京の花街で見かけた下げ飾り
Lumix DMC-G1+G VARIO 14-45mm F3.5-5.6
Lumix DMC-G1+G VARIO 14-45mm F3.5-5.6
先日の東急東横店で開催された中古カメラ市で、かわったレンズを手に入れました。
ドイツのNovoflex社の望遠レンズ Noflexar 200/4です。
レンズ側にはヘリコイドリングがなく、ピント合わせはベローズで行うレンズ。
もちろんレンズは外れます。レンズ側のマウントはライカスクリューマウントL39です。
カメラ側のマウントはニコンマウントでした。このマウントは交換式になっています。
つまりベローズの前後が違うマウントで使用することができることになります。
簡単に言えば、Lマウントレンズをニコンの一眼レフで使用できるというわけです。
(ただしフランジバックを良く考えないと接写専用にしかなりませんが)
今回のレンズは無限遠からマクロまで切替なしで使うことができます。
では、写りはと言うと
まずは遠景、けっこうシャープです。
マクロレンズとしても使えます。
小さなドクダミの花も、こんなにアップで撮影できます。
こちらもマクロ撮影
いずれもLumix DMC-G1+Novoflex Noflexar
ボケもなかなかきれいに見えます。