今年は典型的な梅雨という感じで、ジメジメじっとりとした空気が漂っています。
7月は史上最低の日照時間で野菜も高騰し始めました(もちろん我が菜園もキューリが全滅!)、
この三連休もずっと雨が降ったりやんだりのハッキリしないお天気でしたね。
昨秋、ご近所仲間と一緒に買って植えた「百合の球根」、三軒の家の庭にこの様な色のお花が咲きました
お天気が悪いせいで、蕾の期間が長くて待ちくたびれましたわ。
先週唯一太陽が顔を出した日に最初の一輪が咲きだし、今二輪目と三輪目が開き、膨らんだ蕾があと二つ
ヤマユリのように一度に花開いたら見事なのでしょうが、最初の一輪が散ってしまった
毎月の第二週目は趣味の会で大忙し
その月のカレンダーで微妙に違いますが、私がかかわっている趣味の会は2週目に集中します。
先週は・・・
(月)=着付け教室・(火)=ストレッチ&筋トレ体操・(水)=コーラス・(金)=写真サークル
唯一予定のなかった(木)は一日かけて写真サークルに提出するA4サイズ5枚の作品制作でした
一昨日の土曜日にはどっと疲れが出ましたが、庭も家の中も雑然としていて大慌てです。
横浜のお盆は7月なので、昨日はバスと地下鉄を乗り継ぎ実家のお墓参り、今日は息子と車で我が家のお墓参りでした。
順番に世話役や集金係をやらねばなりませんが、ストレッチ体操やコーラスはとても楽しいのです
写真サークルは立ち上げた我が住宅地のおじ様方4人が世話役をやってくれるので、その点は楽ですが
私は作品作りに苦労し、毎回ストレスを感じています
サラリーマンをやっていた時の夫は「広告担当」でしたので、(カメラを教えてくれる事はありませんでしたが)
「どちらの作品が良いか?」と相談すると、必ず納得できる答えが返ってきました。
私は夫を亡くして以来スランプで、写真に対して意欲がわきません
月に一回の「写真サークル」は時々ワンゲルとダブる時がありますが、その時は必ずワンゲルの「歩き」を選ぶ私です。
それと最新の高くて良いカメラとレンズを持っている人には叶わないと知った事も一因です。
(自分に才能がない事も分かりましたしね)
最初に入った文化教室の「写真講座」での撮影会の時、二科展神奈川支部長の講師に
「デジカメは電化製品です。新しいものほど高性能です」と言われた言葉が耳に焼き付いています。
サークルのお仲間の殿方も、毎年カメラを買い替えている方が多い・・・
「画素数が何しろ凄い!、最近は一億画素のレンズも出だしているよ。100万円くらいするけど」
という会話が飛び交っているのに着いて行けない私です
先月風邪で休んだ私、今月は5月末に行った「神代植物公園」の撮影会で写した上の三枚のバラを持参
前夜の雨で濡れていたバラの花びらの雫を意識して撮りましたが・・・
「迫力不足」という評価で却下されましたわ
「神代植物公園」での撮影会(5月29日)
調布市にある「都立神大植物公園」はバラで有名です。
横浜南部の我が住宅地からは遠いいので、仲間のおじ様が車を出してくれました。
環八が渋滞していたので、1時間半かけて行きましたわ
例年春バラは5月中旬から6月下旬、秋バラは10月中旬から11月中旬ですが・・・
今春のバラフェスタは5月8日~6月9日でした。(旬を過ぎた古いネタですみません)
今年の5月の南関東は史上初の4日連続夏日が続いたりで、我々が行った5月末は旬のバラを探すのに苦労しました。
正面の建物は温室です。
ランチはお蕎麦屋さんで・・・
1時間半ほどバラ園で撮影してから園外のお蕎麦屋さんで昼食としました。
この日の撮影会の参加者は男性2人と女性2人の僅か4人
初夏の武蔵野の緑が眩しい中、外の席でお蕎麦を頂きました。
私はシンプルな冷たい山菜蕎麦です。
運転手ではないもう一人のおじ様が、デザートとして「蕎麦饅頭」をご馳走してくれました
午後からの撮影は温室で・・・
