最近は、真夏日つづきで、外にいるだけで汗がふきでてきますね。
一軒の家のなかでも、一日のなかの時間帯によって、日差しの強い場所、涼しい場所は移ろっていきます。
自由が丘の家では、西日の強い午後になると、中庭は多少日影になって、少し爽やかな風が抜けていくようになります。そこに登場するのが、そう、フォックステリアのロビン。よく言われることですが、イヌやネコは居心地の良い場所をよく知っています。
幾分涼しい中庭をうろうろしては、少し身をかがめるようにして見つめる視線の先にあるのは・・・。
大きな鉢。その中には水がたっぷり張られ、水草が浮かんでいます。バード・バスのつもりで置いたところ、ごく稀に小鳥が縁にとまるようです。夏の午後、少しタイクツ気味なロビンの遊び相手なのでしょうか。今日は来るか来ないか。ところで小鳥をいじめちゃダメだよ、ロビン。
ちなみにロビンはこんな顔。こりゃ暑いわ。
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