徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

パワースポットを目指し、日向往還を歩く

2010-04-17 21:59:35 | その他
 今日は久しぶりの快晴、前日、天気予報を確認して急遽決めた、日向往還(ひゅうがおうかん)ウォーキングを決行した。かつての宿場町、山都町馬見原の商店街から弊立神宮(へいたてじんぐう)までの往復、約7kmを家内と一緒に歩いた。昼なお暗い木々が茂った山道を、山菜を摘みながら進み、1時間半ほどで弊立神宮に到着。この弊立神宮は、知る人ぞ知る“隠れパワースポット”だったが、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」など、度々テレビで紹介されたことによって、最近では人気パワースポットになりつつあるようだ。一段ひんやりとして、霊験あらたかな空気が漂っている感じがする。日本の始祖の神々のパワーを頂けただろうか。


馬見原商店街を出発


夫婦岩を通過


木々のトンネルを通り


草鞋で歩いた先人たちに感心しながら


霊験あらたかな神宮に到着