食後再び入園して、温室に直行です。
日本で作成されたメディラ「火の鳥」 | 花の色が変わるシクンシ | ||
スイレンの池もありますが・・・ | 水の澄み具合がイマイチで・・・ | ||
スイレンの映り込みが見られなかったのが残念でした。
最後に入ったのが色鮮やかな「リーガーベゴニア」の部屋
お花の大きさと原色に圧倒される思いでした。
どの様に撮影して良いのか、分かりませ~ん(スマホで撮りました)
外に出るとクローバーが広がっていました。
南国の派手なお花を見た後は白い素朴なクローバーが目に優しい感じがしました。
選ばれた「今月の一枚は組み写真」
先週の写真サークルに持って行った作品は、上のバラの画像三枚と
5年前の梅雨時に行った水郷佐原「水生植物園」で撮った下の2枚の画像の計5枚です。。
雨の中の「花嫁舟」
「水滴は水晶の輝き」
仲間の多数決で選ばれたのは同数だったこの二枚、結局組み写真にしました。
5年前の6月、写真講座で親しくなったSさんと大雨洪水警報が出る中、「撮影バスツァー」に参加こちらで紹介しています。
この時は夫が突然亡くなる二カ月前で、私もまだまだカメラ撮影に燃えていましたね
神大植物公園を午後3時半に出発し、我が街に5時前に帰り着きました。
私たち夫婦が結婚して10年住んでいたのが神大植物公園に近い三鷹台・・・
夫の実家も神代植物公園の近くの烏山なので、横浜からもよく車で通いました。
今回のルートは夫の運転でいつも走っていた思い出いっぱいのコースでした。
夫と同年輩のカメラ仲間の車で連れて行ってもらって、感慨深いものがありました
ストレスの多い「写真サークル」を辞めたいと思う事が時々ありますが・・・
私の趣味の中では唯一「頭を使うクリエーティブな趣味」なので、辞めたらボケそうで恐ろしい
その上パソコンに強い殿方が揃っているので、時々お助けマンになってもらっていて
繋がりは持っていた方が心強いと思うの気持ちがあり、辞める決心が付きかねている私です。
naoさんの写真をいつも見せていただいていますが、花の露玉など良いものがいっぱいありますよ。
私の写真は自己流で、自分が「これはいい!!」}と思うものをA-4に伸ばして、廊下などに飾っています。
最近カメラの性能が上がっていますが、「それはそれ」と無理をすることは全くありません。近くのものを撮るときなどは、変わりません。
ストレスは体によくありません。お体を大切に!!
写真ではストレスもですか、
主観的なものが問われるカメラでは〇×がはっきりせず難しい所も大きいんでしょうね
ストレスまで感じるならば↑の方のおっしゃるように少し休んだらいいかもですね
プロになるわけではないのですから上手い写真を撮ろうと意気込むより
自然体で楽しむ写真を心掛けるのもいいかもしれません
楽しむためのサークルが重荷になったら本末転倒でしょう。
梅雨は、もうたくさんですね
悩める写真サークルですか…
nao♪さん、そんなに上手になりたいのですか
充分の実力じゃないですか
ストレスになって、楽しめなければ、つまらないでしょう
taeさんも、そんなことで悩んで不満を漏らしていましたね。
ある程度の期間、勉強のためサークル活動は有意義だと思いますが…
それ以上は、ストレスで楽しめなくなるみたいですね。
私は、下手でもいいのです。
自分が自由に楽しむために撮るだけですから
あえて、サークルには入りたくありません。
もっと勉強した方がいいかなとは思うのですが、仕事仕事で時間が取れないし…
自己満足で充分じゃないですか
プロになるわけじゃないし、コンクールで入賞したいわけでもない。
肩の力を抜いて楽しんでみてはいかがですか
PCのお助けマン、辞めても頼んだら力になってくれるのでは?
息子さんは、助けてくれないの
私は、エクセル・ワードは使いこなせるけど、PC故障にはお手上げ
そんな時は息子にSOS!!
