今回は、ミノルタのマニュアルフォーカス時代の広角レンズ MD W.ROKKOR 28mm 1:2.8です。
レンズ構成 7群7枚
フィルター径 49mm
最短撮影距離 0.3m
重量 205g
なかなかコンパクトなレンズです。
APS-Cフォーマットでは、35ミリ銀塩フィルムカメラ換算で約42mm相当の画角となります。
発色もなかなかです。ミノルタのMDレンズは青色が綺麗に出るような印象があります。
開放F値で最短撮影距離にすると、バックがこれくらいボケます。
いずれも NEX-5+MD W.ROKKOR 28mm 1:2.8
レンズ構成 7群7枚
フィルター径 49mm
最短撮影距離 0.3m
重量 205g
なかなかコンパクトなレンズです。
APS-Cフォーマットでは、35ミリ銀塩フィルムカメラ換算で約42mm相当の画角となります。
発色もなかなかです。ミノルタのMDレンズは青色が綺麗に出るような印象があります。
開放F値で最短撮影距離にすると、バックがこれくらいボケます。
いずれも NEX-5+MD W.ROKKOR 28mm 1:2.8
トプコンの中望遠レンズ RE Auto Topcor N 1:2.8 f=100mm です。
クローム仕上げの美しいレンズです。
レンズ構成 3群5枚
フィルター径 49mm
最短撮影距離 1.2m
6枚絞りです
カメラに付けると、なかなか格好良いでしょう
絞り環を回すとカチッカチッという小気味よい音がします。
なかなか精巧な造りをしています。
ところでレンズ銘に赤字でNという字が刻まれています。
これはUS-NAVY向けのようです。普通のタイプとの違いは、ヘリコイドリングに突起が出ていて、これが指掛けになっているとのこと。
ただ私の持っているレンズは突起が取れて、その部分のヘリコイドゴムが無くなっていました。
とはいっても、このレンズは、最も美しいレンズの一つではないでしょうか。
ずっと防湿庫の奥に眠っていましたが、もっと使わないといけませんね。
実写については、後日、報告したいと思います。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、2012年の最初は、年またぎのMD ROKKOR 1:1.4 f=50mm、今回は撮影編です。
分解掃除をしたMD ROKKOR 1:1.4 f=50mmですが、さっそく撮影してみました。
まずは、F2.8での撮影。画面の奥からトトロが覗いています。
開放F値での後ボケは、比較的おとなしい感じです。
こんなシーンで開放F値にすると滲みます。
いずれも NEX-5+MD ROKKOR 1:1.4 f=50mm
開放F値では滲みが出ますが、少し絞ると急にキリッとした画面になります。
この時代の大口径標準レンズは、使っていて楽しいですね。
本年もよろしくお願いします。
さて、2012年の最初は、年またぎのMD ROKKOR 1:1.4 f=50mm、今回は撮影編です。
分解掃除をしたMD ROKKOR 1:1.4 f=50mmですが、さっそく撮影してみました。
まずは、F2.8での撮影。画面の奥からトトロが覗いています。
開放F値での後ボケは、比較的おとなしい感じです。
こんなシーンで開放F値にすると滲みます。
いずれも NEX-5+MD ROKKOR 1:1.4 f=50mm
開放F値では滲みが出ますが、少し絞ると急にキリッとした画面になります。
この時代の大口径標準レンズは、使っていて楽しいですね。