久しぶりに葛飾・柴又を散策してきました。もちろん京成金町線に乗って。

柴又駅前には、変わらず寅さん像がありましたが、

新たに妹さくらの像もできていました(ニュースで知ってはいたのですが、実物を見たのは初めてでした)。


有名な参道を通って

帝釈天にお参り。

さらに歩いて、寅さん記念館へ。

前回、訪問してから改装されたとのことで、期待しながら中へ入ります。

映画で使ったセットが、くるまや、その裏にあったタコ社長の印刷工場など移設されて展示中です。いずれも撮影OKでした。さらに進むと、田舎の駅を模したコーナーがありました。

改札口から中へ入ると、かつて金町から柴又まで走っていた人車(本物?)が置いてありました。

人車(じんしゃ)というのは、人力で走る鉄道車両のことです。どんな感じだったかは、ジオラマがありましたので、それを見てください。

人力車とは逆で、人が押して走行していたのですね。
このほか、旧型客車の車内風のコーナーがありました。寅さんが愛用したローカル線の「汽車」に乗っている雰囲気です。

シートに座って車窓を眺めると、寅さん映画の鉄道が登場する名場面が次々と出てきます。初期の映画は、まだSLが現役だった時代なので、D51、C58、C11、D60など様々な全国の「汽車」が映し出されます。いい感じです。SL以外にも、キハ58などディーゼルカーも続々と登場。思わず魅入ってしまいました。
寅さん記念館の隣に出来ていた山田洋次ミュージアムも見学。

久しぶりに寅さんワールドに浸った半日でした。

柴又駅前には、変わらず寅さん像がありましたが、

新たに妹さくらの像もできていました(ニュースで知ってはいたのですが、実物を見たのは初めてでした)。


有名な参道を通って

帝釈天にお参り。

さらに歩いて、寅さん記念館へ。

前回、訪問してから改装されたとのことで、期待しながら中へ入ります。

映画で使ったセットが、くるまや、その裏にあったタコ社長の印刷工場など移設されて展示中です。いずれも撮影OKでした。さらに進むと、田舎の駅を模したコーナーがありました。

改札口から中へ入ると、かつて金町から柴又まで走っていた人車(本物?)が置いてありました。

人車(じんしゃ)というのは、人力で走る鉄道車両のことです。どんな感じだったかは、ジオラマがありましたので、それを見てください。

人力車とは逆で、人が押して走行していたのですね。
このほか、旧型客車の車内風のコーナーがありました。寅さんが愛用したローカル線の「汽車」に乗っている雰囲気です。

シートに座って車窓を眺めると、寅さん映画の鉄道が登場する名場面が次々と出てきます。初期の映画は、まだSLが現役だった時代なので、D51、C58、C11、D60など様々な全国の「汽車」が映し出されます。いい感じです。SL以外にも、キハ58などディーゼルカーも続々と登場。思わず魅入ってしまいました。
寅さん記念館の隣に出来ていた山田洋次ミュージアムも見学。

久しぶりに寅さんワールドに浸った半日でした。