どなたも赤いスイレンでしたね。
このお教室、20人以上の受講者がいて、その三分の一以上が男性です。
皆さまシニアですがね。
腰を痛め、そろそろキツイ山は限界かなぁ~と思い始めています。
そうなったら好きな山の絶好ポイントで一日ノンビリ撮影三昧が私の夢です。
それに向かっての第一歩ですね。
お仕事を辞められ益々精力的に行動されるnaoママさん
念願だった写真教室が始まりましたね
今ままでの画像も素晴らしいものだと私は思っていましたが・・
私も最近又一眼を使っていますが何も分かれずで。。 感性も何もありません!
これからも更に腕を磨かれ楽しませてください
仕事を辞められて早2ヶ月が過ぎましたか、つい先日の様な気がしていました。
「写真教室」に入られたとか、ますます差を広げられてしまいそうです。
私の写真はすぜて独自です、本などでは調べたり勉強したりの事もありましたが最近はサッパリ。
写真同好会などへ誘われることもありますが、へそ曲がりな私にはと断って来ました。
写真教室などでは先生の言う事が全て正しいと思わず参考になる事を盗む気持ちで受けられれば良いのではと思います。
写真展なんかそうですが、ご主人様のおっしゃる通り「あとは感性だなぁ~、それが先生と合えばベター」だと思います。
選考を受けるにはまず選考者の好みを知らないと受かる事は少ないですからね。
今日の私が選ぶ一枚は9番の「トンネルの中から見た、あちら側の景色」です。
トンネル内はもっとつぶれても良いかと思いますが、私は好きな一枚です。
一生付き合える趣味を持つことは必要です
よね。写真教室に通われることもその一つで
私も時々通ってますよ。
自分が楽しいと思ったことを撮ればいいのじゃ
ないですか。よく、一に構図、二にピント
三、四がなくて五に露出なんていいますが、
日の丸構図だって、主題がはっきりしていれば
いいんですよね。私の先生なんかは、一回出かけたら200枚撮れといってます。数多く
撮れば分かってくるのではないでしょうか。
ご主人のいうとおり、主題を明確にして、後は
感性の問題ですから。私には感性はありませんがね。頑張って下さい。これからも楽しみに
しています。
おみやです。
失礼しました。
ここの公園の睡蓮は見事ですね~
写真教室の人たちの写欲をそそる気持ちがわかりますね。
真っ白いスイレンを綺麗に撮影されていますよ、補正もうまく調整されてたのでしょうかね。
写真は自分が一番よいと思った構図が最高に良いものだと
有る写真の先輩から教わった言葉を思い出しています。
ボケの有る写真はレンズの明るさ(開放値)にもよりますから一概には言えませんね。
F2.8mmの200mmレンズだといいですが高価ですからね~
フイルターのセンターフォーカスを使えばそれなりの効果はありますが
距離などにもよってボケの違いがありますから。
スイレンの撮影にはこのフィルターは良いのかも知れません。
この池にはカワセミも飛来するのですか、
今は子育ての時期だから飛来も多いのかもね、
今度行ってみたくなりました。
出来上がりますね。
私は今までも写真を写すと言うことが無くて
デジカメをはじめてから仕方なしに写真を撮るようになりました。何も解らないので却って
写真のことの話が出来ません。
ニワトリ、凄く綺麗な色のがいるものですね。
今まででもどうやって撮るのかと思うくらい素晴らしい写真ばかりでしたのに、これからいろいろ勉強されるので、私も楽しみが増えました。私自身が精進しないので余計なんです。
第1回目も素晴らしい写真ばかり。うっとりしますね。
カモに鳩が混じっているのが面白いです。
撮り鳥のオジサンが大砲のようなカメラを並べてには笑えました。私もよく行きあいます。
私的にはあの水路の写真が好きですね。見た瞬間ハットしました。
また老夫婦がベンチに座る写真、老夫婦の後ろ姿、背中に人生の証を感じ、いい写真だと思います。
平凡と言われますが、木陰でくつろぐ親子ずれの写真には、平和とほのぼのとした暖かさがにじみ出ていて、見ているとほっとします。
さ~て、お教室の先生はどれを秀作としてお選びになったのでしょうか。
とても興味があります。是非教えてくださいね。
少し驚いています。
今までも随分素晴らしい写真がありました。
でもじっくり物事を見つめるには写真はよい
ツールだと思います。
デジカメはフィルムと違って枚数を気にすることが
ありません。
たくさん撮って自分で気に入った物を選んでください。
スイレンは葉っぱが少ないところの花を選ぶと
水に影が映っておもしろい写真が撮れます。
ここには少し花も多過ぎるようです。
ご主人がおっしゃるように感性が見える写真を
楽しみにしています。
今回のスイレンは三脚を使ったので、少しはマシでしょうか?
結局は「絵」になる撮影対象物を見つける目と、
カメラを操る技術的な腕と、撮った作品を選ぶ感性が必要なのでしょうね。
これからはストリー性のあるスナップ写真にもトライしなければと思っています。
カメラに関してはころんさんの方が先輩です。
色々教えてくださいね。
仕事も関わっていたせいか?
けっこう言う事は辛らつです。
私はカメラの技術的なことを覚えたくて教室に入りましたが
果たしてどうなるでしょう?
結局の所は「感性」なのでしょうね。
makoさんもお母様の所へよく通われていらっしゃるようですね。
私の所も父は施設、母は病院にお世話になっています。
この写真教室は月に二回、その内の一回は撮影会で、
もう一回はそのとき写した写真をもって行き、先生の評を受けるようです。
明日がその日で、提出する写真が決まらず迷いましたよ。
拙いブログですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。
カメラ撮影楽しまれました。
構図が大切と講師からいわれますが。
naoままさまいつも感動の場面で捉えられて
見せていただく過程で、想像が膨らみますよ。
そろいスイレン白が見事です。
白難しいですね。
カルガモ親子ほのぼのします。
人物も入ってて、御老人ご夫婦いいモデルさんですね。
頑張りましょう。
初日にしてほんとたくさん撮られましたね。
きっとこれからぐんぐん腕を上げらること
でしょうね。
それにしてもご主人様のアドバイスが受けられるなんて羨ましい限りです。
私も一眼レフに挑戦してみたいですが、まだ介護中なので時間が取れません。
これからも楽しみに拝見させていただきます。