PCもカメラも息子が解決・アドバイスしてくれます。
もう、私たちは若くはないのだから、ゆったりと老後を楽しみませんか
平日5日間でスケジュール無しは1日だけ・・、それぞれに意味があり捨てがたいでしょうね。
趣味が仕事の様になってしまったら写真だけでなくてもストレスになりそう。
私は写真だけが唯一の趣味ですからね。
機材は新しく高機能の方が良いに決まってると思いますが、
現在持っている機材で何とか自分の想定した写真がとれれば上等と思っています。
「ゆとり」心が大事でしょうと思うのですが。
皆さんが書かれています。ストレスは体に良くありません
ストレスから体の一番弱い所を攻撃されます。
私は耳でした。
週2回外出すると私は疲れが出てダウンします。
今までアップされたどの写真もとっても素敵でした。
いつも感じていましたよ。
ぼやけた写真など一枚も無かったわ。
繊細に写されています。
写真家になる訳でもなく、これだけマスターされたら
良いのでは有りませんか。
気持の余裕ある趣味を選びましょう。と偉そうに言う私です。ごめんなさいね。
どれも綺麗で流石と思ってましたが、その写真サークルがストレスとなると考えなきゃね。
皆さんが仰ってるように趣味は楽しむもの、ストレスを感じたら一寸休んでみたら自分にとってプラスになってるか分かるのではないかしら。
水郷佐原「水生植物園」で撮った写真、覚えてますよ。
写真撮影は好きで楽しんでいますが・・・
毎月一回A4で5枚、季節に合った作品を制作するのが大変で「出せるような作品がない!」とストレスを感ています。
鳥の写真の本を5~6冊発表している、我が住宅地に住む方がボランティアで講師をしてくださっていましたが
83歳となり入退院を繰り返し、目下会員同士であーでもない、こーでもないと言いながら「今月のあなたの1枚」を決めて
コミニティーハウスのロビーに展示されます。
友人知人も楽しみに見てくれる作品に自信がなくて、ついつ愚痴ってしまいました。
今までも気が乗らなければパスしました。
女性が5名、男性が13名のサークルですが、最近殿方の熱の入れように着いて行けない私です。
昨日今日とtaeさんと同じ短大時代の仲間が入院し、お見舞いに行ってきました。
この歳になると突然何が起きるか?、分かりませんね。
私戸外での写真撮影大好きで、サークルの仲間との撮影会も楽しいです。
今回のように、遠いバラの綺麗な植物公園に車で連れて行ってくれるお仲間がいて嬉しかったです。
主人が亡くなっても、精密機器に疎い私にカメラの事を教えてくれる仲間が身近に居て良かったと思っています。
でも・・・
サークルの日が近づくと「自信をもって提出する作品がない!」とユーウツになるのです。
毎回「今月の私の一枚」と称して、我がサークルの仲間の作品はコミニティーハウスのロビーに展示されます。
当然、この施設を利用するご近所仲間や防犯パトロールのお仲間も見てくれる・・・
作品に自信がないので、それがとても恥ずかしいのです。
元々私は文章を書くことが好きでブログを始めました。
taeさんに影響を受けて、文章の添え物に写真を加えるようになりましたが、写真が主役ではありません。
美しい写真を載せている夢子さんのブログと違い、私のブログの写真は記録写真だと思っています。
芸術写真が撮れないので、サークルの作品制作が苦痛になっているのだと分かりました。
我が息子はPCの事には全く頼りになりません。
お嫁さんの方が強いですが、彼女の忙しさを知っているだけに、SOSが出せないでいます。
サークルのお仲間との繋がりは大事にしたいけど、作品の提出はストレスになっている現状に悩んでいる次第です。
確かに私の第二週目はゆとりがありません。バタバタと過ごし疲れ果てています。
デジイチを手にし、半自動のPで自己流で撮影していましたが、、、
多機能をもっと学び使いこなしたいと「写真講座」に通い始めたのがきっかけでした。
それにはカメラメーカーの教室に通うのがベターでしたが、遠くて費用も高くて諦め、近くの文化教室の写真講座に通いました。
そこでは受講者のカメラがバラバラなのでカメラの使い方などは教えてくれません。
毎月撮影会と、その時写した作品の講評でした。
費用も半年で25000円くらいかかりましたので、1年で辞めました。
その講座で一緒だった同じ住宅地の殿方4人がサークルとして立ち上げて、私も誘われ現在に至っています。
カメラの勉強会や撮影会もあり、それらは楽しいのですが、公共施設のロビーに飾るので、
季節的にも内容的にも相応しい作品を毎月A4サイズで5枚提出しなくてはならないのがストレスになっています。
最近は3回に一回は「ワンゲル参加のため」と称してさぼっていますが・・・
講師もボランティアなので費用もまとめて収めることなく無料に近いので、休んでも損した気持ちにはならずに済んでいます。
昨日一昨日と頼まれた買い物をし、1時間以上かけて彼女の自宅に行って夕食も一緒に付き合ってきました。
私は他人事とは思えず、ショックと疲れで、頭がクラクラしていて、きっと血圧が高いのだと思います。
梅雨寒は無くなりましたが、今度は蒸し暑くて身体の調子も狂いがち!
私の弱い所は喉と胃で、こちらもイマイチです。
趣味を楽しむには心身の健康と時間的な余裕がなければ無理ですね。
写真撮影は好きですし、こうしてお仲間に車で遠くまで連れて行ってもらっての撮影会はとても楽しいのですが・・・
答えが見つかるまで、適当にさぼりながら考えてみますね。