大人の休日倶楽部会員パスを使っての2日目です。3日目に遠出しようと思っているので、この日はあまり疲れないように近場で軽く乗りテツを考えました。というわけで、久しぶりの八高線非電化区間(高麗川~高崎)を目ざしました。
大人の休日倶楽部会員パスは、新幹線の自由席は乗り放題なので、まずは東京駅から新幹線で大宮まで行きます。普段なら、東京~大宮間のみ利用なんて、絶対しないですね(笑)。
適当に選んだのが「あさま」。ほどほどの混み方でしたが、ちゃんと窓側に座って、大宮着。次は、埼京線からの直通電車で川越線に乗って川越まで。さらに接続よく、八王子行きの4両編成に乗り継ぎました。
いつの間にか、小奇麗な電車に変わっていました。四半世紀前はディーゼルカー(キハ30系)だったなんて、うそみたいですね。その頃は意外によく乗っていたのです。
高麗川からは、いよいよ八高線非電化区間の列車に乗車です。四半世紀前、八王子からの全線がディーゼルだった頃は、ロングシートのキハ30がほとんどだったので、乗りとおすなんて一度トライしたぐらいでしたが、今は、セミクロスシートの新型ディーゼルカーですから、考えてみればグレードアップしたものです。ようやく、ふらっと乗る気になりました。
パスの特権を活かして、途中下車。駅前には、抽象的なモニュメントが立っていました。何なんでしょうね?
↑高麗川駅 Komagawa station
出発まで、1時間近くもあるのですが、折り返し列車がすでに到着していて、勝手に乗れるので、席を確保しました。ローカル線特有の半自動ドアなので、ドアが閉まっている限り中は暖かです。お茶を飲んだり、本を読んだりして時間をつぶすのものんびりしていいものです。動き出せば、本なんて読んでいられませんから・・・(笑)
それにしても、高麗川駅の広い構内も淋しくなったものです。四半世紀前はDD51ディーゼル機関車がたむろして、貨物列車もよく停まっていたものでしたが、今は、2両編成のディーゼルカー以外何も停まっていません。
出発前には、ほどほどの込み具合になって動き出しました。トロトロ走る列車は、心地よいです。別にどうということのない田舎の景色で、絶景なんてないですが、そうした平凡な車窓が、逆に落ち着くこともありますね。
↑丹荘駅 Tansho Station
かくして、1時間20分。のどかな旅はあっけなく終わって高崎着。特に用もないので、駅ビルでゆっくり遅い昼食を摂ってから、新幹線で帰京しました。
<鉄道旅行の参考文献>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582854869&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4334785654&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
大人の休日倶楽部会員パスは、新幹線の自由席は乗り放題なので、まずは東京駅から新幹線で大宮まで行きます。普段なら、東京~大宮間のみ利用なんて、絶対しないですね(笑)。
適当に選んだのが「あさま」。ほどほどの混み方でしたが、ちゃんと窓側に座って、大宮着。次は、埼京線からの直通電車で川越線に乗って川越まで。さらに接続よく、八王子行きの4両編成に乗り継ぎました。
いつの間にか、小奇麗な電車に変わっていました。四半世紀前はディーゼルカー(キハ30系)だったなんて、うそみたいですね。その頃は意外によく乗っていたのです。
高麗川からは、いよいよ八高線非電化区間の列車に乗車です。四半世紀前、八王子からの全線がディーゼルだった頃は、ロングシートのキハ30がほとんどだったので、乗りとおすなんて一度トライしたぐらいでしたが、今は、セミクロスシートの新型ディーゼルカーですから、考えてみればグレードアップしたものです。ようやく、ふらっと乗る気になりました。
パスの特権を活かして、途中下車。駅前には、抽象的なモニュメントが立っていました。何なんでしょうね?
↑高麗川駅 Komagawa station
出発まで、1時間近くもあるのですが、折り返し列車がすでに到着していて、勝手に乗れるので、席を確保しました。ローカル線特有の半自動ドアなので、ドアが閉まっている限り中は暖かです。お茶を飲んだり、本を読んだりして時間をつぶすのものんびりしていいものです。動き出せば、本なんて読んでいられませんから・・・(笑)
それにしても、高麗川駅の広い構内も淋しくなったものです。四半世紀前はDD51ディーゼル機関車がたむろして、貨物列車もよく停まっていたものでしたが、今は、2両編成のディーゼルカー以外何も停まっていません。
出発前には、ほどほどの込み具合になって動き出しました。トロトロ走る列車は、心地よいです。別にどうということのない田舎の景色で、絶景なんてないですが、そうした平凡な車窓が、逆に落ち着くこともありますね。
↑丹荘駅 Tansho Station
かくして、1時間20分。のどかな旅はあっけなく終わって高崎着。特に用もないので、駅ビルでゆっくり遅い昼食を摂ってから、新幹線で帰京しました。
<鉄道旅行の参考文献>
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