2019年もあっという間に半年が過ぎました。平成から令和へ年号もかわりました。1月から6月までに紹介した「迷レンズ」のリストです。
・ブラウン BRAUN Paxette(クラシックカメラ)
・ペンタックス 07 MOUNT SHIELD LENS 11.5mm/F9(Pentax Qマウント)
・富士フィルム EBC Fujinon 55mmF1.8 (M42)
・ITOREX 35mm F2.8(コニカARマウント)
・富士フィルム Fujinon 55mmF2.2 (M42)
・ペンタックス smc PENTAX-DAL 50-200mmF4-5.6 ED WR(Kマウント)
・ペンタックス smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL(Kマウント)
・トキナー AT-X AF 24-40mm F2.8(ミノルタAFマウント)
・オリンパス F.Zuiko Auto-S 38mmF1.8(オリンパスPen-Fマウント)
・キヤノン EF-S 55-250mm F4-5.6 IS(キヤノンEF-Sマウント)
・富士フィルム Finepix F200EXR(コンパクトデジタルカメラ)
・ケンコー LD-055W(ワイドコンバーター)
・パナソニック G VARIO 45-150mmF4-5.6MEGA O.I.S.(マイクロフォーサーズ)
・ペンタコン Pentacon 30mmF3.5(M42マウント)
・ミノルタMD 28mm F3.5(ミノルタSR/MC/MDマウント)
・STOK EF-NEX AF adapter(マウントアダプター)
・タムロン AF 28-80mm F3.5-5.6(277D;EFマウント)
下半期もぼちぼちと迷レンズを紹介していきます。
朝の青空に映えるカシオペア
Pentax Q7+02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5 撮影地:青森駅
Pentax Q7+02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5 撮影地:青森駅
東京の住宅街の中に異国の世界がありました。
PENTAX Q7+03 FISH-EYE 3.2mm F5.6 撮影地:東京ジャーミー
PENTAX Q7+03 FISH-EYE 3.2mm F5.6 撮影地:東京ジャーミー
2000年発売の普及版ズームレンズ。非球面レンズを使うことで小型軽量化を図ったモデル。
レンズ構成 7群7枚
最短撮影距離 0.7m
重量 230g
フィルター径 58mm
当時のAF一眼レフのフィルムカメラ入門機のセットレンズとして売られていたもので、今も中古カメラ店のジャンクコーナーで頻繁に見かけるレンズです。
今回紹介するのはキヤノンEFマウントのもので、先日紹介したSTOK EF-NEX AF adapterにつけてフルサイズで撮影してみました。
広角側の四隅の破綻は少なく、かなり健闘しているようにみえます。
28mmで撮影
28mmで撮影
望遠側80mmでは絞り開放でこのくらいボケます。ボケ量は少ないのですが比較的素直なボケです。
いずれもSONY α7+Tamron AF 28-80mm F3.5-5.6(277D)
スペック的にも目立った特徴もない平凡なレンズなのであまり写りには期待していませんでしたが、なかなか侮れない性能を持ったレンズのようです。
キヤノンのEFマウントレンズをソニーのEマウントカメラにつけるアダプターを入手しました。
いつも行くカメラ屋で中古品が格安に出ていたので、衝動買いしてしまいました。
「カメラ側」
「レンズ側」
元箱・説明書付きで、ほとんど傷がない良品でした。説明書によると手振れ防止ISも作動するらしいです。
EF-Sレンズをつけるとこんな感じになります。
ただ使ってみるとAF速度は遅く、かなり迷います。このレベルですとAFはおまけと考えたほうが良いかと思いました。
とはいえキヤノンEF用レンズがフルサイズで使えることになりました。またおもちゃが増えてしまいました。
いつも行くカメラ屋で中古品が格安に出ていたので、衝動買いしてしまいました。
「カメラ側」
「レンズ側」
元箱・説明書付きで、ほとんど傷がない良品でした。説明書によると手振れ防止ISも作動するらしいです。
EF-Sレンズをつけるとこんな感じになります。
ただ使ってみるとAF速度は遅く、かなり迷います。このレベルですとAFはおまけと考えたほうが良いかと思いました。
とはいえキヤノンEF用レンズがフルサイズで使えることになりました。またおもちゃが増えてしまいました。