茨城に暮らすシニアの日常

日々の食事など気の向くままにアップして、シニアの日常を日記代わりに記録していきます。毎日心豊かに過ごせたら最高。

まだ試作は続く

2022-12-25 10:44:01 | 今日の献立
お正月の伊達巻には謂れがあるのは、知っています。
でも今年は巻かない、伊達巻風卵料理にしようかなと試作中です。
去年は、鈴廣のスフレ風卵焼きを買ったようです。
今年も、スーパーで見かければそれにするかもしれません。
出会うかどうかわからないので、一応試作しています。

新しくオーブンレンジを買い替えてから、角皿のサイズが変わってしまいました。
以前の物なら卵液を一面流し込んで焼いて丁度の仕上がりでした。
その時の分量は
 卵・・6個
 はんぺん・・2枚
 酒・みりん・・大さじ1と1/2
 砂糖・・大さじ4と 1/2
 醤油・・少々
 塩・・小さじ1/4
 オーブン150度で28分・・と、メモにありました。2015年の記録

以前から白身魚のすり身なんて手に入らないので
はんぺんを代用です。

3回目の昨日は、小さいバットに卵液を流して焼きました。



オーブンから出したばかり ↑



冷めると かなりしぼみます。



3回目材料
 卵・・4個
 はんぺん・・大判一枚(110g)
 酒・みりん・・各大さじ1
 砂糖・・大さじ5(実際使用したのは低カロリー甘味料)
 醤油・・少々
 塩・・小さじ1/4

はんぺんは刻み調味料と一緒にミキサーにかける
次に、ざるで一度濾したものを、クッキングシートを敷いたバッドに流す
(家にあったバッドは、16×20)
150度に温めたオーブンの下段で20分焼いて出来上がり
(我が家のオーブンは、中段が使えないことになっている)
約1.5cmの厚さの焼き上がり

以前作った物は、蒸し器で蒸したのですが
今回はんぺんが大判を使ったのと、オーブンで焼いたためか
こちらの方がやっぱりいいかな。。。


◇蒸したものも一応備忘録として

作った時の材料は、はんぺん(小)一枚半(約75g)
あとの調味料は、上記と同じ
一回目の出来が、食べた後にちょっと苦みを感じたので
酒、みりんはアルコールを飛ばした方がいいかも

バウンド型にラップかシートなどをして卵液を流す
蒸し器に入れ、弱火に近い中火で約20~30分蒸して出来上がり





こちらは厚みが出て、厚焼き玉子サイズの出来なので見栄えがする

二回目に作った物(蒸し)は、酒、みりんを煮切って作ったので苦みは出なかった
ただ時間が経つと、中心部が黒ずんできていた(なぜだか不明)



↑ 黒ずみは、写真ではわかりずらい。食感は、蒸しているのでしっとりしている。

以上、今までの試作記録です。
卵4個くらいの試作なら、作っても負担にならず二人で食べ切れます。


今朝



◆・卵焼き
 ・サラダ(レタス2種、キャベツ、胡瓜、ミニトマト、ブロッコリー)
 ・チャーシュー
 ・南瓜煮物
 ・野沢菜昆布
 ・沢庵、紅芯大根酢漬け
 ・コーンスープ
 ・パン
 ・イチゴ、バナナ




私の行くスーパーには魚のすり身なんて、こじゃれたものは売ってません。
ひょっとしたら、お値段高めのスーパー(まだ行ったことない)なら売ってるのかな?
取り敢えず、昨日作った物を食べ終わったらまた試作挑戦します。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする