今日、紹介するカメラは、Mamiya-6 V型、6×6判のスプリングカメラです。1953年頃の発売のようです。
レンズはオリンパス製のD.Zukiko 1:3.5 f=7.5cm(3群4枚)がついています
そして、このカメラ最大の特徴は、焦点調整がバックフォーカシングになっていることです。
この写真にある、フィル押さえの圧板のところが動きます。
レンズが動くのではなく、フィルム側が動くのです。
右肩の所にあるノブを回して焦点調整します。
上から見ると、右側に距離が出ているのが見えます。
D.Zukiko 1:3.5 f=7.5cmは、経年で白濁するものが多いのですが、幸いなことにこのレンズは大丈夫でした。
すでにシャッター故障し、蛇腹は光線漏れしていますので、今度、レンズを取り出して使ってみようかと思っています。
先日、あるカメラ屋のショーケースの中に小さな赤いケース入りのレンズを見つけました。
ショーケースから出して見せてもらうと、何と「PENTAX-110 1:2.8 18mm」ではありませんか。

しかも純正フィルター付き!
これで「PENTAX-110 1:2.8 18mm」は2本目です。
いつも、こうやって増えてきます。
ショーケースから出して見せてもらうと、何と「PENTAX-110 1:2.8 18mm」ではありませんか。

しかも純正フィルター付き!
これで「PENTAX-110 1:2.8 18mm」は2本目です。
いつも、こうやって増えてきます。
さて、今回は昨年と同様に*istDsを使ってみました。



いずれも *istDs+smcPENTAX-M 1:4 20mm+Wratten filter No.89B
Lumix DMC-G1との写りの差はよく分かりません。



いずれも *istDs+smcPENTAX-M 1:4 20mm+Wratten filter No.89B
Lumix DMC-G1との写りの差はよく分かりません。
引き伸ばしレンズを使って春の花を撮影してみました。
普通はヘリコイドを介して無限遠が出る75mm以上のレンズを使うのですが、今日は50mmのレンズを使ってみました。
Fujinon-EX 50mm F2.8
レンズ構成 4群6枚
マウント L39
重量 95g
この引き伸ばしレンズは、ずいぶん前に入手したモノですが、現在でも販売されているのですね。
50mmそのままでは至近距離しかピント合わず使いにくいので、ヘリコイドがついている
KenkoのMacro TELEPLUS MC7を付けて、100mmにして撮影してみました。
もちろん、2つのマウントアダプターを介して装着しています。
一つ目はL39レンズをM42マウントに変換するOASIS 7844
二つ目はM42マウントをKマウントに変換するPentax マウントアダプターK

写りの方はこんな感じです。

けっこうまともに写ります。

マクロレンズで撮影しました、と言われても気がつかないかもしれません。

いずれも*istDS+Fujinon-EX 50mm F2.8+Macro TELEPLUS MC7
普通はヘリコイドを介して無限遠が出る75mm以上のレンズを使うのですが、今日は50mmのレンズを使ってみました。
Fujinon-EX 50mm F2.8
レンズ構成 4群6枚
マウント L39
重量 95g
この引き伸ばしレンズは、ずいぶん前に入手したモノですが、現在でも販売されているのですね。
50mmそのままでは至近距離しかピント合わず使いにくいので、ヘリコイドがついている
KenkoのMacro TELEPLUS MC7を付けて、100mmにして撮影してみました。
もちろん、2つのマウントアダプターを介して装着しています。
一つ目はL39レンズをM42マウントに変換するOASIS 7844
二つ目はM42マウントをKマウントに変換するPentax マウントアダプターK

写りの方はこんな感じです。

けっこうまともに写ります。

マクロレンズで撮影しました、と言われても気がつかないかもしれません。

いずれも*istDS+Fujinon-EX 50mm F2.8+Macro TELEPLUS MC7
何と言っても赤外写真の効果が一番出るのが、新緑の景色です。
公園の新緑を撮ってみました。




いずれもLumix DMC-G1+G VARIO 14-45mm F3.5-5.6+Wratten filter No.89B
公園の新緑を撮ってみました。




いずれもLumix DMC-G1+G VARIO 14-45mm F3.5-5.6+Wratten filter No.89B
赤フィルターを使って疑似赤外写真を撮ってみました。
前回の赤外フィルター使った写真と比較してください。

Lumix DMC-G1+G VARIO 14-45mm F3.5-5.6+Kenko R1
比べるとずいぶん違うものです。
新緑の初夏というより、盛夏の感じがします。
前回の赤外フィルター使った写真と比較してください。

Lumix DMC-G1+G VARIO 14-45mm F3.5-5.6+Kenko R1
比べるとずいぶん違うものです。
新緑の初夏というより、盛夏の感じがします。
今年もまぶしい新緑の季節になりました。
恒例の赤外写真ですが、今年はカメラをLumix DMC-G1にしてみました。
ただし受光素子の赤外感度が低く昨年の*istDSに比べ大幅にシャッター速度が遅くなりました(ISO800 F3.5 1/4sec)。

ちょうど青空の中に雲がでたいたため、ドラマチックな感じになりました。

いずれもLumix DMC-G1+G VARIO 14-45mm F3.5-5.6+Wratten filter No.89B
恒例の赤外写真ですが、今年はカメラをLumix DMC-G1にしてみました。
ただし受光素子の赤外感度が低く昨年の*istDSに比べ大幅にシャッター速度が遅くなりました(ISO800 F3.5 1/4sec)。

ちょうど青空の中に雲がでたいたため、ドラマチックな感じになりました。

いずれもLumix DMC-G1+G VARIO 14-45mm F3.5-5.6+Wratten filter No.89B