ここ数日落ち着いていた雪も、夕方から再び降り始め、早くもJRは明後日までの計画運休を奥羽線院内~新庄間などで発表しています。先週末に屋根にあがったので、今回はまだ涼しい顔していられますが、余り続くとまた屋根の上に上がらなくてはなりません。
さて、いつもなら時間に余裕があれば、ブログに温泉の紹介記事が並ぶのですが、今回は雪の話ばかり。残念ながら今年はまだ温泉には入ることが出来ていません。理由の一つは大雪の対応でそれどころではないこと。また道路も雪道で雪のない時期の倍以上の時間がかかり、非効率であることです。もう一つの理由が新型コロナ流行です。まだ秋田県ではそう多くの感染者は出ていませんが、先週近くの病院で感染者が出て以降、クラスター発生となっており、病院利用者と生活圏が一部被ることから、外出を自粛しているためです。
このため、遠くの温泉も近くの温泉もダメということで、YHの風呂を一人で入るという贅沢を味わっていますが、春に水道代の差額徴収時が少し怖いです。ちなみに雪国では水道メーターが地面にあるため、およそ12月から3月までの積雪時にはその前3か月の平均の水道代が請求され、春に計測が出来た時点で清算し、差額徴収となります。無線検針というのもあると聞いていますが、まだ導入はされていません。例年、精算時には通常月の半分以下となるのですが、今年はどうなることやらです。
のち