先日、バブルぼけで有名なTrioplan 100mm F2.8の話題を取り上げましたが、もう1つのバブルぼけが出るレンズを紹介しましょう。レンズの名前は同じMeyer-OptikのDomiplan 50mmF2.8(Exakta)。数年前にも紹介したレンズですが、そのときはバブルぼけの話はしていませんでしたが、このレンズも立派なシャボン玉が発生します。
Lumix-G2+Meyer-Optik Domiplan 50mmF2.8(Exakta)
ただし、このレンズは最短撮影距離が75cmなので、ボケが発生する条件で撮りにくいのが玉に瑕です。M42マウント仕様のレンズもありますし、Trioplan 100mm F2.8よりは入手しやすいと思いますので、興味のある方はぜひ一度お試されるとよいかと思います。
真ん中にスカイツリー、その手前には巨大な尾久と田端の車両基地、そして右側の高架には東北新幹線「はやぶさ」「こまち」が見えます。いつ見てもすばらしいパノラマです。
SONY α7+FE 28-70mmF3.5-5.6 OSS
SONY α7+FE 28-70mmF3.5-5.6 OSS
久しぶりにコニカのパンケーキレンズHEXANON AR 40mmF1.8を持ち出しました。
絞り開放、最短撮影距離(45cm)付近で使ってみました。心地よいボケになりました。
SONY α7+HEXANON AR 40mmF1.8
今日は少し雲が出たので、赤外写真らしくなってきました。
1300万画素28.5mm相当+Wratten filter No.89B
1300万画素28.5mm相当+Wratten filter No.89B
NikonのMFの広角レンズです。たぶんニコンFの時代でしょうか。
レンズ構成 6群7枚
最短撮影距離 0.3m
重量 200g
フィルター径 52mm
前玉が大きい古いレトロフォーカスタイプです。この時代のニッコールレンズは、絞り表示がカラフルで高級感がありました。
この個体は、キズ有、クモリ有のジャンク品でした。ゆえに逆光のような強い光が入るとフレアが出ます。
絞り開放、最短撮影距離付近で撮影すると、少し周辺が流れたように写ります。
いずれも SONY α7+NIKKOR-S Auto 1:2.8 f=35mm
けっこうおもしろいレンズですね。
レンズ構成 6群7枚
最短撮影距離 0.3m
重量 200g
フィルター径 52mm
前玉が大きい古いレトロフォーカスタイプです。この時代のニッコールレンズは、絞り表示がカラフルで高級感がありました。
この個体は、キズ有、クモリ有のジャンク品でした。ゆえに逆光のような強い光が入るとフレアが出ます。
絞り開放、最短撮影距離付近で撮影すると、少し周辺が流れたように写ります。
いずれも SONY α7+NIKKOR-S Auto 1:2.8 f=35mm
けっこうおもしろいレンズですね。
大韓航空のA330-300の後方に、巨大な影が続いてやってきました。A380ですね。
SLT-A33+TAMRON AF200-400mm F5.6 撮影地:成田さくらの山
SLT-A33+TAMRON AF200-400mm F5.6 撮影地:成田さくらの山
桜が終わると新緑の季節となります。この季節になるとどうしても赤外写真が撮りたくなります。今年はスマホで挑戦してみました。
使ったスマホのカメラは1300万画素の35ミリ換算で28.5mm相当の広角レンズです。撮影後の画像をカラースワッピングしてRをBに変換しています。
けっこうきちんと映っています。お手軽赤外写真として使えそうです。
使ったスマホのカメラは1300万画素の35ミリ換算で28.5mm相当の広角レンズです。撮影後の画像をカラースワッピングしてRをBに変換しています。
けっこうきちんと映っています。お手軽赤外写真として使えそうです。