スカイマークは民事再生法を申請し、機種をB737-800に統一することになりました。
鳴り物入りで導入したA330-300も導入から約半年で運行停止になりました。
スカイツリーを背景に離陸を待つ姿も1月末限りで見ることができなくなりました。

SLT-A55V+TAMRON AF200-400mm F5.6
撮影日 2015年1月3日
鳴り物入りで導入したA330-300も導入から約半年で運行停止になりました。
スカイツリーを背景に離陸を待つ姿も1月末限りで見ることができなくなりました。

SLT-A55V+TAMRON AF200-400mm F5.6
撮影日 2015年1月3日
電車の中から見えた隅田川を上る遊覧船。そして右隅にはスカイツリー。

SLT-A55V+Tamron AF 18-200mm f/3.5-6.3XR Di II

SLT-A55V+Tamron AF 18-200mm f/3.5-6.3XR Di II
CanonのMF時代の大口径標準レンズ、FD50mm F1.4 S.S.C.(II)です。

レンズ構成 6群7枚
最短撮影距離 0.45m
フィルター径 55mm
重量 305g
都内の中古カメラ店のジャンク売り場から救出したものです。表面の少しのカビは清掃しましたが、分解がうまくできなかったので内側の小カビはそのままにしてあります。
解放F値では、けっこう滲みます。柔らかく味がある描写をします。

近接撮影時の後ろボケはけっこう特徴があります。

最短撮影距離では、本当にボケがきれいです。

いずれも Lumix G2+FD50mm F1.4 S.S.C.

レンズ構成 6群7枚
最短撮影距離 0.45m
フィルター径 55mm
重量 305g
都内の中古カメラ店のジャンク売り場から救出したものです。表面の少しのカビは清掃しましたが、分解がうまくできなかったので内側の小カビはそのままにしてあります。
解放F値では、けっこう滲みます。柔らかく味がある描写をします。

近接撮影時の後ろボケはけっこう特徴があります。

最短撮影距離では、本当にボケがきれいです。

いずれも Lumix G2+FD50mm F1.4 S.S.C.
「かけこみ乗車はキケンです」
白昼の池袋駅を北海道からの貨物列車が通過します。

FinePix F70EXR
白昼の池袋駅を北海道からの貨物列車が通過します。

FinePix F70EXR

SLT-A55V+TAMRON AF200-400mm F5.6
撮影地:羽田空港国内線第2ターミナル
フィルム時代のシグマの大口径28mmレンズです。

レンズ構成 8群9枚
最短撮影距離 0.3m
重量 352g
フィルター径 58mm
この時代のシグマのレンズの鏡胴は、表面素材の経年劣化でベトベトしてくることが多いようです。
この個体もだんだんとベトベト状態になってきました。そこで応急処置として100円ショップのバインダーを切り取って鏡胴に貼りつけました。これでレンズ持っても手が黒くなることがなくなりました。

さて写りはいかがでしょうか。
まずは駅で電車を見送る親子。中間の距離は全く問題ない描写です。

近接撮影で、かつ解放F値で撮影すると、こんんなにボケます

ボケもやわらかくてよい感じです

いずれも SLT-A55V+SIGMA HIGH-SPEED WIDE 28mm 1:1.8 I型

レンズ構成 8群9枚
最短撮影距離 0.3m
重量 352g
フィルター径 58mm
この時代のシグマのレンズの鏡胴は、表面素材の経年劣化でベトベトしてくることが多いようです。
この個体もだんだんとベトベト状態になってきました。そこで応急処置として100円ショップのバインダーを切り取って鏡胴に貼りつけました。これでレンズ持っても手が黒くなることがなくなりました。

さて写りはいかがでしょうか。
まずは駅で電車を見送る親子。中間の距離は全く問題ない描写です。

近接撮影で、かつ解放F値で撮影すると、こんんなにボケます

ボケもやわらかくてよい感じです

いずれも SLT-A55V+SIGMA HIGH-SPEED WIDE 28mm 1:1.8 I型
タムロンのAPS-C用の高倍率ズーム Tamron AF 18-200mm f/3.5-6.3XR Di II。
このブログでは珍しい現役レンズの紹介となります。
正式な名称は AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO(Model A14)。
なんとも舌をかみそうな長い名前です。

レンズ構成 13郡15枚
最短撮影距離 0.45m
重量 398g
フィルター径 62mm
発売から約10年たち、後継機種も16-300mmまで焦点距離を拡大している中で、販売価格も大きく軟化してきました。中古になればなおさらのこと、昔から考えると信じられないくらい格安金額で手に入るようになりました。そのおかげで、ここに来て、ようやく本レンズのユーザーになることができました。
今となっては凡庸なスペックと性能ですが、1本あると重宝するレンズです。
35mm判換算で28-300mmズームですので、かなりのシーンがこれ1本で済んでしまいます。
そうなると、焦点距離が被るレンズは使わなくなりそうなのが、ちょっと心配です。
望遠側の開放F値では少し画質が甘くなりますが、まあ許容範囲でしょうね。
でも広角側での歪曲は結構目立ちますね。
では、試し撮りです。焦点距離55mm付近。

望遠側、焦点距離200mm。スカイツリーをバックに離陸するJAL機。

いずれも SLT-A55V+Tamron AF 18-200mm f/3.5-6.3XR Di II
このブログでは珍しい現役レンズの紹介となります。
正式な名称は AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO(Model A14)。
なんとも舌をかみそうな長い名前です。

レンズ構成 13郡15枚
最短撮影距離 0.45m
重量 398g
フィルター径 62mm
発売から約10年たち、後継機種も16-300mmまで焦点距離を拡大している中で、販売価格も大きく軟化してきました。中古になればなおさらのこと、昔から考えると信じられないくらい格安金額で手に入るようになりました。そのおかげで、ここに来て、ようやく本レンズのユーザーになることができました。
今となっては凡庸なスペックと性能ですが、1本あると重宝するレンズです。
35mm判換算で28-300mmズームですので、かなりのシーンがこれ1本で済んでしまいます。
そうなると、焦点距離が被るレンズは使わなくなりそうなのが、ちょっと心配です。
望遠側の開放F値では少し画質が甘くなりますが、まあ許容範囲でしょうね。
でも広角側での歪曲は結構目立ちますね。
では、試し撮りです。焦点距離55mm付近。

望遠側、焦点距離200mm。スカイツリーをバックに離陸するJAL機。

いずれも SLT-A55V+Tamron AF 18-200mm f/3.5-6.3XR Di II
上りあずさが西国分寺駅を通過していきます。

SLT-A55V+TAMRON AF200-400mm F5.6

SLT-A55V+TAMRON AF200-400mm F5.6
都心にも雪が降った後の日曜日。
ここは羽田空港。こんなに富士山が近かったかな?

SLT-A55V+TAMRON AF200-400mm F5.6
撮影地:羽田空港国内線第1ターミナル
ここは羽田空港。こんなに富士山が近かったかな?

SLT-A55V+TAMRON AF200-400mm F5.6
撮影地:羽田空港国内線第1ターミナル