この夏に入手した古い8ミリシネカメラ、Yashica-8です。
このYashica-8は、1958年頃の製品のようで、60年前のカメラということになります。
ターレットで2本のレンズを交換できるようになっています。マウントはDマウント。PentaxQシリーズでアダプターを介して使うことができます。
側面には巻き上げレバーがあり、ゼンマイを巻き上げてその反動で駆動します。この個体はゼンマイが生きており、軽快な音を伴いシャッターが切れているようでした。
反対側から見たところです。
巻き上げレバーの上には、数字が書かれているダイヤルとスラーダーがあります。
ダイヤルのほうは撮影のコマ速度調整で、スラーダーのほうはレンズの焦点距離で動かすとファインダーがズームします。
反対側の下側には、天気による露出の目安が書かれています。
そして中を開けると、ダブル8のリールが入っていました。フィルムさえ入手できれば撮影できそうです。フィルムは今でも入手できるのですかね?
このカメラを入手したのは、以前に紹介したSankyo 8Tのときと同じように、付属していたレンズが目当てでした。そのレンズ(今回の写真には写っていません)は、またの機会に紹介したいと思います。
このYashica-8は、1958年頃の製品のようで、60年前のカメラということになります。
ターレットで2本のレンズを交換できるようになっています。マウントはDマウント。PentaxQシリーズでアダプターを介して使うことができます。
側面には巻き上げレバーがあり、ゼンマイを巻き上げてその反動で駆動します。この個体はゼンマイが生きており、軽快な音を伴いシャッターが切れているようでした。
反対側から見たところです。
巻き上げレバーの上には、数字が書かれているダイヤルとスラーダーがあります。
ダイヤルのほうは撮影のコマ速度調整で、スラーダーのほうはレンズの焦点距離で動かすとファインダーがズームします。
反対側の下側には、天気による露出の目安が書かれています。
そして中を開けると、ダブル8のリールが入っていました。フィルムさえ入手できれば撮影できそうです。フィルムは今でも入手できるのですかね?
このカメラを入手したのは、以前に紹介したSankyo 8Tのときと同じように、付属していたレンズが目当てでした。そのレンズ(今回の写真には写っていません)は、またの機会に紹介したいと思います。