50mmに引き続きシルバー光沢の白鏡胴。
最近手に入れたのだが、カタログには出ていない珍しい個体らしい。
ちょっと見ただけでは前に紹介した50mmと間違えそう。
2つ並べてみました。左50mm 右28mm
後玉の口径が違うのが分かります。
フィルター径49mm
最短撮影距離40cm
作例
αSweet Digital+UV TOPCOR 1:4 f=28mm(マウントアダプター使用)
昔のレンズにしては、けっこう良い色が出ます。
好きなレンズの一つです。
前回トプコンのレンズシャッター一眼レフ用のUV TOPCORレンズを紹介しましたが、ボディーは、今となっては故障しているものが多いようです。
私の手元にあるUNIREXボディーも巻き上げ不良で撮影できません。
そこでレンズ活用が出来るようマウントアダプターを自作を考えました。
ボディーキャップを利用してM42用を作製しました。
作り方は、これまでいくつかの書物やWebで紹介されていますので、そちらにお任せします。
(たしか朝日ソノラマ社クラシックカメラ専科48に出ていたような気がするが・・)
私の手元にあるUNIREXボディーも巻き上げ不良で撮影できません。
そこでレンズ活用が出来るようマウントアダプターを自作を考えました。
ボディーキャップを利用してM42用を作製しました。
作り方は、これまでいくつかの書物やWebで紹介されていますので、そちらにお任せします。
(たしか朝日ソノラマ社クラシックカメラ専科48に出ていたような気がするが・・)
琴電のオールドタイマーをBW(モノクロ)で撮ってみました。
学生時代、写真はすべてBWでした。
トライ-Xの100ft缶を買って暗室でパトローネに詰めたものだった。
「Ilfordはベースが少し薄いので40枚以上巻ける」とか言って使っていた時代もあったように記憶しています。(トライ-Xまだ売っていたんですね)
時が経ち、いつのまにか自分で現像することもなくなっていました。
ハイドロキノン、メトール、ホウ砂だとか・・・懐かしい
*istDS+AF Macro105mmF2.8EX 高松琴平電鉄 片原町 2006.7
*istDS+18-50mm 1:3.5-5.6DC 高松琴平電鉄 片原町 2006.7
今はデジタルで簡単にモノクロ写真が作れます。
特にPentaxの一眼レフ*istDシリーズなどでは、通常撮影後に、気に入ったものだけBWに変換して同じSDカード内に元画像とは別に保存できる。
この機能は、けっこう便利です。
学生時代、写真はすべてBWでした。
トライ-Xの100ft缶を買って暗室でパトローネに詰めたものだった。
「Ilfordはベースが少し薄いので40枚以上巻ける」とか言って使っていた時代もあったように記憶しています。(トライ-Xまだ売っていたんですね)
時が経ち、いつのまにか自分で現像することもなくなっていました。
ハイドロキノン、メトール、ホウ砂だとか・・・懐かしい
*istDS+AF Macro105mmF2.8EX 高松琴平電鉄 片原町 2006.7
*istDS+18-50mm 1:3.5-5.6DC 高松琴平電鉄 片原町 2006.7
今はデジタルで簡単にモノクロ写真が作れます。
特にPentaxの一眼レフ*istDシリーズなどでは、通常撮影後に、気に入ったものだけBWに変換して同じSDカード内に元画像とは別に保存できる。
この機能は、けっこう便利です。
ウィーンでは、こんな狭い裏通りまでトラムが走っています。
ここは、カメラコレクターには有名なLeica Shopの近くです。
Leica Shopは、日本のカメラ屋とはずいぶん雰囲気が違いました。
ウィンドウにはわずかしかカメラが置かれていません。
「○○が欲しい」というと奥から出してきてくれます。
ちょっと予算が合わず「見るだけ」で終わってしまいました。
Minolta α7xi AF Zoom 24mm-50mm F4 ( 2001.7 )
これもれっきとしたZeissのテッサー
(Carl Zeiss)イエナ製のT(Tessar)という意味の略語のようです。
東西のZeissで商標係争した結果、一方が使えなくなったという話を
聞いたことがあります。
CZJ Tという表示もあるらしいとのことです。
このレンズは前回紹介したテッサーとは異なり、M42マウント。
このレンズは、ウィーンの裏町にあるカメラ屋のウィンドーに、Praktica LTL3の
ボディーに付属していたものを中古で購入したものです。
Praktica LTL3は、角張ったボディーに前面斜めについたシャッターが特徴。日本のペトリV6と同じような形です。
ごく普通の性能のカメラでした。
ボディは、ずいぶん昔に売却し、レンズが残っている。
フィルター径49mm
最短撮影距離35cm
自動絞り(A-M切替式)
外観は近代的。
特徴は最短撮影距離が35cmという準マクロレンズ。
よく写るレンズだと思います。
最短距離だとこんなボケぐあい
αSweet Digital+T 2.8/50 aus Jena(マウントアダプター使用)
Zeissのゼブラ模様の標準レンズ。
Pancolar50mmには開放F値が1.8と2があります。
もう1本のPancolar 1.8/50(M42)はこちらを見てください。
今回はF2の方で、EXAKTAマウントです。
シャッターレリーズ連動自動絞り。
EXAKTAですからシャッターは左側です。
フィルター径49mm
最短撮影距離50cm
レンズ構成 4群6枚
シャッターレリーズ連動自動絞り、入手して初めて機構が分かりました。
絞り込んだままにも出来ます。おもしろですよ。
ボディー側に開放連動機能を必要としないので、ボディーの制限は少なくなります。
なかなかよくできた機構です。
「Made in Germany」
ドイツ製のカメラは憧れでした
初めて手に入れたのが、このテッサー。
1月の寒い朝、世田谷ボロ市の露店のジャンク箱に入っていた。
EXAⅡボディーに付いていたのですが、家に帰ってよく見るとシャッター膜は細かい穴だらけで、満天の星状態でした。
Webで調べると、EXAKTAはけっこう多い症状とのこと。
やはり甘くなかったようです。ジャンクはジャンクです。
結局、このレンズが手元に残りました。
1950年代
フィルター径35.5mm
最短撮影距離55cm
普通絞り
エキザクタマウント
写りは、古いレンズにもかかわらず、晴れた日には濃い色がでます。
ドイツ製のカメラは憧れでした
初めて手に入れたのが、このテッサー。
1月の寒い朝、世田谷ボロ市の露店のジャンク箱に入っていた。
EXAⅡボディーに付いていたのですが、家に帰ってよく見るとシャッター膜は細かい穴だらけで、満天の星状態でした。
Webで調べると、EXAKTAはけっこう多い症状とのこと。
やはり甘くなかったようです。ジャンクはジャンクです。
結局、このレンズが手元に残りました。
1950年代
フィルター径35.5mm
最短撮影距離55cm
普通絞り
エキザクタマウント
写りは、古いレンズにもかかわらず、晴れた日には濃い色がでます。