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Pentax Q7+02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5
先日、いつものカメラ店で、オリンパスPen-F用の標準レンズF.Zuiko Auto-S 38mmF1.8を購入しました。以前に紹介した個体が結構大きなカビありでしたが、今回の個体はレンズ表面に少々傷ありの微カビ品でしたので、前にご紹介した時よりは写りに影響少ないと思います。
今日は天気が良かったので、絞り開放では露出オーバーになってしまうので、ちょっとだけ絞りましたが、画質はすこぶる良好です。
絞り開放でこんなシチュエーションでは、背景のボケが結構個性的です。
絞り開放の近接撮影でもピント合ったところは素晴らしい切れ味ですね。
いずれもLumix G2+F.Zuiko Auto-S 38mmF1.8
最短撮影距離が35cmですのでかなり寄れて、かつ切れ味の素晴らしい高性能レンズです。G2とのマッチングも良いので、もっと使い込んでいきたいです。
トキナーの大口径広角ズームレンズTokina AT-X AF 24-40mm F2.8(ミノルタAFマウント)です。
レンズ構成 13群17枚
最短撮影距離 0.4m
重量 520g
フィルター径 72mm
ズーム比2倍までいかないのに、ずっしり重いズームレンズです。17枚のレンズを使っているようで、鏡胴内にガラスがしっかり詰まっているという感じがします。1990年代中頃の製品のようです。
写りのほうはいかがでしょうか。
まずは広角側(24mm)
SONY α7+Tokina AT-X AF 24-40mm F2.8
さすがの大口径レンズ、広角側の絞り開放では周辺光量が落ちて四隅の解像が若干落ちますが、中心部の写りはかなり優秀です。5.6まで絞れば周辺光量落ちもなくなり素晴らしい描写となります。
そして望遠側(40mm)。ボケもきれいなようです。
SONY α7+Tokina AT-X AF 24-40mm F2.8
さすが、ズーム比2倍未満の贅沢な高級レンズです。