八幡様の大神輿「二之宮」と「一之宮」が街を練り歩きます。
Pentax K-30+Tamron AF18-250mmF3.5-6.3XR Di II(Model A18)
台風で大荒れの日の前日、鮮やかな夕焼けを見ることができました。これは天気の悪化の前兆なんでしょうか。
Pentax K-30+Tamron AF18-250mmF3.5-6.3XR Di II
東京の羽田空港は日本一離着陸の本数が多い空港です。この季節は午後3時を過ぎると南風運用になることが多くなります。B滑走路を南西方向へ離陸する旅客機と、北側からA滑走路とC滑走路への着陸機が次々とやってきます。
しばしば2機の旅客機が同時に進入して着陸していく姿も見ることができます。
いずれもPentax K-30+Tamron AF18-250mmF3.5-6.3XR Di II
電車を待つ大勢のお客さんの前を、緑いろの回送電車が通過していきます。
SLT-A33+Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II PZD
タキ(タンク車)が連なって港に向かって走ります。
SLT-A33+Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II PZD
今年の東京マラソン、キプチョゲ選手が2時間2分40秒の大会新記録で優勝しました。そのマラソンの5分前にスタートした車いすマラソン、なんとキプチョゲ選手の記録より40分も短い時間で42.195kmを走ります。目の前を車いすレーサーが猛スピードで駆け抜けていきました。手の力だけで車輪を回して走り続けます。本当にすごいです。選手の素晴らしい走りをご覧ください。
いずれも SLT-A33+Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II PZD
3月で定期運行が終了する小田急ロマンスカーVSEの先頭車両を撮影した写真をよーく見ると、撮影している私を黄色いカメラで写している人が・・・、写されてしまった。
SLT-A33+Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II PZD
APS-C用のTamron SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II(model A13)ですが、フルサイズで使えるのか、気になるところです。α7でLA-EA4を介して撮影してみました。
まず、11mmでは、丸く蹴られます。ちょっとこのままでは使えません。
ズームリングを回していくと15mmのところで蹴られがなくなります。15mmから18mmまでがフルサイズで蹴られなく使えることがわかりました。この写真は15mm。
APS-Cでの11mmは、35ミリフィルム換算で16.5mmですので、フルサイズの15mmのほうが広角になります。ここまで広角になると、太陽光がけっこう入ります。
15mmという広い画角になると、いつもと違った風景になります。
いずれもSONY α7+Tamron SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II
APS-Cでもフルサイズでも使えることが分かりました。1粒で2度おいしい広角ズームレンズ、重宝しそうです。
今日のレンズは、タムロンの超広角ズーム SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II(model A13)です。ソニーAマウントのAPS-C一眼レフ用です。35ミリフィルム換算で16.5-28mmの画角になります。2005年発売で2009年まで生産されていました。
レンズ構成 12群15枚
最短撮影距離 0.25m
フィルター径 77mm
重量 345g
(発売時期やレンズ仕様のデータは、タムロンのHPのデータを使っています)
前玉が出目金のように出っ張っていますが、前面には77mm径のフィルター枠があり様々なフィルターが使えて便利です。専用のフードをつけるとかなり大ぶりなレンズのように見えます。
このレンズは、ズーム比を無理せず(1.6倍)、開放F値も4.5と無理をしていないので、なかなか解像度もよいようです。最広角側の開放絞りでは四隅が少し解像が足りない気もしますが、F8まで絞ればしっかり四隅まで解像します。以下は11mmでの撮影です。
SONY SLT-A33+Tamron SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II(11mmで撮影)
それにしても、超広角は難しいですね。使いこなせていません。もっと使ってみないといけませんね。