3月22(木)、23日(金)の2日間、姉たち夫妻と5人で
恒例の一泊旅行(ドライブ)に出かけました。
3月22日(木)
水の城下町と言われる岐阜県郡上八幡を散策することにしました。
まず、博覧館に車を停め、入館のチケットを買うと、
おひなまつりの旗がひらめく博覧館
受付の人が、ちょうど今、”福よせ雛”のイベントが開かれているから、
ぜひ、参加してくださいと、詳しく説明をしてくれました。
人形がいない?雛段
雛段から飛び出した人形たち
それは、町中にさまざまなお雛様約2000体が飾られているが、その中で
決められた八雛のうち三雛を見つけ、写真を撮って
もう一度、この博覧館へ戻ってきて写真を見せてくれれば
正解者に記念品(食品サンプルのマグネット)がもらえるとのイベントのことでした。
いきなり言われても、福よせ雛のことさえ分からず、とにかく街中を
散策することが先決とのことで、観光マップを貰い、
もっとも見つけやすいお雛様の展示場所である3か所を
教えてもらい、散策に出かけました。
ところで、”福よせ雛”とは、いったい何?
捨てられる運命だったお雛様を、もう一度可愛がっていただけるようにと、
名古屋市で、ミニチュアの着物「姫きもの」を作る教室を主宰している
吉野孝子先生の発案で、作り出されたお雛様です。
古いお雛様の着物を作りかえ「動きを付ける」事により、生活感がある
お雛様が誕生したのです。
新聞を読んだり、掃除をしたりと、暮らしに溶け込む人形の数は約2000体。
約160店の店先で、お客様を迎えてくれます。
おもしろ雛として、パンク雛やプロレス雛、川飛び雛など、八体の雛を
「郡上八幡・福よせ八雛」となずけ、イベントの一つになっています。
まず一つ目の「川飛び雛」のある「郡上八幡旧庁舎記念館」へと向かいました。
でも、その前にお昼ご飯を食べなければなりません。
博覧館の人に教えていただいたお蕎麦屋さん「平甚」へ。
老舗の蕎麦や「平甚」
名物・「もちもちざるそば」
老舗のお蕎麦屋さんで、名物”もちもちざるそば”を注文。
そばの芯の部分だけを使った少し太めのおそばでした。
その名の通り、もちもちしていて、とてもおいしかった。
お蕎麦屋さんにも、福よせ雛が飾られていました。
昼食後、名水百選に選ばれている「宗祇水」を見学し、宮ケ瀬橋を渡り、
名水スポット・・宗祇水へ石畳を踏んで
名水百選第1号となった宗祇水
さんぷる工房へいくと、定休日となっていた。
でも、ショーウィンドーには、サンプルを抱えた雛が飾られていた。
さんぷる工房のお雛様
さんぷる工房のスィーツ雛
さらに”やなか水のこみち”など散策していくと、どの店先にも、
湧水がサラサラと流れる”やなか水のこみち”
小道具を抱えたさまざまなお雛様が飾られ、
可愛いしぐさをしているお雛様を見ているだけで楽しくなりました。
あんぱんまん雛 犬に乗った雛
バンドマンになった雛たち
このような珍しいお雛様を見たのは、全く初めてで、
思ってもみなかった郡上八幡のお雛様との出会いに、みんな大喜びでした。
ようやく”郡上八幡旧庁舎記念館”に到着。
レトロな旧庁舎
レトロな建物の中は、観光案内所、特産見本市、軽食処、無料休憩所となっています。
いろいろなお雛様があって、「川飛び雛」が見つかりません。
社交ダンス中の雛 観光案内を読む雛
お店の人に聞くと、なんと、玄関正面の上部に川とび込みで有名な
新橋の写真をバックに飾られていました。
「川飛び雛」
三雛のうちの一人目を写すことができました。
残り二雛の福よせ雛を探しに、再び博覧館へいったん戻り
夏の郡上おどりの実演を見学後、郡上八幡城へと向かいました。
恒例の一泊旅行(ドライブ)に出かけました。
3月22日(木)
水の城下町と言われる岐阜県郡上八幡を散策することにしました。
まず、博覧館に車を停め、入館のチケットを買うと、
おひなまつりの旗がひらめく博覧館
受付の人が、ちょうど今、”福よせ雛”のイベントが開かれているから、
ぜひ、参加してくださいと、詳しく説明をしてくれました。
人形がいない?雛段
雛段から飛び出した人形たち
それは、町中にさまざまなお雛様約2000体が飾られているが、その中で
決められた八雛のうち三雛を見つけ、写真を撮って
もう一度、この博覧館へ戻ってきて写真を見せてくれれば
正解者に記念品(食品サンプルのマグネット)がもらえるとのイベントのことでした。
いきなり言われても、福よせ雛のことさえ分からず、とにかく街中を
散策することが先決とのことで、観光マップを貰い、
もっとも見つけやすいお雛様の展示場所である3か所を
教えてもらい、散策に出かけました。
ところで、”福よせ雛”とは、いったい何?
