少し前のコニカミノルタのコンパクトデジカメ、DiMAGE Z5
500万画素、35mmフィルムカメラ換算で420mmまでの望遠で、手ブレ防止付。
ここまで望遠撮影ができます。
連写は、少しもの足りませんが、使えるカメラです。
500万画素、35mmフィルムカメラ換算で420mmまでの望遠で、手ブレ防止付。
ここまで望遠撮影ができます。
連写は、少しもの足りませんが、使えるカメラです。
ドイツ製の一眼レフとZeissレンズの紹介です。
カメラはPRAKTICA BX20。
旧東独のPrakticaのバヨネットマウント。
ベルリンの壁崩壊のちょっと前の製品。
絞り優先の自動露出ができる機種。
ファインダー内に赤色LEDで表示が出ます。
ちょっとシャッターとミラーのタイミングにズレがあるようで、ミラーショックが大きく感じます。
ボディーはプラスチック製で質感はありません。
ただ、レンズだけは優秀であり、純正ZEISSレンズなどが揃っています。
付いているレンズは、Carl Zeiss Jena P 1:1.4 f=50mm MC
この「P」はプラナーかな、と思っていましたが、ある本によるとプラクチカールとのこと。
レンズ構成 5群7枚
最短撮影距離 40cm
フィルター径 52mm
開放F値では、柔らかな描写。特に近距離では味わいのあるボケ方をします。
もちろん絞ればきりっとした絵になります。
このレンズはM42マウントでは供給されなかったようです。
まあ、このレンズを使うためのボディーと割り切って使うようです。
このBX20のホットシュー接点の形状はオリンパスのOM-2などと同じです。
オリンパスの純正ストロボを使うと、TTL自動調光で使用できます。
なかなか便利です。