昨夏、路線バスの取材という仕事がありましたが、それ以来のバス取材の仕事がはいりました。今回は、はとバスのツアーに参加して原稿を書くという仕事です。はとバスのすべて、みたいな本が出るので、その執筆を担当することになりました。はとバス全面協力ということなので、もちろんタダで一日ツアーに参加します。

今回のツアーのテーマは「東京二大タワー競演」。要するに、建設中の東京スカイツリーと東京タワーを見比べるというものです。でも、それだけではあっけないので、おまけが一杯ついているツアーでした。
出発は、東京駅丸の内南口。最初に向かったのは国会議事堂です。

国会議事堂に入るなんていうのは40年ぶりです。私は名古屋出身なのですが、中学の修学旅行は、東京と箱根でした。そのとき見学して以来です。そんな昔のことですから、記憶なんてほとんどありません。はじめて入ったような感じです。
テレビでおなじみの衆議院本会議場は、意外に小さいなあと思いました。パリやミラノのオペラハウスみたいにこじんまりした感じでした。すべて写真撮影禁止でしたから、画像を載せられないのが残念です。
赤坂のホテルでバイキングの昼食、築地の場外市場での買い物などで時間をずいぶんとり、午後3時前になって、ようやく東京スカイツリーを眺めることができました。スカイツリーはまだ未完成。工事現場にバス横付けは無理なので、浅草から東武線に乗車です。バスツアーで電車に乗れるとは・・・。といっても業平橋まで僅か一駅3分のミニ乗車でした。

ところで、スカイツリー完成の暁には、業平橋駅はスカイツリー前と改名予定です。ということは、この写真も貴重なものとなるのですね。業平橋という由緒ある駅名が消えるのは残念です。
スカイツリーは、拙宅玄関から毎日見ているので珍しくはないのですが、間近で見上げるとずいぶん迫力がありました。それにしても高いですね。

↑東京スカイツリー Tokyo Sky Tree
再び電車で浅草まで戻り、仲見世通りあたりで1時間ほど自由時間があった後、夕闇迫る東京タワーへ向かいました。高速道路から眺めた東京タワーは、ちっちゃいなあ!と思いましたが、真下から見上げると、これはこれで立派なものです。せっかくなので展望台まで上って、久しぶりに夕暮れ時の景観を楽しみました。

↑東京タワー Tokyo Tower
たまには、都内の名所巡りもいいものですね。

今回のツアーのテーマは「東京二大タワー競演」。要するに、建設中の東京スカイツリーと東京タワーを見比べるというものです。でも、それだけではあっけないので、おまけが一杯ついているツアーでした。
出発は、東京駅丸の内南口。最初に向かったのは国会議事堂です。

国会議事堂に入るなんていうのは40年ぶりです。私は名古屋出身なのですが、中学の修学旅行は、東京と箱根でした。そのとき見学して以来です。そんな昔のことですから、記憶なんてほとんどありません。はじめて入ったような感じです。
テレビでおなじみの衆議院本会議場は、意外に小さいなあと思いました。パリやミラノのオペラハウスみたいにこじんまりした感じでした。すべて写真撮影禁止でしたから、画像を載せられないのが残念です。
赤坂のホテルでバイキングの昼食、築地の場外市場での買い物などで時間をずいぶんとり、午後3時前になって、ようやく東京スカイツリーを眺めることができました。スカイツリーはまだ未完成。工事現場にバス横付けは無理なので、浅草から東武線に乗車です。バスツアーで電車に乗れるとは・・・。といっても業平橋まで僅か一駅3分のミニ乗車でした。

ところで、スカイツリー完成の暁には、業平橋駅はスカイツリー前と改名予定です。ということは、この写真も貴重なものとなるのですね。業平橋という由緒ある駅名が消えるのは残念です。
スカイツリーは、拙宅玄関から毎日見ているので珍しくはないのですが、間近で見上げるとずいぶん迫力がありました。それにしても高いですね。

↑東京スカイツリー Tokyo Sky Tree
再び電車で浅草まで戻り、仲見世通りあたりで1時間ほど自由時間があった後、夕闇迫る東京タワーへ向かいました。高速道路から眺めた東京タワーは、ちっちゃいなあ!と思いましたが、真下から見上げると、これはこれで立派なものです。せっかくなので展望台まで上って、久しぶりに夕暮れ時の景観を楽しみました。

↑東京タワー Tokyo Tower
たまには、都内の名所巡りもいいものですね。