PENTAX Q7+KEYSTONE Cine KEYTAR 7.5mm F1.4
夕方、新幹線が走る線路にスポットライトが。その中を新幹線がやってきました。

さらにあと2年ほどで姿を消すとの噂のE4系。

Pentax K-30+Tamron AF18-250mmF3.5-6.3XR Di II(Model A18) デジタルフィルター:ミニチュア

さらにあと2年ほどで姿を消すとの噂のE4系。

Pentax K-30+Tamron AF18-250mmF3.5-6.3XR Di II(Model A18) デジタルフィルター:ミニチュア
唯一のハーフ判一眼レフ「オリンパスペンFT」用のズームレンズZuiko Zoom 50-90mmF3.5です。

ハーフ判としては35mm判換算で70-126mmの中望遠ズームレンズでした(1.4倍で換算)。マイクロフォーサーズ機に装着すると100-180mmの望遠ズームです。形は細いのですが、見た目よりずっしり重く感じられるレンズです。

レンズ構成 8群10枚
最短撮影距離 1.5m
重量 420g
フィルター径 49mm
絞り環の裏側にはTTLナンバーという番号がついています。これはペンFT独特のTTLナンバーで、少し持ち上げて180度回転させると絞り環が出てきます。

写りはというと、古い時代のズームなので、さほど期待していませんでしたが、かなりシャープです。

遠景はもちろんくっきり写ります。

ボケもけっこういい線いっているように見えませんか。

こんなシーンでも、切れ味良いです。

いずれも Lumix G2+Zuiko Zoom 50-90mmF3.5
けっこう素直なレンズといえるのではないでしょうか。

ハーフ判としては35mm判換算で70-126mmの中望遠ズームレンズでした(1.4倍で換算)。マイクロフォーサーズ機に装着すると100-180mmの望遠ズームです。形は細いのですが、見た目よりずっしり重く感じられるレンズです。

レンズ構成 8群10枚
最短撮影距離 1.5m
重量 420g
フィルター径 49mm
絞り環の裏側にはTTLナンバーという番号がついています。これはペンFT独特のTTLナンバーで、少し持ち上げて180度回転させると絞り環が出てきます。


写りはというと、古い時代のズームなので、さほど期待していませんでしたが、かなりシャープです。

遠景はもちろんくっきり写ります。

ボケもけっこういい線いっているように見えませんか。

こんなシーンでも、切れ味良いです。

いずれも Lumix G2+Zuiko Zoom 50-90mmF3.5
けっこう素直なレンズといえるのではないでしょうか。
まるで望遠レンズのように細長いレンズですが、焦点距離7.5mmの広角レンズです。
Q7に付けると35ミリフィルムカメラ換算で34.5mm程度の広角レンズとなります。
KEYSTONE社は米国ボストンの会社で、このレンズはKEYSTONE社の8ミリシネカメラに付いていた交換レンズのようです。
さて写りのほうはどうでしょうか。
絞り開放では、真中だけ解像して周辺は見事にボケボケです。球面収差の影響でしょうか。
それにしてもこんなすごい描写をするレンズ、なかなかお目にかかれません。
でもF5.6まで絞ると、なんとボケボケは消えて見事に解像しています。
PENTAX Q7+Cine KEYTAR 7.5mm F1.4
裏と表の顔を持つ、ものすごい二面性のあるレンズでした。

Pentax K-30+Tamron AF18-250mmF3.5-6.3XR Di II(Model A18) 撮影地;東京国立博物館
ミノルタのMFレンズAUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8の紹介です。このAUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8には3種類ほどあるようですが、これは後期型にあたるもののようです。距離リングは金属の削りだしです。

絞りは6枚。一応マルチコーティングのようです。

AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8(後期型)
レンズ構成 5群6枚
最短撮影距離 0.5m
フィルター径 52mm
見た目はふつうのレンズですが、さて写りの方はどうでしょうか。
遠景はしっかり写ります。色の乗りも良いですね。

絞り開放の近接撮影では、ピント合ったところはかなりしっかり解像しています。ボケも落ち着いて優等生ぶりを発揮しています。

前ボケ、後ろボケともに、かなりきれいです。写りはけっこう凄い実力の持ち主のようです。

SONY α7+AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8
「見た目はふつうだが実は凄いレンズ」という感じです。

絞りは6枚。一応マルチコーティングのようです。

AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8(後期型)
レンズ構成 5群6枚
最短撮影距離 0.5m
フィルター径 52mm
見た目はふつうのレンズですが、さて写りの方はどうでしょうか。
遠景はしっかり写ります。色の乗りも良いですね。

絞り開放の近接撮影では、ピント合ったところはかなりしっかり解像しています。ボケも落ち着いて優等生ぶりを発揮しています。

前ボケ、後ろボケともに、かなりきれいです。写りはけっこう凄い実力の持ち主のようです。

SONY α7+AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8
「見た目はふつうだが実は凄いレンズ」という感じです。