3月22日(水)
郡上八幡で開催されているひな祭り「福よせ雛」の2人目を見つけるためと、
午後2時から始まる郡上踊りの実演を見学するため、
再度博覧館に戻ってきました。
博覧館は、
大正時代の旧税務署を改装した建物で、郡上八幡の
文化や歴史、産業などをわかりやすく展示してあります。
また、一日4回、実演が行われている「郡上おどり」は、
夏の夜、32夜踊られる盆踊りで、国の重要無形民俗文化財です。
お姉さんの踊りながらの説明を聞きながら、椅子に座ったまま、
一番簡単な踊り”さわぎ”を観客全員で踊り、楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a6/0d609eb6da61a9647b75c7d6b04b9960.jpg)
下駄の音が賑やかな郡上おどり
踊りを楽しんだ後、展示コーナーへ周り、
福よせ雛の2人目、「プロレス雛」を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fc/fc253c127a6bf088d34bb802200644bc.jpg)
椅子とビールを持ったプロレス雛
ここには、掃除をするお雛様やマージャンをするお雛様等々、
いろいろな道具を持ったお雛様が沢山飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/14/f5486e03235554db3f65a49d8cbed51d.jpg)
藍染をするお雛様
また、古い土雛500人を集めて並べた、大きな雛段飾りにも目を見張りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b5/0214f9c2fc4ad980a7f34d28a4aeedc7.jpg)
古い土雛の雛段
続いて、3人目のお雛様が飾られている郡上八幡城へ、車で向かいました。
道幅の狭いヘアピンカーブを何度か曲がって、ようやく城に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/82/43498a12531928863375a1415989f197.jpg)
郡上八幡城
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/fb/de60cc2db0d5f0e170d382b5bfe85fc4.jpg)
お城の沿革
郡上八幡城(別名 積翠城)
初代城主は、遠藤盛数で、かの有名な山内一豊の妻となった
千代は、盛数の娘と伝えられている。
木造4層5階建ての天守閣は、木造としては日本最古です。
城内には、貴重な所蔵品の数々が展示されていました。
その中に福よせ雛も飾られ、3人目の雛「パンク雛」も見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4e/f2e0f069e83e9becddbba259ffbdcdf3.jpg)
お城で単独ライブ開催中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/89/af5f89e6d96fab6a64d2e70e59ef6f69.jpg)
お菓子を作るお雛様
三雛すべてをデジカメで写したので、再度博覧館へ戻り、
写真を提示し、記念品の食品サンプルのマグネットを貰いました。
注:全国の食品サンプルは、殆どが郡上八幡で製作されていて
郡上八幡はサンプルの里とも呼ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/67/8b474e7b1df2e0d5e05985228f92ee13.jpg)
本物そっくりの食品サンプル
イワナの塩焼き中サンプル
記念品はあまりきれいなものがなく、青梅と魚の切り身のようなサンプルでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7f/cdeedb3cb2efc9818a7a0326bbedb954.jpg)
記念品に頂いたマグネット
郡上八幡で3時間余りすごしたのち、今夜の宿泊先、
かんぽの宿「岐阜羽島」へと向かいました。
翌日23日(木)は、朝から強い雨が降っていたため、観光予定をすべて取りやめ
帰ることにしました。
名神高速道、北陸自動車道を経由し、姉たちをそれぞれの自宅まで送り
我が家へは、午後4時過ぎ無事帰着しました。
郡上八幡で開催されているひな祭り「福よせ雛」の2人目を見つけるためと、
午後2時から始まる郡上踊りの実演を見学するため、
再度博覧館に戻ってきました。
博覧館は、
大正時代の旧税務署を改装した建物で、郡上八幡の
文化や歴史、産業などをわかりやすく展示してあります。
また、一日4回、実演が行われている「郡上おどり」は、
夏の夜、32夜踊られる盆踊りで、国の重要無形民俗文化財です。
お姉さんの踊りながらの説明を聞きながら、椅子に座ったまま、
一番簡単な踊り”さわぎ”を観客全員で踊り、楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a6/0d609eb6da61a9647b75c7d6b04b9960.jpg)
下駄の音が賑やかな郡上おどり
踊りを楽しんだ後、展示コーナーへ周り、
福よせ雛の2人目、「プロレス雛」を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fc/fc253c127a6bf088d34bb802200644bc.jpg)
椅子とビールを持ったプロレス雛
ここには、掃除をするお雛様やマージャンをするお雛様等々、
いろいろな道具を持ったお雛様が沢山飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/14/f5486e03235554db3f65a49d8cbed51d.jpg)
藍染をするお雛様
また、古い土雛500人を集めて並べた、大きな雛段飾りにも目を見張りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b5/0214f9c2fc4ad980a7f34d28a4aeedc7.jpg)
古い土雛の雛段
続いて、3人目のお雛様が飾られている郡上八幡城へ、車で向かいました。
道幅の狭いヘアピンカーブを何度か曲がって、ようやく城に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/82/43498a12531928863375a1415989f197.jpg)
郡上八幡城
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/fb/de60cc2db0d5f0e170d382b5bfe85fc4.jpg)
お城の沿革
郡上八幡城(別名 積翠城)
初代城主は、遠藤盛数で、かの有名な山内一豊の妻となった
千代は、盛数の娘と伝えられている。
木造4層5階建ての天守閣は、木造としては日本最古です。
城内には、貴重な所蔵品の数々が展示されていました。
その中に福よせ雛も飾られ、3人目の雛「パンク雛」も見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4e/f2e0f069e83e9becddbba259ffbdcdf3.jpg)
お城で単独ライブ開催中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/89/af5f89e6d96fab6a64d2e70e59ef6f69.jpg)
お菓子を作るお雛様
三雛すべてをデジカメで写したので、再度博覧館へ戻り、
写真を提示し、記念品の食品サンプルのマグネットを貰いました。
注:全国の食品サンプルは、殆どが郡上八幡で製作されていて
郡上八幡はサンプルの里とも呼ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/67/8b474e7b1df2e0d5e05985228f92ee13.jpg)
本物そっくりの食品サンプル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f4/c6b21635d627ca8db90d24461a67cec6.jpg)
イワナの塩焼き中サンプル
記念品はあまりきれいなものがなく、青梅と魚の切り身のようなサンプルでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7f/cdeedb3cb2efc9818a7a0326bbedb954.jpg)
記念品に頂いたマグネット
郡上八幡で3時間余りすごしたのち、今夜の宿泊先、
かんぽの宿「岐阜羽島」へと向かいました。
翌日23日(木)は、朝から強い雨が降っていたため、観光予定をすべて取りやめ
帰ることにしました。
名神高速道、北陸自動車道を経由し、姉たちをそれぞれの自宅まで送り
我が家へは、午後4時過ぎ無事帰着しました。