自由が丘の家には、一匹の犬がいます。その名はロビン。ワイヤード・フォックステリアの雄犬です。もともとイギリスで狐狩りにお伴していた犬種だそうです。耳が垂れ、もじゃもじゃヒゲが可愛いのですが、狐ならぬ土中の虫を探してずっと地面に鼻をすりつけているので、いつも顔は真っ黒。
自由が丘の家は、外観もインテリアも黒と白が基調になっているのですが、このロビンも黒と白のまだらの毛並みです。そういえば、この家が竣工して間もなくロビンも生まれたのでした。
お腹がすいたら窓に鼻面をこすりつけ騒ぎ立てる、やんちゃな日々が続いています。そのりりしい(やんちゃな?)顔は、また次回。
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サッシが写ってなければ、笑。
なるべくなら、木やスチールで窓をつくりたいところです。