2月29日から3月2日まで、伊豆半島ドライブ旅行をしました。
3日目:3月2日(金)
ドライブ旅行最終日は、残念ながら雨です。
かんぽの宿・伊豆高原を8:30に出発し、今日の予定地
「大室山」に向かったが、ここでも道の両側には雪があり、
上に進むにつれて、濃いガスがかかり始め、とても
リフトに乗って、頂上まで行く気にはなれませんでした。
大室山 : 伊豆高原の里山で、標高580m、山頂には
すり鉢型の噴火口跡が広がっているのだそうです。
春は桜まつり、冬は2月に山焼きが行われている。
すぐ近くのシャボテン公園も、入口まで行ったものの、
除雪車が除雪するほどの積雪で、ここもカット。
かんぽの宿「伊豆高原」の玄関に展示されていたサボテン
別荘地の中には、小さな博物館や美術館などいろいろあったが、
時間が早いせいか、どこも開いていなかった。
かんぽの宿・伊豆高原の玄関にあった大きなサボテンを写してきて
よかったかな~なんて考えて、山を下りました。
続いて、雨の中城ケ崎海岸へと向かいました。
城ケ崎海岸 : 約4000年前に起きた大室山の噴火の溶岩が海まで流れ出、
波の浸食によってできた断崖絶壁の海岸です。
まず門脇灯台まで、傘をさして歩く。地上24.9mの灯台。
らせん状の階段を登って展望台へ。
門脇灯台
ゴツゴツした岩肌の展望台から
東尋坊(福井県)のような眺め
晴れていれば、伊豆七島や天城連山が見えるらしいが、残念ながら展望なしです。
灯台から少し歩いて、門脇の吊り橋
門脇吊橋
門脇吊橋と雨に煙る灯台
揺れる吊り橋の隙間から真下に断崖絶壁が見えたが、思ったより怖くはなかった。
吊橋からの眼下の眺め
海岸沿いのハイキングコースを歩いて行くと、
星野哲郎作詞の「城ケ埼ブルース」の歌碑がありました。
裏側には、楽譜も書かれています。
星野哲郎「城ケ崎ブルース」歌碑
雨の中、散策したものの、足場も展望も悪いので、1時間余りで引き揚げました。
ここで、伊豆ドライブ旅行の全予定の観光を終えた(いくつかカットしたものもあり)ので、
帰途に就くことにしました。
お天気が悪いせいか、写真を撮ることが億劫になっていました。
国道135号を北上し伊東へ、伊東では「道の駅 伊東マリンタウン」でしばらく休憩。
道の駅・伊東マリンタウン
マリンタウンのカラフルな建物
ボートハーバー
伊東マリンタウンは、海に面した、カラフルな建物です。
伊豆のおいしいものが沢山集められた大バザール、お風呂もあったり、
海をクルーズできるボートセンターもある、レジャーランドのような道の駅でした。
降りしきる雨の中11:00伊東を出発。
伊東から宇佐美へ、宇佐美から国道19号、136号、1号を経由して
沼津へと進み、沼津ICから、東名~名神~東海北陸道の復路を走り、
午後8:00無事帰宅しました。
3日間の全走行距離は、1,151Kmに及びました。
免許証を持って行ったにも関わらず、
私は、一度も車のハンドルを握ることなく
伊豆ドライブを楽しみました(完)
、
3日目:3月2日(金)
ドライブ旅行最終日は、残念ながら雨です。
かんぽの宿・伊豆高原を8:30に出発し、今日の予定地
「大室山」に向かったが、ここでも道の両側には雪があり、
上に進むにつれて、濃いガスがかかり始め、とても
リフトに乗って、頂上まで行く気にはなれませんでした。
大室山 : 伊豆高原の里山で、標高580m、山頂には
すり鉢型の噴火口跡が広がっているのだそうです。
春は桜まつり、冬は2月に山焼きが行われている。
すぐ近くのシャボテン公園も、入口まで行ったものの、
除雪車が除雪するほどの積雪で、ここもカット。
かんぽの宿「伊豆高原」の玄関に展示されていたサボテン
別荘地の中には、小さな博物館や美術館などいろいろあったが、
時間が早いせいか、どこも開いていなかった。
かんぽの宿・伊豆高原の玄関にあった大きなサボテンを写してきて
よかったかな~なんて考えて、山を下りました。
続いて、雨の中城ケ崎海岸へと向かいました。
城ケ崎海岸 : 約4000年前に起きた大室山の噴火の溶岩が海まで流れ出、
波の浸食によってできた断崖絶壁の海岸です。
まず門脇灯台まで、傘をさして歩く。地上24.9mの灯台。
らせん状の階段を登って展望台へ。
門脇灯台
ゴツゴツした岩肌の展望台から
東尋坊(福井県)のような眺め
晴れていれば、伊豆七島や天城連山が見えるらしいが、残念ながら展望なしです。
灯台から少し歩いて、門脇の吊り橋
門脇吊橋
門脇吊橋と雨に煙る灯台
揺れる吊り橋の隙間から真下に断崖絶壁が見えたが、思ったより怖くはなかった。
吊橋からの眼下の眺め
海岸沿いのハイキングコースを歩いて行くと、
星野哲郎作詞の「城ケ埼ブルース」の歌碑がありました。
裏側には、楽譜も書かれています。
星野哲郎「城ケ崎ブルース」歌碑
雨の中、散策したものの、足場も展望も悪いので、1時間余りで引き揚げました。
ここで、伊豆ドライブ旅行の全予定の観光を終えた(いくつかカットしたものもあり)ので、
帰途に就くことにしました。
お天気が悪いせいか、写真を撮ることが億劫になっていました。
国道135号を北上し伊東へ、伊東では「道の駅 伊東マリンタウン」でしばらく休憩。
道の駅・伊東マリンタウン
マリンタウンのカラフルな建物
ボートハーバー
伊東マリンタウンは、海に面した、カラフルな建物です。
伊豆のおいしいものが沢山集められた大バザール、お風呂もあったり、
海をクルーズできるボートセンターもある、レジャーランドのような道の駅でした。
降りしきる雨の中11:00伊東を出発。
伊東から宇佐美へ、宇佐美から国道19号、136号、1号を経由して
沼津へと進み、沼津ICから、東名~名神~東海北陸道の復路を走り、
午後8:00無事帰宅しました。
3日間の全走行距離は、1,151Kmに及びました。
免許証を持って行ったにも関わらず、
私は、一度も車のハンドルを握ることなく
伊豆ドライブを楽しみました(完)
、