捨てられる運命だったお雛様を、もう一度可愛がっていただけるようにと、
名古屋市で、ミニチュアの着物「姫きもの」を作る教室を主宰している
吉野孝子先生の発案で、作り出されたお雛様です。
古いお雛様の着物を作りかえ「動きを付ける」事により、生活感がある
お雛様が誕生したのです。
新聞を読んだり、掃除をしたりと、暮らしに溶け込む人形の数は約2000体。
約160店の店先で、お客様を迎えてくれます。
おもしろ雛として、パンク雛やプロレス雛、川飛び雛など、八体の雛を
「郡上八幡・福よせ八雛」となずけ、イベントの一つになっています。
まず一つ目の「川飛び雛」のある「郡上八幡旧庁舎記念館」へと向かいました。
でも、その前にお昼ご飯を食べなければなりません。
博覧館の人に教えていただいたお蕎麦屋さん「平甚」へ。
老舗の蕎麦や「平甚」
名物・「もちもちざるそば」
老舗のお蕎麦屋さんで、名物”もちもちざるそば”を注文。
そばの芯の部分だけを使った少し太めのおそばでした。
その名の通り、もちもちしていて、とてもおいしかった。
お蕎麦屋さんにも、福よせ雛が飾られていました。
昼食後、名水百選に選ばれている「宗祇水」を見学し、宮ケ瀬橋を渡り、
名水スポット・・宗祇水へ石畳を踏んで
名水百選第1号となった宗祇水
さんぷる工房へいくと、定休日となっていた。
でも、ショーウィンドーには、サンプルを抱えた雛が飾られていた。
さんぷる工房のお雛様
さんぷる工房のスィーツ雛
さらに”やなか水のこみち”など散策していくと、どの店先にも、
湧水がサラサラと流れる”やなか水のこみち”
小道具を抱えたさまざまなお雛様が飾られ、
可愛いしぐさをしているお雛様を見ているだけで楽しくなりました。
あんぱんまん雛 犬に乗った雛
バンドマンになった雛たち
このような珍しいお雛様を見たのは、全く初めてで、
思ってもみなかった郡上八幡のお雛様との出会いに、みんな大喜びでした。
ようやく”郡上八幡旧庁舎記念館”に到着。
レトロな旧庁舎
レトロな建物の中は、観光案内所、特産見本市、軽食処、無料休憩所となっています。
いろいろなお雛様があって、「川飛び雛」が見つかりません。
社交ダンス中の雛 観光案内を読む雛
お店の人に聞くと、なんと、玄関正面の上部に川とび込みで有名な
新橋の写真をバックに飾られていました。
「川飛び雛」
三雛のうちの一人目を写すことができました。
残り二雛の福よせ雛を探しに、再び博覧館へいったん戻り
夏の郡上おどりの実演を見学後、郡上八幡城へと向かいました。